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脳科学

脳科学

ニューロンの発火

表象レイヤ(層)とニューロンレイヤ(層)

脳科学が表層レイヤの諸現象に対応するニューロンレイヤの現象を解明し、両レイヤの現象の対応関係を解明することは時間の問題であると考えられる。

ただし、あくまでも、「対応する脳現象」である。その定義も脳現象として定義されたモノであり、確認されるモノも脳現象である。

脳現象は、《我》(研究者)の脳ではありえない(?)。当分の間は・・。仮に《我》の脳現象であっても・・研究者が自分の脳現象を機械等を使って観察することは可能であろう。研究者がその時に《我》表象レイヤに出現した現象を、その場で脳現象レイヤの現象として把握することは可能であろう。しかし、表象レイヤの現象と脳現象レイヤの現象は「対応関係を有する別の現象」である。脳のニューロンに刺激を与えて、《我》表象に変化が現れる、という対応関係も発見できるようになるだろう。しかし、それでも、「対応関係を有する別の現象」である。

脳現象と《我》との関係は次の3種類が考えられる。

  1. 科学理論の普遍的記述からもたらされる《思いこみ》《群れの思いこみ》としての脳現象。
  2. 《我》《近傍物理空間》の中の《身体》の中の脳の中の現象。
  3. 《我》《混濁の世界》の《認識限界》の先で《我》にそれを現出させている原理。《混濁の世界》《背後者》としての脳現象。《混濁の世界》の《認識限界》の先に見通されるべきモノとしての脳現象。
  4. 《体内感覚世界》の中のモノとしての脳現象を直接に知るのは困難であると考えられる。

ちなみに、世間のヒトは次のように気がついていると思います。 脳科学も哲学も、しょせん、彼らの頭の中のニューロンが作り出したものでしょ、って。

主観的体験の《視点》脳科学《視点》。心理学の《視点》

  1. 物理的心理学と、主観的心理学。物理的心理学は心を「モノ動き」として分析する。主観的心理学は日常的意味での心の諸現象を存在として捉えて分析する。情報心理学、心を情報処理現象として捉えて分析する。
  2. CPUの電流の流れをfMRIで100万分の1秒単位で分析できたとして、それでそのCPUの処理内容が分かるとは思えない。原理的には、分かるはずだが、・・。電流として流れている情報の意味は毎回異なる。コマンドか、データか、文字か、数値か・・。まあ、たしかに、分析は原理的には可能なはずだが・・。「意味」はプログラムが保存されているビット列を翻訳して始めて取得可能。翻訳は主観的である。・・客観的に・・、ビット列からプログラムの意味を取り出すプログラム、で客観的に取り出すことができる、か?、まあ、可能なのだろう。
  3. http://amesei.exblog.jp/m2006-03-01/#2879210
    1. 重要なのは、人間心理工学という学問ジャンルが存在し、それが政治や国際金融資本と結びつくと、大衆洗脳に悪用されてしまうということである。人間というのは、感情に訴えられるとすぐに、おかしなプロパガンダでも受け入れてしまう傾向を持っている。人間心理を知り尽くした、タヴィストックやスタンフォード・リサーチセンター、電通などのような広告産業はそれを商品の売り込みにも利用するし、選挙キャンペーンにも利用するし、戦争の売り込みにも利用する。広告代理店と大手マスコミ関係者とアメリカの意向を受けた政治家たちはグルである。
  4. http://hotwired.goo.ne.jp/news/technology/story/20020313301.html
    1.  米ボディー・メディア社は、病院外で患者に装着して身体状況をモニターする医療用アームバンドを開発している。製品開発責任者のクリス・カサバック氏は、「人体への理解と畏敬の念を基本にして、(人体の動き方に関して)ユーザーによりやさしく、また、デスクトップ・コンピューターよりも強力な製品を開発しようとしている」と述べた。
    2.  ウェアラブル・コンピューターと言うと、SFに出てくる戦闘員やサイボーグ、政府による24時間体制の住民管理といったことを連想させ、ちょっとした恐怖心を呼び起こす。コンピューターチップを腕に埋め込んで、自分と研究室をネットワークで繋いでいるケビン・ウォーウィック教授の話(日本語版記事)や、医療情報が入ったチップを自分の体に埋め込みたいと望むジェイコブズ一家の話(日本語版記事)も、こうした恐怖心を鎮める役には立たなかった。
  5. http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/0603/27/news01.html
    1.  顧客の気持ちがすぐ分かる──音声分析ソフトを活用するコールセンター 
    2. ・・
    3.  顧客がとげとげしい口調になったり、かんしゃくを起こした場合には、同ソフトでも識別され、そうした通話は特別な対処が必要なものと分類される。
  6. 脳科学はいずれ、《他者》の心を読み取り、《他者》の心を操る技術を生み出すだろう。
Last modified:2006/04/28 01:30:34
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