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信じつつあるモノ

キーワード→《信じつつあるモノ

定義

区別

《動きつつあるモノ》と《信じつつあるモノ

  1. 《動きつつあるモノ》は《信じつつあるモノ》である。ヒトは、動くときには、何かを信じていなければ、動くことができない。対象や目的地があることを信じなければ対象に向かうことはできない。
  2. 行動するヒトは事実を知ることはできず、事実を知るヒトは行動することができない。コーヒーカップの存在を信じなければ、コーヒーを飲むことはできない。《知りつつあるモノ》は決してコーヒーを飲むことができない。
  3. 理論と実践。認知と行動。行動的認知と、観想的認知。昼の行動と、夜の観想。「正見」「正思」「正語」「正業」「正命」「正精進」「正念」「正定」。前半の「正見」「正思」「正語」「正業」は観想的。後半の「正命」「正精進」「正念」「正定」は目的的。

伝聞世界》と《信じつつあるモノ

  1. 伝聞世界》は、蚕のマユの内側に描かれた絵のようなものである。
  2. 蚕が自分で描き出した絵に過ぎない。
  3. 伝聞世界》は巨大なウソである、が、人々がそのウソを信じているというのはホントである。人々は《伝聞世界》を《信じつつあるモノ》である。

《モノの世界》の存在を《信じつつあるモノ

  1. たけ(tk)は、主観依存的でないモノ《モノの世界》の存在を《信じつつあるモノ》である。
  2. 信じつつあるモノ》というのは、共同幻想としての『現実』を《信じつつあるモノ》のことであって、《モノの世界》を《信じつつあるモノ》は含まない。狭い意味での《信じつつあるモノ》は『現実』を《信じつつあるモノ》である。広い意味での《信じつつあるモノ》は『現実』以外のモノを《信じつつあるモノ》も含む。
  3. 《モノの世界》の存在を信じたって、生活上でのなんのメリットもない。
  4. 《モノの世界》の存在を信じる」ということは、「《モノの世界》の存在を疑う」というのと、ほとんど同義である。疑っており、証明できない、から「信じる」というコトバで、それを表わしているに過ぎない。本当に信じて疑わない、というわけではない。
  5. 「信じます」というコトバを発するのは、疑っているからである。本当に信じているというのは、疑った記憶さえなく信じていることである。その場合には、「信じる・信じない」という問題さえ生じないのだから、「信じる」というコトバが出てきようがない。
  6. 信じつつあるモノ》には、本当に《信じつつあるモノ》と、疑いを保ちつつ《信じつつあるモノ》とが在る。

『神』『現実』と《信じつつあるモノ

  1. 『神』『現実』とはどう違うのだろうか? 人格化されているかの違いだな。『神』とは人格化された『現実』である。

《極座標の原点》と《信じつつあるモノ

  1. ヒトはそれぞれ《極座標の原点》であるが、そこから見える《モノの世界》は、ヒトが生きるための『現実』とはかけ離れている。
  2. ヒト『現実』を信じなければ生きていけない、か?
    1. ○:《他者》も信じているから、《私》も信じなければ、生きていけない。信じたフリをしなければ、排除される。信じたフリをするよりも、信じてしまった方が、楽に生きられるのである。ヒトは楽に生きたいと願う生きモノである、楽に生きるなら『現実』を信じなければならない。
    2. ×:《他者》が信じているということと、《私》が信じなければならないということとは異なる。楽に生きられる、ということは、信じなければならない、ということとは異なる。
  3. 《私》は、「《他者》『現実』を信じている」ということを知っていれば『よい』。か? ○:《他者》《私》『現実』を信じたフリをすることを期待する。×:。
  4. 《他者》は、《私》『現実』を信じることを期待する。か? ○:。×:。
  5. 『現実』とは、ヒトが、《ヒトの群れ》の中で、他の仲間から受け入れられ、排除されないために、それを信じるか、信じたフリをする必要がある《思いこみ》である。『千円札には価値がある』というウソを信じるか、信じたフリをしなければ、買い物によって食べモノを得ることはできない。

《他者》と《信じつつあるモノ

  1. 全ての《他者》は《信じつつあるモノ》か?
    1. ○:ヒトは行動において《信じつつあるモノ》であらざるをえない。観想においては《疑いつつあるモノ》であることはできるが、行動においては、そうではない。ヒトは楽に生きたいと願う生きモノである、楽に生きるなら『現実』を信じなければならない。したがって、大多数の《他者》は《信じつつあるモノ》である。
    2. ×:ここで言う《信じつつあるモノ》は『現実』を信じている人々のことである。《群有思いこみ》としての『現実』の虚偽性を見抜いている《他者》はある。

検索

《息しつつあるモノ》 - [《息しつつあるモノ》信じつつあるモノ《思いこみつつあるモノ》]

《知りつつあるモノ》 - [#《知りつつあるモノ》は、『《同質者公理》が正しい』と信じるほかない。それを《信じつつあるモノ》は特別者なのであるが・・。《同質者公理》によって構成された世界も無矛盾であろう。]

追従ザル - [#基本的に、《他者のコトバ》を信じる、という思考様式。《信じつつあるモノ《思いこみ》を《信じつつあるモノ》、《思いこみの世界》入り込みつつあるモノ《思いこみの世界》に《すがりつつあるモノ》。]

《愚かな人々》 - [《信じつつあるモノ》と愚かな人々]

『形而上学』 - [#これが、問題なんだよね。「知ること」を欲するのか、「信じること」を欲するのか。コトバを疑い、真実を知ることを欲するのか、真実はどうであれ、コトバを信じることを欲するのか。《思いこみつつあるモノ》《知りつつあるモノ》《疑いつつあるモノ》と《信じつつあるモノ》。]

Last modified:2007/10/14 22:50:30
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