FrontPage  Index  Search  Changes  wikifarm  Login

《無限遠点》

無限遠点

予備知識無限遠点

定義

無限遠点射影幾何の概念。というか、遠近法で描いた平行線の交点のこと。

区別

カントールの無限論と《無限遠点》

  1. カントールの無限論は《世界》《外からの視点》での無限論である。
  2. 《無限遠点》《世界》《内からの視点》での無限論である。
  3. 《外からの視点》《世界》の無限をとらえようとすると、《視点》が無限の中に取り込まれてしまう、という矛盾が生じる。
  4. 《モノの世界》には無限などない。数という《思い描き》世界においてのみ『無限』の《思い描き》があり得るのである。

無限とマイナス

  1. そういえば、マイナスの発見の以前は、0より小さい値は「あり得ない」のであった。
  2. 現在、無限より大きい値は「あり得ない」とされている。本当だろうか?
  3. y=1/xで、xは「ゼロではあり得ない」とされているが、本当だろうか?

『無限』と《思いこみ》

  1. 『無限』は《思いこみ》である。《思いこみ》ルール《思いこみ》が決める。

無限の距離と、距離の逆数

  1. 無限に遠く、というのは、実は、向こうから見た距離の逆数を、こちらから見た距離だと思っているのかもしれない。my_L=1/other_L。1/0を無限大だと思っているのかもしれない。
  2. 「それ自身」に到達できないと言うのは、距離を0にすることができない、という意味。距離の逆数が無限大になるから、「それ自身」に到達できないのかもしれない。
  3. 無限大=1/x(x→0)とするなら、無限大を突き抜けたところにあるのは、カオス=1/0、つまり、y*0=1であるようなy、つまり、任意のすべての値をとるような「カオスな値」である。更につきぬけると、マイナス無限大=1/x(x→−0)であり、その先にはマイナスの値が広がり、0に至る。

直交座標の回転可能性と無限遠点

  1. 空間の直交座標は回転可能であり、たとえば30度傾けた座標系を想定しても、性質が変わらないと言われる。
  2. 時間と空間の直交座標は、回転可能であろうか?
  3. 複素平面の実数軸と虚数軸とは回転可能であろうか?
  4. 空間同士の直交座標でも、実生活上の東西南北の座標軸は、回転可能だろうか? 上下と南北と座標軸は回転可能だろうか? 世界と言うのは固定された空間であって、その座標軸は固定されているのではないだろうか? (モノたちが固定的に配置された空間)。
  5. 世界の座標軸にはそれぞれに「意味」がある。座標軸を回転させると、座標軸がもっていた「意味」を破壊する。意味を破壊しても構わないのであれば、虚数軸と実数軸でも回転可能である。
  6. 複数の座標軸をもった空間の無限遠点は、それぞれの座標軸の値が無限大になる方向への無限遠点を代表物として考えるのがよいだろう。(0,0,0)からみて(1,1,1)の方向の無限遠点である(∞,∞,∞)を代表として考えればよい。
  7. そのさいに、座標軸が回転可能であるとすると、代表的な無限遠点への方向が決まらなくなる。
  8. 《複素数の時空》での無限遠点を考える場合には、((0,0i),(0,0i),(0,0i),(0,0i))からみて((1,i),(1,i),(1,i),(1,i))の方向の無限遠点である((∞,∞i),(∞,∞i),(∞,∞i),(∞,∞i))を無限遠点の代表と考えればよい。
  9. →「極座標モデル

Last modified:2008/02/26 16:50:53
Keyword(s):
References:[《息しつつあるモノ》]