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《複素数の時空》

《複素数の時空》

定義

距離の二乗がプラスである時空と、距離の二乗がマイナスである時空とを統合した時空。

  1. 距離の二乗は常にプラスである、というのは、我々が、我々の外部の世界を観察した経験から生じた《思いこみ》である。
  2. 我々が、我々の内部を観察するとき、我々の外部への観察によって得られた法則が、そのままあてはまるとは限らない。
  3. 我々自身への我々からの距離はゼロである。と想定するなら、我々の内部はマイナスの距離の時空として広がっている。と想定することができるかもしれない。マイナスの距離というのは距離の二乗がマイナスであるような距離、即ち虚数の距離と考えるのが妥当である。プラスの距離というのは距離の二乗がプラスである距離、つまり、実数の距離の時空を意味する。
  4. 我々が、プラスの距離の時空(実数の距離の時空)と、マイナスの距離の時空(虚数の距離の時空)との、両方の原点に我々自身をおき、その二つの時空を一つの《複素数の時空》として想定できれば、我々は、外部と内部との両方の原点の位置に立つことができるようになる。

《複素数の時空》というのは《モノの世界》《思いこみの世界》とが仲良く同居している世界のこと。「あそこの誰某はxxと思っているのよ」「誰某はいまxxでxxをしているはずだ」と説明してくれるヒトが認識している世界

  1. 《複素数の時空》というのが「普通のヒトの感覚」なのだろう。

記述

  1. 《知りつつあるモノ》世界には、《知りつつあるモノ》を背後から駆動するモノがある。((《知りつつあるモノ》を背後から駆動するモノを、《健常者》は「私」と言っているのかな?))。
  2. 《知りつつあるモノ》《背後者》は、物理的なプラスの距離の世界にはない。《知りつつあるモノ》が感じる『意味』《思いこみ》も、物理的なプラスの距離の世界には見つけることができない。《知りつつあるモノ》の後ろにある部屋の壁はプラスの距離の世界であって、後ろを振り返っても《背後者》が見えるわけではない。
  3. 《知りつつあるモノ》自身は、《知りつつあるモノ》からの距離がゼロのところにある。
  4. 《背後者》『意味』は、あるとすれば、《知りつつあるモノ》自身のゼロの距離の背後の世界、すなわち、マイナスの距離世界の中にある。
  5. マイナスの距離世界は、距離を二乗するとマイナスになる世界、つまり、虚数の距離世界というべきであろう(その方が数学的に整合性がある。《背後者》《私》の背中の後ろ部屋の壁といった、プラスの距離の世界にあるわけではない)。
  6. 虚数の距離世界を認めるなら、実数の距離の世界虚数の距離世界の両方を統合した複素数の距離の世界を想定すべきであろう。
  7. 複素数の距離の世界を認めるなら、物理的なモノたちが存在する実数の距離の世界と、『意味』《思いこみ》《背後者》が存在する虚数の距離世界の、両方の世界の原点に《知りつつあるモノ》があることになる。つまり複素数の距離の世界の原点に《知りつつあるモノ》がある。
  8. そのように考えれば、外部の世界と内部の世界とが統合される。

区別

《複素数の時空》と《数学的な思いこみの世界

  1. 複素数の時空』は《数学的な思いこみの世界》の中の《思いこみ》である。
  2. 《数学的な思いこみの世界》には人間なんて入っていない。

《知りつつあるモノ》《複素数の時空》

  1. 《複素数の時空》《知りつつあるモノ》への執着によって生じたモノか? ○:《息しつつあるモノ》の立場からいえば『そんなのカンケーねーよ』となる。×:。

《複素数の時空》《思いこみ》

  1. 《複素数の時空》は《数学的な思いこみの世界》の中の話である。

《混濁しつつある身体》《複素数の時空》

  1. 《混濁しつつある身体》には、マイナスの距離世界はない。プラスの距離の世界も無い。距離も無い・・・・。プラスもマイナスも無い・・・。をへ!
  2. 《混濁しつつある身体》はプラスの世界の中のモノである。か? ○:。×:。
  3. 《混濁しつつある身体》は複素数の距離の世界の中のモノである。か? ○:《複素数の時空》というのは、《思いこみ》をその中に含めるための《思いこみ》だから、・・。×:。
  4. そもそも、プラスだとかマイナスだとか、距離の二乗がどうのこうのだとか、というのは《数学的な思いこみの世界》の中での話ではないか。『そんなのカンケーねーよ』ってのが《混濁の世界》だ。《混濁しつつある身体》《混濁の世界》の一部だから、《数学的な思いこみの世界》なんて『そんなのカンケーねーよ』。

《知りつつあるモノ》の背後にあるモノは、《知りつつあるモノ》にとってマイナスの距離に位置する。正確には距離の二乗がマイナスであるような位置、すなわち、虚数の距離である。その虚数の距離世界が、《知りつつあるモノ》にとっての《知りつつあるモノの背後者》世界である。それに対して《知られつつある世界》は実数の距離の世界である。

  1. 《同質者公理》すなわち、《知りつつあるモノ》が他のモノと同質であるという公理で考えると、実数の距離の世界の他の点においても、その背後に虚数の距離世界があることになる。
  2. 《私》《他者》《背後者》を見通すということは、実数の距離でA移動し《他者》《視点》に立ち、更にそこから虚数の距離Bi移動した地点を見通すことになる。すなわち(A+Bi)という複素平面上の位置にあるのが《私》から見た《他者の背後者世界》である。《他者の思いこみ》はその複素平面上の位置に見通せる、ということになる。
  3. 物理学上の複素数の時空(シュレーディンガー方程式の解は複素数の波)との関連は不明である。《ドメイン》が異なるので同一視はできない。しかし、同じ原理の、異なる《ドメイン》での現れかもしれない。しかし、とりあえずは無関係としておく。
  1. 合理的思考によって「虚数部 imaginary part」を捨象してしまう前の世界《複素数の時空》。もしくは、「虚数部 imaginary part」を捨象した後に、再合成した世界《複素数の時空》

《息しつつあるモノ》《息しつつあるモノ》からの《求める思いこみ》とを視ると、《求める思いこみ》《息しつつあるモノ》の属性であるから、実数空間上では同じ方向に、同じ場所に在るように見える。しかし、我々は、それを区別して感じることができる。別の場所に在るはずである。別の場所、虚数軸方向に移動した場所に感じる。

  1. ヒトモノである。ヒト《モノの世界》の中のモノである。しかし、同時に、
  2. ヒトはそれぞれの世界の中心なのである。ヒトは、それぞれが《極座標の原点》である。ヒト《極座標の原点》から、自分を中心にして自分の世界を見ているのである。
  3. ヒトが見ている彼の世界は、《モノの世界》とは別の世界である。ヒト《モノの世界》も見ているが、それとは別の世界も見ている。それを《思いこみの世界》と呼んでおく。では、
  4. 《モノの世界》の中のモノとしてのヒトは、どの方向に彼の《思いこみの世界》を見ているのだろうか? その方向は《モノの世界》への方向ではないことは確かだ。《モノの世界》への方向とは別の方向に彼の《思いこみの世界》を見ているのである。
  5. 《モノの世界》は時空の4つの座標軸で成り立っている。
  6. しかし、彼の《思いこみの世界》《モノの世界》の時空とは別の方向に広がっている。その座標軸はどこにあるのか。《モノの世界》にはないことは確かだ。その座標軸の方向は、《モノの世界》から見て虚数軸の方向に向かっていると考えてみてはどうだろうか。
  7. 《モノの世界》の4つの座標軸に加えて、ヒト《思いこみの世界》の虚数軸を加えた時空、それを《複素数の時空》という。

マイナスの距離《思いこみ》によって、彼との距離をゼロにすることができる?

  1. (物理的距離**2+マイナスの距離**2)**(1/2)=0であり得るね。計算上は・・。

実時空と虚時空、トポロジカルな反転

  1. 実時空の原点の背後には虚時空があり、虚時空の無限遠点の先には、実時空の原点がある。実時空の無限遠点の先には虚時空の原点がある。
  2. 実時空の原点の背後の虚時空と、実時空の無限遠点の先の虚時空とは同じか?
  3. 虚時空の原点の背後の実時空と、虚時空の無限遠点の先の実時空とは同じか?
  4. 裏表、壁のこちら側と向こう側。トポロジカルな包含関係。ゴムの幾何学においては世界の中のボールの外側と内側とは反転可能。外側の世界Aと内側の世界Bを反転すると、内側の世界Bが外側になり、外側にあった世界Aが内側になる。

《複素数の時空》「シュタイナーの多次元空間」

  1. シュタイナーの証明はよくわからぬ。
  2. 《複素数の時空》は、物理的なものではない、と思う。《思いこみ》を3次元空間の中に貼り付ける方法、だと思う。3次元空間の中に貼り付けられない、ということでもある。
  3. 我々の主観的世界は3次元の物理空間である必要はない、ということ。
  4. 我々は、モノに色を感じるように、《他者》《他者の思いこみ》を感じるのだ。
  5. モノの色は3次元の座標軸のどこに位置するのか? 色は3次元の座標軸とは別の座標軸への膨らみである。

《複素数の時空》と『ホモンクルス仮説の模式図

  1. 模式図 2006-04-09(日)
    ┌──────────────────┐
    │  背後者としての身体・脳神経回路 │
客観的 │ ┌────────────┐   │
な空間 │ │知覚された空間┌────┤   │
    │人│       │知覚され│  背│
    │間│       │た身体 │  後│
    │的│       │    │  者│
    │な│知ったつもりの│ 表象←☆←←か│
他者→→│→☆他者→→→→\│  ↓ │  ら│
    │ │       →→→《視点》←の│
モノ→→│→☆モノ→→→→/│  ↑ │\ 影│
    │バ│      ↑│ 体内 │↓ 響│
    │イ│  空間の中の│ 感覚 │記憶 │
    │ア│     身体└──☆─┤志向性│
    │ス└──────☆───↑─┘↓  │
    │        ↑  身体←←行動 │
    └────────────↓─────┘
             └←←←┘
  1. ☆の部分を、知覚された3次元空間を《複素数の時空》に拡張すること通して、《背後者としての身体》がもたらす「人間的なバイアス」を感じよう、という試み。

公理系の選択と《複素数の時空》

  1. 公理系の選択は、《視点》の選択である。公理系によって捨象すべき事象の種類が決まる。

「双対的圧縮」と《複素数の時空》

  1. 『脳内現象』(茂木健一郎、NHKブックス、1002)
    1. こうして、私たちは、「双対的圧縮」とでも言うべき意識のモデルに到達する。p.210
    2. 一方の極では、変項として機能する神経細胞の活動が、空間的・時間的につぶされて一つのクオリアになる。
  2. 科学の視点》の世界と、《私》《視点》世界は、《視点》の移動を組み込まなければ統合することはできない。
  3. クオリアは《科学の視点》の世界には存在しない。《科学の視点》の世界クオリアを発見するためには、客体としてのモノの中に入り込まなければならない。無限遠点に置かれた《科学の視点》から、モノの内部の鏡を通して世界を見た時に、クオリアを見つけることができる。そうでなければ、クオリア科学世界には存在しない。客体としてのモノとしてのヒトの内部に鏡を置いて、それを通して世界を見た時にクオリアが見える。
  4. その前提として、《科学の視点》もヒト《視点》も対等なモノであることの認識が必要。
  5. 公理系の選択の問題、なのだが、曲率によって統合することが可能らしい。トポロジーのような距離のない幾何学との統合はどうするのか? ま、いいか、極座標と直交座標、射影幾何とは、単なる座標変換で十分。
  6. 「空間的・時間的につぶされて」ということは《科学的視点》の時空においては1点になるということ。しかし、クオリアは主観的体験の時空の中にある。ということは、クオリアが存在する時空は、《科学的視点》における時空からみると、虚の時空であるということになる。虚数軸方向の時空である。両者は《複素数の時空》において統合される。すなわち、「空間的・時間的につぶされて一つのクオリアになる」というためには、《複素数の時空》を想定しなければならない。

《複素数の時空》《視点のパラメータ》

  1. 《複素数の時空》は一つの《視点》である。
  2. 《視点のパラメータ》《複素数の時空》に適当な虚数軸を配置することによって、視覚的空間の中に展開されるようになる。
  3. 《複素数の時空》《視点のパラメータ》で記述される《視点》の一つである。《複素数の時空》《視点》は別の《視点》と統合されてはいない。
  4. 《複素数の時空》はすべての《視点》を統合する《視点》である。
  5. 《複素数の時空》《視点の移動》を統合することはできない。
  6. 《複素数の時空》《視点のパラメータ》を記述する虚数軸を配置すれば、《視点》が視覚的空間の中に現れる。その視覚的空間の中の《視点》に鏡を置くことによって、原点たる《視点》動かすことなく、さまざまな《視点》に移動することができる。

《複素数の時空》と虚数軸の種類

  1. 虚数軸の列挙、分類が必要だ。《視点のパラメータ》を記述するための虚数軸の種類を探索すること。

《複素数の時空》《健常者》

  1. モノの背後に、モノの意味や、モノの主体性を感じる必要はあるか? 
  2. モノの意味や、モノの主体性を、視覚的空間に感じる必要はあるか? 
  3. おそらく、《健常者》モノの意味や、モノの主体性や、そのモノの内部の《思いこみ》を、視覚的空間に感じているのである。 統合された知覚空間を視覚的空間と統合された形で持っているのである。
  4. 我々が《健常者》の知覚空間を理解し、また、我々自身が統合された知覚空間を回復するために、つまり、我々自身が《健常者》の知覚空間を回復するために、《複素数の時空》が必要になる。

《複素数の時空》《浄化球》

  1. あくびが・・。もっと深い《眠り》においてしか、《複素数の時空》《混濁》噴出を受け止めることができない、ということか?
  2. 虚数軸が0の世界が見通せているという驕りを捨てよ。《複素数の時空》か全体として一つの《混濁》であることを感ぜよ。
  3. 実空間のすべての点から、その《背後者》からの噴出がある。彼らは楽しんでいる。《楽しみ》噴出している。近傍の《複素数の時空》
  4. 《私》は極短時間の未来を予見している。極短時間の過去を見通している。
  5. 《私》は近傍の《複素数の時空》モノたち、点たちの《背後者》からの虚数軸の世界からの噴出を感じる。
  6. 《浄化球》は、《複素数の時空》の中の複素数の大きさのモノである。《浄化球》《背後者》からの噴出を浄化して、《浄化球》《複素数の時空》の中で膨らませよう。

《複素数の時空》ドメイン

  1. 《複素数の時空》ドメインごとにある。
  2. 素粒子のドメインにおける《複素数の時空》と、《知りつつあるモノ》ドメインにおける《複素数の時空》と、《混濁しつつあるモノ》ドメインにおける《複素数の時空》とでは異なる。

《複素数の時空》とパラレルワールド

  1. 《複素数の時空》はパラレルワールドとちょっと違う。パラレルワールドは二つの世界であり、裏の世界は一つであるというイメージ。《私》のパラレルワールドと《他者》のパラレルワールドとは同一である、というイメージ。《複素数の時空》では《私》の虚数時空と《他者》の虚数時空とは異なる。虚数時空は実数時空の各場所に存在する。虚数時空と実数時空とは直交しており、合成すると《8次元時空》になる。

ツイスター変換と《複素数の時空》

  1. http://www.adamski.jp/wwwboard/room04/199903-200101/messages/591.html
    1. ∇現時点ではあくまでも”かもしれない”程度の話にとどめて置いてくださいね。
    2. ペンローズのもくろみは、ツイスターを通して、物理的因果性をよりよく理解することだった。
    3. 意識が脳の中の物理的プロセスの非局所的な性質に随伴するという、現代の脳生理学の知見からまず疑い得ない事実の背後にある深い意味を理解するためには、ツイスター類似の変換を通して、脳を含む物理系を支配している因果性の本質を再検討する必要があるかもしれない。
    4. ∇ツイスター変換について 
    5. R.Penrose&W.Rindler,Spinors and space-time, vol.1,2,Cambridge University Press,(1984).
    6. 「ペンローズの量子脳理論;ペンローズ他」より  
      1. ツイスター理論をやるということは、通常の3次元空間での思考をやめにして、複素射影空間の幾何学ですべてを考えることに相当する。ニュートン力学で方程式を解くのと同じように、あるいは一般相対性論でアインシュタインの方程式を解くように、ツイスター理論にも「ツイスター方程式」と呼ばれるものがあって、それを解くわけである。なんでふつうの射影空間でなくて複素数にまで拡張した射影空間が必要かというと、ペンローズが、相対論だけでなく量子論までも全部ツイスターで扱ってしまおうと考えたからである。
      2. ・・・
      3. ”ツイスターはスピノールからできている”  
      4. 数学的には、ツイスターはスピノールのペアである。ツイスター方程式を満たす二つのスピノールの組みをツイスターと呼ぶのである。そこで、スピノールの説明をしないとツイスターを理解することができないことになる。
      5. ・・・
      6. さて、スピノールは、一言でいうと、「光の平方根のようなもの」である。もともとは、電子の回転(スピン)状態を表していて、右巻きと左巻きがある。通常の物体は3次元空間内で360度回転すると元の状態に戻る。・・・  
      7. ところが、スピノールは、1回転しても元の状態に戻らないで、2回転してはじめて元に戻る奇妙な存在なのだ。これは、要するに、まわりの環境とからみあっていることを示している。
    7. ∇以下は、おまけです。
    8. ”意識と因果性”数理科学2000.10から
      1. では、意識の非局所性の起源は何なのだろうか? いかにして、私たちの意識は、脳内の物質過程の非局所的な性質を反映するような表象を持ちうるのだろうか?とりわけ、意識を支える脳内の物理的プロセスは、局所的な相互作用に基づいて進行しているのに、どうして、意識は、物理的プロセスの非局所的な性質を反映したような形で生まれてくるのだろうか?
      2. この問題を、表面的なごまかしではなく、根本的、かつ本質的な意味で解決するためには、結局は因果性(causality)とは何か、そして、因果性の舞台となる時空間構造はいかにして生まれてくるかというところまで遡って考えなければならないように思われる。
      3. ニュートン以来の物理学は、時空間構造の中の物質系の変化を、因果的に記述することに成功してきた。
      4. ここに、因果性とは、ある時間のパラメータを前提にして、「ある時刻における系の状態が与えられた時、それに基づいて、微小時間後の系の状態が導入される」という意味である。相対論における固有時とは、結局、このような意味での因果性を満たすような時間パラメータであるし、相対論的な時空構造そのものも、結局のところ、因果性を満たすような時空構造の構成の仕方を与えているといえる。
      5. ・・・
      6. 「脳=因果性に従う物質系」という大前提を疑わせるような証拠は一切存在しない。・・・
      7. 意識が因果性に何もつけ加えないとすれば、そもそも意識はなぜ存在するのか?進化の過程で、意識を持つことが、何らかの淘汰上の意味を持ったのか? あるいは、淘汰上の意味を持ったのは、あくまでも客観的に見た脳の情報処理能力であって、意識は、そのような情報処理能力を持つ脳という物質系が何らかの未知の理由によって不可避的に持ってしまう、一種の副産物なのだろうか?私たちが、客観的に今とまったく同じ振舞いをする、しかし、一切の心的表象を持たない、「ゾンビ」であった可能性はあるのだろうか?意識と因果性の間には、解明されるべき多くの謎がある。 
  2. 時間は虚の空間軸かもしれない。
  3. 虚変換の対がツイスター変換か。「ツイスター変換(20)が、相対論的な時空において、光の軌跡という非局所的な実体を点に変換するように、・・」(http://www.qualia-manifesto.com/essays/nonlocality.html
  4. 複素射影空間の幾何学ということね。だけど、射影幾何は「問題を単純化する」仕組みだと捉えられている。
  5. 《我》《我》の背後にあるニューロンの発火を知らない。

比喩的な意味の《複素数の時空》と数学的な意味の《複素数の時空》

  1. http://www.sf-fantasy.com/magazine/column/quantum/200403.shtml
    1. シュレーディンガー方程式は波動方程式ですから、解けば当然波動関数が得られます。ただ、普通の波動関数と違って、シュレーディンガー方程式の解は複素数の波になっていたりします。
    2. ・・
    3. 海の波も、音も光も、この複素数の平面上の円に還元することができます。複素数の平面上の円を考えた方が物理的には扱いやすいので、よくこのような表現が使われます。
  2. 《知りつつあるモノの背後者》世界は距離がマイナスになる、ので、マイナスの距離世界であり、実際には距離の二乗がマイナスになる世界であろう。虚数の時空である《背後者世界》と実数の時空である《モノの世界》を合成するなら《複素数の時空》になる。
  3. 複素数はrealとimageで構成されるから、real=《モノの世界》とimage=《思いこみの世界》を意味する。《思いこみの世界》はある特定の点におけるマイナスの距離世界である。か? 《思いこみの世界》はある特定の点の《知りつつあるモノの背後者》マイナスの距離世界から《体内感覚世界》に吹き出したモノである。もともとは、マイナスの距離世界にあったモノである。
  4. 素粒子に《知りつつあるモノの背後者》はあるのか? 素粒子が引力や斥力を感じるのは、素粒子の《知りつつあるモノ》の作用である。素粒子が引力や斥力によって動くのは《知りつつあるモノの背後者》を経由して、《動きつつあるモノ》情報を伝達するからである。とするなら、素粒子にも《知りつつあるモノの背後者》世界マイナスの距離世界があることになる。

《複素数の時空》と《8次元時空

  1. 同じモノ

検索

コトバ - [#マイナスの距離世界コトバによる追体験の世界複素数の時空(r:real《モノの世界》とi:image《思いこみの世界》)]

《混濁しつつあるモノ》 - [#《複素数の距離の世界》でないと、《実数の距離の世界》と《虚数の距離世界》とを統合できない。《複素数の時空》においては、原点から(x,ix)への距離は0である。《複素数の時空》においては、距離はプラスの実数か、0か、虚数である。これは、距離の定義が要素の二乗の和の平方根で定義されているからである。]

8次元時空》 - [現実の4次元時空の4つの座標軸を複素数に拡張した時空のこと。《複素数の時空》。]

虚数の距離 - [#実数の距離の世界は、時間軸を含めれば4次元である。その4個の軸のそれぞれを複素数で拡張するなら、それぞれの虚数軸が追加されて8個の座標軸の世界になる。それが、《8次元時空》。]

《今・ここの・このモノ》 - [#《他者》は複素数の座標軸の原点である。《他者》にも虚数軸の時空がある。]

《見通し》 - [#元の座標系を実数の座標軸から複素数の座標軸に拡張した座標系ということでもよい。]

Last modified:2008/02/03 04:43:57
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References:[《思いこみ》]