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《ユートピア》

《ユートピア》

  1. キーワード
  2. 《ユートピア》の権力
  3. 《ユートピア》の《ヒトの群れ》
  4. 《ユートピア》の刑事政策
  5. 《ユートピア》と経済政策
  6. 《ユートピア》の税制
    1. 《ユートピア》の法人税
  7. 《ユートピア》と《ベーシック・インカム》
    1. 《ベーシック・インカム》
    2. 《ベーシック・インカム》を阻むモノ
  8. 《ユートピア》と教育政策
  9. 《ユートピア》と医療政策
  10. 《ユートピア》と再分配政策

定義

トーマスモアの『ユートピア』と、たけ(tk)《ユートピア》

《ヒトの群れ》のあるべき姿』を《ユートピア》という。

『あったらよいな、という社会についてのイメージ』を『ユートピア』という。《思いこみ》だから『ユートピア』。なのだが、トーマスモアの『ユートピア』と区別するために《ユートピア》としておく。

300年後を想定するのがよいだろう。

区別

従属者には4種類在る。

  1. 指導者と同じ視線でモノを見る従属者。
  2. 指導者を観察する従属者。へつらい目的。反抗目的
  3. 指導者が「見ろ」といったモノを見る従属者。兵隊。
  4. 自分の生活を見て居る、その場限りの従属者。庶民。

農民(労働者)−軍隊(管理職)−貴族(資本家)という構造なのか・・。

  1. 《生きモノたちの世界のルール》

不条理と《ユートピア》

  1. 実現できない条理であるなら、条理のほうが間違っている。

『経済学の終わり』飯田経夫

    1. ケインズ主義にしろ福祉国家にしろ、その具体的な施策の決定は、真空のなかでではなく、現実の政治の場で行われる。ところが、いまでは大多数の国ぐには大衆民主主義を採っていて、そこでは、政治家は選挙民すなわち大衆によって選挙される。
    2. 政治家の最大の目標は選挙における当選だから、この目的を達成するために、立候補者たちがあらゆる手練手管を使うのは当然である。
    3. 他方、個々の選挙民が、遠い未来の全体の利益よりも、現時点での自己の利益を優先するのは、これまた当然のことである。
    4. そこで、政治家は選挙民に対して、きわめて短期的かつ個別的な視野から、最大の「便益」を供与することと、そのために要求する「負担」は最少にすることとを、しきりに「公約」する。つまり政治家は、大衆に「迎合」することにこれ努める。したがって、財政規模の肥大化と財政赤字の恒常化とは、たんに必然の帰結に過ぎないだろう。
    5. 神の目から見れば、民主主義は理想の制度でも何でもない。他にベターな方法がないから、いまなお生き残っているだけの傷だらけのシステムに過ぎない点では、そうれは市場メカニズムと、ほとんど軌を一にする。p.142
    6. ・・
    7. 近年における各国の選挙をみると、好景気のまっただ中で投票日を迎えるように、各国政府(与党)は、なみなみならぬ神経を使っていることに気づく。そういう光景に接するたびに私は、「経済には景気よりも大事なことがあるはずなのに・・・」と、ひとりつぶやく。p.155
    8. ・・
    9. いまは天国にいるケインズならびに福祉国家建設の功労者たちは、ここ何年か、ケインズ主義や福祉国家の評判が著しく悪くなっているのを見て、いったい何を感じるだろうか・・
    10. ・・。寄ってたかってケインズ主義と福祉国家を食い物にすることに狂奔してきた人間たちに対して、激しい怒りを示すにちがいない。そして、彼らをそういう方向に向かわせるように扇動した四流政治家たちを、心から軽蔑するだろう。p.158
    11. ・・
    12. いったいなぜそれらが挫折せざるをえなかったかといえば、結局のところ、人間の「器量」がその程度のものでしかなかった、という一点に尽きるだろう。p.192
  1. 政治的決定と、非政治的決定との分離が必要。安定化指向の統治決定(とそれを行う人選)はブレーキ議院(参議院)の大多数で決めるのがよい。政治的決定が必要な分野ではアクセル議院(衆議院)で決定する。金融政策(日銀)や福祉政策は政治的に歪められるべきではない。

http://opentechpress.jp/opensource/print.pl?sid=08/04/03/0120220 http://opentechpress.jp/opensource/print.pl?sid=08/04/04/0124248 http://opentechpress.jp/opensource/print.pl?sid=08/04/07/0150230

    1. 大規模なコラボレーション活動を成功に導く5つの原則
  1. 開発コミュニティは《欲求実現マシン》である。
  2. 個々の開発者も《欲求実現マシン》である。
  3. 開発コミュニティは《欲求実現マシン》《群れ》である。《欲求実現マシンの群れ》。
  4. 《独占暴力団》もそれ自体が《欲求実現マシン》であり、個々の構成員も《欲求実現マシン》であり、《独占暴力団》は《欲求実現マシンの群れ》である。権力欲、支配欲、他を圧倒する力(暴力)による影響力への欲求。

《ユートピア》の実現を阻むモノ

  1. 人々の《内からの視点》であろう。
  2. ヒトモノであるかぎり、モノからの最初の《視点》《内からの視点》である。《群れの中の個体》《内からの視点》である。
  3. 《群れの中の個体》《内からの視点》は、《個体》の利益によって構成される。《個体》の生存欲求によって構成される。それに不安が無くなって、《個体》の関係欲求の《視点》によって構成される。その不安が無くなって、《個体》の成長《欲求》《視点》で構成されるようになる。成長欲求の内の、《群れ》全体への責任感から来る、群れのあり方についての《視点》があって、はじめて、《ユートピア》《群れの中の個体》としての《視点》が可能になる。
  4. 主権者教育によって、《ユートピア》《群れの中の個体》としての資質を身につけることは可能か? 主権者としての《実感》を、すべての《個体》に持たせることは可能か? リーダー役の子供の体験を、すべての子供に体験させることは可能か?
  5. 戦後の「民主主義教育」=多数決による学級会運営=は、拙速な主権者教育だったのかもしれない。
  1. http://www.asyura.com/sora/dispute1/msg/270.html
    1. 国債は、政府債務の拡大であることは間違いありませんが、中央銀行が紙幣を増発して直接引き受けない限り、民間の貯蓄の吸い上げになりますので、その使い方や金融政策を誤らなければ、インフレになるとは限りません。
    2. 中南米諸国やちょっと前のロシアで見られたような破滅的経済状況を除けば、国債を引き受けられる人たちがちゃんといるのですから、そのような人たちから税として吸い上げるのが望ましいのです。
    3. 高度成長期の国債政策の誤りは、租税負担ができる人たちに課税せず、その人たちからお金を借り利子を支払いながら、公共事業や財政支出を拡大したことにあります。
    4. そのために、土地や株式に対するインフレをもたらし、そのために、公共事業費や財政支出が膨らむ、だから、また、より多くの建設国債や赤字国債を発行しなければならないという悪循環を生んだのです。

《ユートピア》とマスメディア

  1. http://www.asyura.com/sora/dispute1/msg/291.html
    1. 日本のメディアは、情報の秘匿については中国並みで、虚偽報道という点では「先進国」で最悪のレベルにあると見ています。(中国は、現在の世界動きから距離を置きたいという思惑で情報を秘匿しているようです)
    2. こうして対話もでき、主要メディアから出てこない情報世界から集まるように、インターネットの貢献は大きいと思います。
    3. 策動している人たちも、それには気づいているはずですから、ある時点から“規制”や“弾圧”が始まると考えています。(それ用のソフトを必死で開発しているのでしょうね)

生体チップ、RFID と『ユートピア

  1. http://ameblo.jp/logic--star/entry-10078189381.html
    1. 住基ネット最高裁合憲判決について
  2. 住基ネットなんて甘い。
  3. RFIDが作り出すディストピアについても考えておく必要があるだろう。
  4. お札や下着や靴にRFIDが残っており、それが街の中で調査された場合。ヒトの行動が監視されることになる。一番確実なのは、肩に埋めこむことだろう。既に牛では行われているのだから、いずれヒトにも適用されるだろう。既に一部で使われているらしい。軍事施設に立ち入るヒトとか、病人とか。母親は、安全に役立つ、と言われれば、子供に率先して付けることになるだろう。
  5. 監視するのは簡単だろう。将来のコンピュータの処理能力を侮ってはいけない。データマイニングの手法も発展してくだろう。
  6. 悪用可能な技術は悪用される。
  7. 排除したいヒトの行動を監視して、犯罪行為を見つけて/でっち上げて社会的に葬る、しかるのちに、身体的に葬る、という手法が使われるだろう。
  8. 権力は暴力の独占である。正当性はその補助手段であって、他の補助手段があれば正当性は必要がない。情報独占は、正当性にかわる手段になり得る。というか、マスメディアを独占すれば正当性のイメージを管理できる。
  9. 人類社会は生体チップ社会に成らざるをえないだろう。
  10. 埋めこみ式である必要はない。身分証明書方式でも、IC乗車券方式でも、マネーカード方式でも同じこと。監視カメラ+顔面識別と組み合わせれば、特定人物の移動、接触は監視・追跡できるようになる。
  11. 人々は、喜んで家畜の平和を求めるだろう。
  12. 権力は情報独占権力、独占情報権力となるだろう。か?
  13. 人々が家畜化すれば、権力もまた家畜化された人々によって運営されることになる。家畜化された人々は独占情報権力をどのように運営するのだろうか?
  14. 家畜化とは何か?
  15. 飼育者に従順な性格? もともと、人類がサルだった頃から、人類の大多数は群れのボス猿に従順だったではないか。
  16. 電子投票と生体チップセンサーとを組み合わせたら、誰が誰に投票したかも、ばればれになる。

《ユートピア》とマスコミ

  1. http://asyura2.com/08/hihyo8/msg/109.html
    1. 中国の2008年予算・・・・防衛費  +17.7%
    2.  町村官房長官は4日の記者会見で、中国の国防予算の伸び率が20年連続で2けたになったことについて「とても周辺の国々、世界の国々には理解できない。その中身がはっきりせず、透明性の欠如は大きい」と批判した(asahi.com)。
    3.  うーん、中国もあまり日本の右翼を喜ばせることをしないでもらいたいなぁ、そんなに増やしてるなら、いいわけもできないだろう、なんて思っていた。
    4.  しかし、赤旗に書かれた下の数字を見ると、上の話はウソだとは言わないとしても、相当印象は異なる。
      1. 中国の2008年予算・・・・50兆5000億円(前年比17.8%増)
      2. 農村対策 +30.3%
      3. 環境保護 +31.4%
      4. 社会保障 +24.2%
      5. 教育費  +45.1%
      6. 防衛費  +17.7%
  2. マスコミの連中は、分かったうえでやっているのだ。中国が発表した全体的な数字の発表を見たうえで、一部分だけを抜き出している、ということは明らかだ。針小棒大技法による世論誘導。ホント、悪質だ。
  3. しかし、針小棒大はすべてのヒトのバイアスだろう。問題は、自由な報道、ということになる。右からの針小棒大報道と、左からの針小棒大報道とを見比べて、全体のイメージを思い描くべきなのだ。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=28037391&comm_id=404106&page=all

    1. 10 2008年02月17日 12:50 ゆきかぜまる
      1. >今の「日本国憲法」は、共産主義者によって作られた
      2. >社会民主主義国家になってる。
    2.  で、それが何の問題になるんでしょうか?
    3.  どこぞの偉い人の言葉じゃあありませんが。白い憲法だろうが赤い憲法だろうが国家と国民を守るのが良い憲法です。
    4.  その点、日本国憲法は及第点だと思いますが。
  1. 14 2008年02月17日 14:32 元老院議員
    1. 天皇制の廃止を狙ったとして、それがどうしたとしか言いようがないです。天皇制廃止は悪いことでありそれを狙ったスターリンが悪人だと言いたいのなら、そもそもどうして天皇制廃止を唱えてはいけないのか説明してくれないと。いや別に私は天皇制廃止論者ではありませんが、何の説明もなしに「スターリンが天皇制廃止を狙っていた!」とか言われても「はぁ、左様でございますか」としか言いようが無い。
  2. 21 2008年02月17日 18:59 元老院議員
      1. >>19
      2. >つまり、日本という国は紛れもなく皇国であり、天皇制が無くなれば皇国では無くなり別国になってしまう。
    1. はぁ。別の国になるとどうなんですか?
    2. 明日の朝御飯が不味くなるんですか?
    3. 下水が詰まるんですか?
    4. アニメの本数が減るんですか?
  3. 36 2008年02月17日 19:27 むーちゃ
    1. 天皇家の皇位継承問題が出てきた頃からですかねぇ、
    2. このテの「天皇制がなくなったら日本でなくなる」という電…いや、説が出てきたのは。
    3. 現在の教育はナショナリズムを悪なものとする風潮があり(多分)、
    4. その結果が、文化や言語、習俗、伝統、地域社会に自信がもてず、
    5. 君主制といったものにしか自国のアイデンティティや誇りを感じることのできない世代を生み出したのです(多分)。
    6. 彼はその貧困な教育制度の被害者なのです。(多分)
    7. 同情してあげましょう。
    8. 結論:「すべてアカが悪いんや」
  4. 68 2008年02月17日 20:25 NTT Food Company
    1. >天皇制をいますぐどうこうなんて言ってる政党なんか無いし
    2. 日本共産党は?
  5. 74 2008年02月17日 20:36 alto
    1. >68
    2. 「国民の総意」ですよ。だから変わらないのです。事実上の容認だと言うこともできるでしょう。こんなの当面する最大の問題ではないのですよ。
    3. ・日本共産党綱領
    4. http://www.jcp.or.jp/jcp/Koryo/index.html
      1.  11 天皇条項については、「国政に関する権能を有しない」などの制限規定の厳格な実施を重視し、天皇の政治利用をはじめ、憲法の条項と精神からの逸脱を是正する。
      2.  党は、一人の個人が世襲で「国民統合」の象徴となるという現制度は、民主主義および人間の平等の原則と両立するものではなく、国民主権の原則の首尾一貫した展開のためには、民主共和制の政治体制の実現をはかるべきだとの立場に立つ。天皇の制度は憲法上の制度であり、その存廃は、将来、情勢が熟したときに、国民の総意によって解決されるべきものである。
  6. 139 2008年02月17日 23:47 元老院議員
    1. 所謂「自虐史観」を唱える者の中には異常な攻撃性を見せる人がいますが、恐らく「こんなに反省している俺様はもの凄く偉い」と思ってるんでしょうね。「日本人としての誇りをや自信を無くしてしまっている」訳では決してないのです。
  7. 140 2008年02月17日 23:54 ヤン
    1. >>元老院議員さん
    2.  反省している割には全くといっていいほど、戦前の思考を引きずっているような気がしますね。戦略性が無い所とかはそのまんまな気がします。
  8. 141 2008年02月17日 23:58 元老院議員
    1. ええ。こういうのは「俺は反省しているんだ(こんな俺って偉いだろう)」というポーズだけが重要ですからね。しまいには反省する材料を捏造したりするという。
  9. 143 2008年02月18日 00:34 NTT Food Company
    1. 139
      1. >「こんなに反省している俺様はもの凄く偉い」と思ってるんでしょうね。
    2. 反省なんかしてねぇよw
    3. そもそもなんで反省する必要が有るんだ?
    4. 日本は先の戦争で戦い多くのアジア諸国を欧米の占領下から開放した。
    5. その事実を多くのアジア諸国や世界の人が評価している。
  10. 145 2008年02月18日 00:47 ヤン
    1. >>反省なんかしてねぇよw そもそもなんで反省する必要が有るんだ?
    2. そりゃいちいち言わなくても分かりますよ。戦前のように、戦略も分からず情報も分からず、その場その場で適当な事をやっている旧日本軍的思考をみりゃ一目瞭然ですから。あと自分にとって都合のいい主張をなさるのもそうですね。その結果敗北したわけですが、これらは反省する価値が無いんでしょうか?
  11. 160 2008年02月18日 01:16 ゆきかぜまる
      1. >>149
      2. >>同盟関係ってのは、相手の国益を自国のそれより重視すべきってものではないんだが。
      3. >そんな同盟関係ならいらない。
    1.  外交というものを理解していないことが良くわかった。
    2.  他国の利益を重視する同盟関係というものはありえない。そして、日本は同盟関係なくして、独立を保てない。
    3.  ここから出てくる結論は、『NTT Food Company が主張する外交方針は亡国への道』ということだな。
    4.  売国奴、ではないか。『亡国奴』という呼び名が相応しいな。「日本が」「日本が」などと唱えつつ、その主張の中身は日本を滅ぼす道へ一直線だな。
  12. 304 2008年02月25日 06:29 NTT Food Company
    1. >303
    2. マルクス主義を簡単に言うと、
    3. ・家族、国家、歴史、伝統、道徳、宗教といったものから目をそらし、他者との関係を自分を向上させて改善していくのでは無く自分より上位的な存在の人を引きずり降ろして不平等感を解消する、
    4. という事だと思います。
    5. つまり、人の心の支えとなっているものを打ち壊し良きものを破壊する事によって"解放"なるものを目指すのがマルクス主義でしょう。

黙秘権と《ユートピア》

  1. http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%99%E7%A7%98%E6%A8%A9
    1. 日本の裁判においては、その権利を行使したことにより、不利益な事実を隠したのではないかと邪推されて暗に自白したとみなされたり、逆に、黙秘=否認とみなされて、反省の姿勢が見られないとして刑が加重されたりすることがある(自由心証主義を参照)。
  2. http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%80%E8%AD%A6%E5%91%8A
    1. ミランダ警告(−けいこく - Miranda warning)とは、アメリカ合衆国憲法修正第5条の自己負罪拒否特権に基づいて米国連邦最高裁が確立した法手続きの一つ。後述する4項目の告知がされていない状態での供述は、公判で証拠として用いる事が出来ない。日本語で権利の告知(読み上げ)、ミランダ・ルール、ミランダ準則、ミランダ法則などと訳されている。日本に対応するルールがないため、法律家(弁護士・法学者)の一部は、同様のルール確立を主張しその実現を模索している。
  3. 『行政法』上、小早川、p.306-307:「”強制調査”・・以外のものを”任意調査”と称する。・・それらの”任意的”な行政調査のうちには、調査に応じないことが処罰の対象なるものがある。このように間接的にもせよその実効性を担保する一定の法的仕組みの元で行われるs調査は、むしろ、”準強制調査”と呼び、相手方の任意の協力を前提とする狭義の”任意調査”とは区別するのが適当であろう」。「行政上の準強制捜査によって得られた資料を刑事処罰のために用いることの可否も問題とされうる。これに関しては、立法で、当該質問検査権限が犯罪捜査のために認められたものと解してはならない旨の規定が置かれている場合が少なくない。しかし、当初は刑事以外の目的で収集された資料を後に刑事目的に利用することの可否は、それとは一応別個の問題である」。

《ユートピア》と《労働》

  1. 《ヒトの群れ》『よい』を生み出すヒト《動き》」を《労働》と呼ぶ。
  2. 「電車で老人に席を譲る」という「ヒト《動き》」は《労働》である。
  3. http://ja.wikipedia.org/wiki/共産主義
    1. 1875年、マルクスは『ゴータ綱領批判』の中で共産主義社会を低い段階と高い段階に区別し、低い段階では「能力に応じて働き、労働に応じて受け取る」、高い段階では「能力に応じて働き、必要に応じて受け取る」という基準が実現するという見解を述べた。

《ユートピア》と支配者の論理

  1. http://tanakanews.com/080228capital.htm
    1. 資本の論理と帝国の論理
    2. 私が自分なりに国際政治を何年か分析してきて思うことは「近代の国際政治の根幹にあるものは、資本の論理と、帝国の論理(もしくは国家の理論)との対立・矛盾・暗闘ではないか」ということだ。キャピタリズムとナショナリズムの相克といってもよい。

《ユートピア》と『希望』

  1. 《ヒトの群れ》には『希望』が必要である。
  2. 人々が『生きる』にあたって、共通の『希望』が必要である。『共に生きる』には共通の『希望』が必要である。『夢』が必要である。『夢』のない社会では、ヒトは、自分のことしか考えなくなる。《他者》といることが、楽しくないのだ。《他者》のために考えることが楽しくないのだ。
  3. 『希望』がともにしていれば、『希望』をともにする人々と考えるのは、楽しいことである。
  4. 『希望』をともにしない人々と共にいるのは苦痛である。
  5. 《ヒトの群れ》には『希望』が必要である。
  6. しかし・・・、日本の歴史のなかで、有害とならなかった『希望』はあるのだろうか? 旗印は立派でも、実際のホンネの政策は、蝗なみだった。人類なんて滅びてしまえ。蝗人類など滅びてしまえ。

「底辺への競争」と《ユートピア》

  1. http://ja.wikipedia.org/wiki/底辺への競争
    1. 底辺への競争は、ゲーム理論、囚人のジレンマによって説明することができる。個々の主体の最適な行動が、全体として最適な選択とはならないものの一つである。
    2. 例として単純な法人税の低減競争を挙げると、以下のようになる。
      1. 仮に、二つの国の法人税が同じ30%であって、各国で企業が100億円の利益を上げているとすると、それぞれ30億円ずつ税収がある。税率が同じであり、企業は移動しない。(A.30 B.30)
      2. 一方の国(A)が、法人税を20%にすると、もう一方の国(B)から企業が移転し、企業の利益は合計200億円になるので、20%の税率でも40億円の税収が見込める。つまり、この選択はAにとって10億円の税収増をもたらす。(A.30→40、B.30→0)
      3. しかしこれではBは税収がなくなってしまうので、これを避けるため、Bは税率を10%とする。Aから企業が移転し、企業の利益は合計200億円、10%の税率で20億円の税収となる。2の状況と比較すると、この選択はBにとって20億円の税収増をもたらす(A.40→0、B.0→20 )。
      4. しかしこれではAは税収がなくなってしまうので、これを避けるため、Aは税率を5%とする。Bから企業が移転し、企業の利益は合計200億円、5%の税率で10億円の税収となる。3の状況と比較すると、この選択はAにとって10億円の税収増をもたらす(A.0→10、B.20→0)。
      5. 以下繰り返し。
    3. 各国はその時々において税収を増加させるべく妥当な行動しているのであるが、結局は税収を失っていく。
    4. 抑制・対策
    5. 底辺への競争は実際には上述の例のような事態にはなっていない。これは、現実には底辺への競争が様々な要因により抑制されているためである。
  2. そりゃそうだ。地獄への競争。エスケープオプションの問題。国際的な協定がなければ、逃げたもの勝ちになる。
  3. 所得税源泉型消費税であれば、売った場所での法人税がかかったのと同じことになる。
  4. 底辺への競争が社会保障の弱体化政策の根拠、(http://ja.wikipedia.org/wiki/社会保障:「経済のグローバル化による資本移動の自由化が底辺への競争を惹起」)というのは、とんでもない発想なのではないか?

《ユートピア》と医療政策

  1. 医師、xx師、xx仕の多数の職種のヒトがかかわっている。
  2. 公立病院、大学病院、小規模病院、診療所、多数の形態がある。
  3. 公的な補助、公的健康保険。私的な健康保険。
  4. 医療費タダが理想、と簡単に言うことはできない。「必要な医療」であるかの判定方法が問題。
  5. 必要とするヒトが、最小限度の医療を確実に普遍的に(被選別的に)受けられるようにする。
  6. 需要者(病人・国民)と、負担者(政府・自治体)と供給者(医療者)の3体問題。と運営者の4体問題?
  7. 医療制度は、《ヒトの群れ》の健康の《道具》である。
  8. 健康保険が国民皆保険なら国税でやったほうがよい。
  9. 医療費は、丁寧にやりはじめれば、際限が無い。
  10. 貧乏人は《高度な医療》にかかれなくてもしょうがない。《ベーシック・インカム》で負担可能な金額の範囲でかかればよい。生存に必要最低限の医療は《ベーシック・インカム》で負担可能にする。
  11. 救急医療は?
  1. http://ja.wikipedia.org/wiki/社会保険
    1. 健康保険の創設
    2. 日本で最初の社会保険制度は、1922年に制定された健康保険法により1927年から発足した健康保険制度である。明治後半から昭和初期にかけて、日本の産業経済の形態が近代化した。それに伴い資本主義体制のもとでは必然的に発生してくる貧富の差の拡大、経済不況による失業者の増大等々の内部矛盾を和らげる面から、労働者の生活安全対策として社会保険の必要性が高まり、労働者を対象に健康保険制度が創設された。1940年には健康保険法の対象外だった本社職員等を対象に職員健康保険が実施されたが、1942年の健康保険法改正により翌1943年から健康保険に統合された。 1938年から実施された国民健康保険制度は、労働者以外の住民を対象とし、当時の農村漁村不況対策の一環として発足した。もともと、日本の農村漁村の衛生状態は悪く、疾病も多発する状態にあったが、1929年に始まる世界的大恐慌は、地域住民を非常に不安な状態にした。その対策として国民健康制度が企画され、幾多の曲折の後実現したが、この頃は、日華事変が起こり日本が戦争体制に突入した時期でもあり、本来の目的とは別に、兵力供給源である 農村漁村の保健対策としての戦時政策の側面もあった。国民健康保険制度は、戦時中は相当の普及をみたが、戦後、財政事情の悪化に伴って多くの市町村で休廃止され、1955年頃は、農業、自営業などに従事する人々や零細企業従業員を中心に、国民の約3分の1に当たる約3000万人が医療保険の適用を受けない無保険者だった。このため、1957年度から4ヶ年計画により全市町村に普及せしめることとし、1961年に完全普及されて国民皆保険が達成された。
  2. 最初から市町村単位だったのか・・。国でやる気は端から無かったということか・・。
  1. http://ja.wikipedia.org/wiki/医療保険
    1. 公的医療保険
    2. 公的医療保険は予め被保険者の範囲が行政によって定められている医療保障制度である。日本では、被用者だけでなく自営業者なども加入できる国民健康保険制度が全国的に整備されており、いわゆる「国民皆保険」とよばれる制度が構築されている。アメリカ合衆国やヨーロッパの多くの先進国でも公的な医療保険制度を用意しているが、対象者の範囲や財源方式については国により異なる。例えばアメリカ合衆国においては、高齢者を対象としたメディケアや低所得者を主に対象としたメディケイドなどの公的医療保障制度があり、前者は連邦政府予算と自己負担金、後者は連邦政府からの補助金と州財源により運営されている。また、イギリスでは税金を財源とした国民保健サービス(NHS)と呼ばれる公的医療保障制度を国が運営している。
  2. 国単位でやるのが、まっとうな制度だろう。

介護と《ユートピア》

  1. http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2008021902088680.html
    1. 介護保険Gメン 豊島区が充実へ 不正請求を摘発
    2. 2008年2月19日 朝刊
    3.  東京都豊島区は、高齢者の介護サービス事業者の不正を区職員が張り込みや尾行で摘発する体制を、四月から拡充する方針を固めた。専従を増員、張り込みで使うビデオカメラや望遠レンズ購入費、レンタカー使用代などを予算化し、介護報酬不正請求の現場を押さえるという。厚生労働省によると、探偵のような道具をそろえて不正を摘発する“Gメン”を整えるのは、全国でも異例という。 
    4.  区によると、現在、介護保険課の職員二人が担当しているサービス事業者の不正調査に、非常勤の専従職員を一人増員して三人体制にする。私物を臨時に使っていたビデオカメラなども公費でそろえる。
    5.  体制強化のきっかけは、昨年十二月に新宿区の訪問介護事業者による報酬の架空請求の端緒を、豊島区職員がつかんだことだった。実際はしていない訪問介護で報酬を請求していたが、ヘルパーと利用者である高齢者が口裏合わせをし、不正が発覚しないよう工作していた。
    6.  情報をつかんだ豊島区は約半年かけて調査を進め、一時は計十人を動員して一カ月にわたって関係者を徹底的にマーク。ヘルパーが介護しているはずの時間帯に別の場所にいたことなどを、映像や写真で証明した。これを受け、東京都は事業所の指定を取り消した。利用者は「長年の付き合いで、つい協力してしまった」と話したという。 
    7.  昨年は、大手介護事業者コムスンの不正請求が問題化。国は制度改正による不正防止を検討している。
    8.  一方、都は新年度予算案に、区市町村の指導・監査体制強化の支援として、一億八千六百万円を計上。現場の増員などを後押しする方針だ。
    9.  豊島区の水島正彦副区長は「取り締まりはきつい仕事。捜査機関でもない役所が、どこまで続けられるかなど検証は必要だが、不正は許さないという意思を行動で示さなければ」と話している。
  2. 《ベーシック・インカム》で解消する、というわけではなさそうだ。
  3. 介護を《必要に応じてとる》ようにするためには、『必要』の選別が必要になる。
  4. 《ベーシック・インカム》で賃労働をしなくてもよい、ようにすると、親族が介護をできるようになる、というのでは、介護地獄は無くならない。
  5. 《ベーシック・インカム》なら、共同体での介護が可能になる? ○:人々に余裕ができるから。不安から思いやりへ。生存欲求の不安から、関係欲求の思いやりへ。×:。
  6. 民間の保険会社の任せたら? ○:《ベーシック・インカム》なら可能。いずれかの民間の保険会社と契約して・・。競争にする? ×:保険は市場主義に適しているか?。相互会社だったんだよね。
  7. 介護は産業として成り立っていない。
  8. 善意が地獄になるシステム。
  9. 善意の行動は、経済社会からの孤立であり、餓死への道。《ベーシック・インカム》になれば、餓死の地獄は無くなる。
  10. 介護、医療、学習、の所得控除(《倍額ベーシック・インカム制度》《申告資産額制度》)。

《ユートピア》と教育政策

  1. ERGの成長欲求を育てる教育。

《ユートピア》と公務員政策

  1. http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=408819&media_id=20
    1. 国家公務員改革案、キャリア廃止・政務専門官新設を明記
    2. 政府が今国会に提出する「国家公務員制度改革基本法案」の原案が15日、明らかになった。
    3. 国家公務員採用I種試験合格者(キャリア)を幹部に登用するキャリア制度を廃し、新たに幹部候補の育成システムを創設することを明記した。また、政治家と国家公務員との接触制限も導入し、国会議員への政策説明担当として「政務専門官」を新設する。
    4. 原案はキャリア制度廃止に関し、I種試験合格者と、それ以外の2種、3種という現行の区分を無くし、採用試験を総合職、一般職、専門職に分けて実施する。採用後の対応では、試験の種類に関係なく幹部候補への道を開く「幹部候補育成課程」を創設。同課程を経ても幹部への登用を「保証されるものではない」との表記も盛り込んで、能力本位での人事を徹底させることとした。
    5. 政治家との接触制限については、「大臣の国会審議への対応等の政務を補佐する」ための政務専門官を新設し、それ以外の職員には「国会議員への接触に関する規律を設ける」とした。
  2. 国民との接触義務、国民への説明義務が重要ではないのか?
  3. 実力主義なんて、破綻が目に見えている。
  4. 公務員の実力というのは、法規に従って事務をこなす能力だろう。その実力の差を評価するのかい?
  5. I種→総合職、2種→一般職、3種→専門職と名前を変えると、何が変わるのか?
  6. 小手先いじりで焼け太り、という可能性が高い。

《ユートピア》と選挙政策、《独占暴力団》の人事政策

  1. 民主制の学習のためには・・早いほうがよい?
  2. 市町村15歳、都道府県18歳、衆議院20歳、参議院30歳とか・・。
  3. 昔は15歳で元服だし・・。

《ユートピア》と住宅政策

  1. Re: 皆さんはホームレスをしたことがないのですか?幸せな人生を送っていらっしゃるんだなぁ!
    1. http://www.asyura2.com/08/idletalk29/msg/627.html
    2. 投稿者 gataro 日時 2008 年 2 月 04 日 09:31:35: KbIx4LOvH6Ccw
    3. (回答先: Re: どなたか教えて下さい・図書館にホームレスの方を多く見かけるようになりました 投稿者 精霊は不滅 日時 2008 年 2 月 04 日 04:55:13)
    4. gataroは幼少のみぎり、孤児院に収容される前、少しの期間だが、大阪駅の待合室でホームレス生活をしたことがある。もちろん自ら望んでしたことではない。1950年頃の冬のこと、「戦後改革」について行けない父が、海南島から復員後放蕩の限りを尽くして家庭崩壊した結果だった。
    5. 手持ちのカネがある間は旅館に泊まり、カネがなくなってからは大阪駅コンコースの待合室に一家で移り住んだ。ある夜のこと、国鉄(現JR)大阪駅と阪急梅田駅間のガード上を通過する夜行列車を眺めながら、父がgataroに向かって「どこか遠いところへ一緒にいこうか?」とつぶやいた。
    6. そのことを言うと、母は父が一家心中を考えていると見たのだろう。翌朝、地下鉄(当時は御堂筋線しかなかった)の駅で到着した電車に乗ると見せて、父が乗り込むと同時に発車間際の電車から弟とgataroの手を引いて飛び降りた。閉まった扉の向こうで驚いた父の顔。父と生き別れとなった時の、生涯忘れることのできない一瞬だ。まもなく弟とgataroは孤児院に収容されていた。
    7. 今思うと、当時は世間全体がホームレスに寛容だった。gataro一家は待合室から追い出しを食った覚えは一度もない。またそんな境遇ながら、ピアスに茶髪をした今度大阪府知事になる弁護士と同じ高校を経て、少しは世間に名の知れた大学を卒業することもできた。敗者復活がそれなりに用意された社会だった。ところが今は…?

《ユートピア》とマスコミ政策

  1. 今のマスコミはデタラメだ。どうにもならぬ。

《ユートピア》と戦争

  1. http://www.asyura2.com/08/senkyo46/msg/787.html
    1. http://wiredvision.jp/archives/200504/2005042001.html
    2. 米軍、強力な「サイバー戦争部隊」を秘密裏に組織(上)
    3. 2005年4月20日
    4. John Lasker 2005年04月20日
    5.  米軍が世界で最も手強いハッカー集団を組織していることが、このたび判明した。すでに巨額の費用が投じられているこの極秘攻撃プログラムは、電力供給網から電話網まで、敵のさまざまなネットワークにサイバー戦争を仕掛ける能力を備えているのではないかとみられる。
    6.  このハッカー集団の存在は、先月開催された米上院軍事委員会の公聴会で明らかになった。米戦略総司令部(ストラトコム)所属の軍幹部が、『ネットワーク戦のための機能別部隊統合司令部』(JFCCNW)と呼ばれる組織の存在を認めたのだ。
    7.  軍事用語を使わずに簡潔に説明すると、世界最強のハッカー部隊、というのが適切な表現になるだろう。過去をふりかえっても、ここまで強力な部隊はない。
    8.  JFCCNWは、米国防総省のすべてのネットワークの防衛を任務としているほか、極秘で展開中のミッション『コンピューター・ネットワーク攻撃』――軍関係者の一部では略称「CNA」が使われる――も統括している。
    9.  しかし、JFCCNWについては、これ以上のことはほとんど明かされていない。サイバー戦争に詳しいジャーナリストのダン・バートン氏は、「統合司令部」と名乗っていることからして、JFCCNWは中央情報局(CIA)、国家安全保障局(NSA)、連邦捜査局(FBI)、陸海空軍および海兵隊に所属する要員と少数の民間人、さらには同盟国の軍関係者といったメンバーで構成されている可能性が高いと述べている。
    10. ・・
    11.  以前CNAの指揮を執っていたジョン・ブラッドリー空軍少将は、2002年に『オールド・クロウズ協会』(AOC)主催の会議の席上で、「実を言うと、われわれは、コンピューター・ネットワークの防御よりも、むしろ攻撃に関する作戦に多くの時間を割いている。なぜなら、きわめて高位の人々が大勢、関心を持っているからだ」と発言している。AOCは、サイバー戦争と情報作戦に関する分野ではトップクラスのシンクタンクだ。

《ユートピア》と社会奉仕

  1. 社会奉仕は金銭で評価されるべきか? ○:「お礼」と称して金銭が来たりする・・。社会奉仕を行うNPOの募金は、その活動に対する金銭的評価である。×:。
  2. http://d.hatena.ne.jp/loisil-space/20070716/p1
    1.  今村氏はまず、近代の労働と対極にある古代ギリシアの労働観とアルカイックな(太古的な)社会の労働観を取り上げます。
    2.  古代ギリシアでは、もちろん奴隷制の存在というのはあるのですが、労働は低いものとして見られていました。自由とは労働からの解放であり、職業労働というのは、余暇のない不自由な行為であると見られていたのです。
    3.  他方、アルカイックな社会については、ニューブリテン島のマエンゲの人々が例に挙げられています。我々はこういう言ってみれば未開の人たちの生活というのは、日々労働に追われ、息苦しいものであるかような偏見を持っていたりするのですが、実は、マエンゲの社会の労働経験について見てみると、食うための生産活動をもっぱら「美」の基準で評価することを日常的に当たり前にやっているのだと今村氏は指摘します。つまり、生活自体が美の基準で営まれていたわけです。
    4. ・・
    5.  こうした労働観が大きく転倒するのが、近代に入ってからです。それまでヴェールにくるまれていた「労働」がむき出しの「労働」に変わっていくのだと言えるでしょう。
    6.  資本主義発生期の中で、労働は人間の管理と教育の中で中心的役割を果たすようになっていきます。そして、特に貧民に対しては、禁欲の倫理が押しつけられ、時間表に基づく労働のリズムが肉体に刻み込まれます。そして、本来喜びをもたらすはずもない強制労働でさえ「労働の喜び」があると主張されるようになります。

《ユートピア》の再配分政策、《ベーシック・インカム》

  1. 同じモノか? ○:。×:理想ではないだろう。過剰な生産性の社会においてのみ成立する政策が《ベーシック・インカム》である。市場経済を前提としてのみ成立する政策が《ベーシック・インカム》である。
  2. 《ベーシック・インカム》
  3. 資産(ストック)の再配分と、所得(フロー)の再配分。
  4. 生産手段の再配分と、生活手段の再配分。
  5. 普遍主義と選別主義。
    1. 権力者は選別主義を好む。国民を分断して、権力に対抗する力が増大するのを防ぐ。恣意的権力の行使が、個人的な利益に繋がることがある。恣意的権限は、組織の権限である。普遍主義では、その権力組織の存在意義がなくなってしまう。采配(権力の恣意的行使)こそが権力組織の存在意義である。権力欲を充足することが権力の存在目的である。

《ユートピア》と家族政策

  1. 法制度。民法制度、戸籍法制度、国籍制度、再配分制度。
  2. http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1996/00146/contents/073.htm
  3. http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1996/00146/contents/076.htm
    1. 事業名 高齢化社会対策推進のための調査研究等
    2. 団体名 エイジング総合研究センター
    3. ・・
    4. すべての子どもに対して良い経済的水準がどのくらい保障されているかどうかを左右するのは、まず第一に各国の経済水準そのものである。第二の要因は、無子家庭と比較したときの有子家庭の所得水準である。第三番目の要因は、有子家庭間の所得格差である。上記の国際比較によると、
      1. 最も貧困な家庭の子どもに対して最も高い所得水準を保障する国は、スウェーデンとスイスである。また、フィンランドとスウェーデンをトップとするスカンディナビア国は、子どもに対して最も平等な経済的条件を保障することが明らかである。
      2. 貧困家庭の子どもが最低の水準におかれている国が、アメリカとアイルランドである。アイルランドに関しては、国自体が比較国のなかでは最も貧しい(GNPが低い)ことと、多子家庭の多いことによるものである。アメリカに関していえば、富裕な家庭の子どもは世界中で一番高い経済水準を保持し、貧困家庭の子どもの経済水準の6倍に達する。しかし、子どもの経済水準が最も不平等な国であり、不平等性は国の経済資源の欠乏によるものではないことは明らかである。
    5. 貧困家庭に育つリスクや子ども間の経済的不平等に関していえば、スウェーデンとアメリカは極めて対照的なポジションにあることが指摘される。一人当たりの生活水準の平均はアメリカの方が26%高いにもかかわらず、スウェーデンの子ども(10分の1%につき)の世帯所得はアメリカの子どもに比較して44%も高い。また、スウェーデン国内においてみると、所得の不平等性や相対的貧困は大人より子ども間の方が少ないことがいえる。また、80、90年代他の多くの国では子どもの貧困化が指摘されるが、スウェーデンでは存在しないことも事実である。スウェーデンとアメリカの格差は、富裕な家庭から貧困家庭への再分配を可能とするスウェーデン社会政策の普遍性に起因することが明らかである。
    6. ・・
    7. 出生率とそのパターン:
    8. 家族政策などの背景は異なるにしても、労働市場における男女平等はスウェーデンをはじめとする北欧諸国とアメリカで進んでいることが明らかである。出生率をみると、スウェーデンとアメリカはほぼ同じレベルで他の国よりも高いことが指摘される。
    9. スウェーデンの女性一人当たりの子ども数をみると、1900年代平均して2人を維持している。ただ、1990年代半ばから出生率は低下し始め96年9月には1.57を記録するにいたり80年代初期と同じレベルにある(Andersson,1996)。しかし、ほとんどのヨーロッパ諸国では長期にわたり、スウェーデンの出生率を下回り、イタリアやスペインでは1.3を記録し、人口の再生産にはほど遠いことが指摘される。
    10. アメリカとスウェーデンの出生率がほぼ同じレベルにあるにもかかわらず、出産年齢による出生パターンをみると根本的に異なることが明白である(図17)。アメリカの母親の出産年齢は極端に低く、十代の出産率はスウェーデンに比べて5倍も高い。労働による扶養の可能性が年齢とともに高くなることを考えると、十代の妊娠は公的扶助の依存率を高くするという点から大きな社会問題としてみなされる。また、子どもが一人親で育てられる可能性や両親の離婚リスクも高いとともに、高い教育レベルや経済的自立を要求される今日の社会では、若くして子どもをつくることは生活困難が予期される選択であるといえよう。
    11. 両国におけるもうひとつの違いは、スウェーデンでは女性が就労するしないにかかわらず出生率は同じであるのに対して、アメリカでは教育レベルの高い就労女性の出生率が著しく低いことである。
    12. スウェーデン女性は出産を、第6章で述べたように、30歳をこえるまで延期することである。つまり、出産年齢の高齢化が指摘される。今までのところ、出産年齢の高齢化にもかかわらずさらに継続して出産することにより、平均2人の子どもをもうけている。
    13. これらの違いは、子どもの経済水準を大きく左右することになる。つまり、子どもの多くが若く、教育レベルの低い、就労しない(できない)母親のもとに生まれることは、明らかに貧困家庭に生まれることを意味するからである。また、このことは家族政策が貧困家庭を対象にする選別的な性格をもつか、すべての人を対象にする普遍的な性格を持つかということによっても大きくかかわってくる。アメリカの家族政策は、最も貧しい有子家庭に向けられるものであり、とくに一人(片)親を対象にするものである。
    14. スウェーデンの家族政策は、すべての子どもを対象とする児童手当金や公的財源助成による公共保育など普遍的な性格をもち、(両)親保険は所得比例給付をとる。家族政策の総合的な意図は、教育を終えしかも労働市場に足場をきちんと確保するまで、つまり十分な生活水準を保障する(両)親保険の育児休暇手当金によって生活ができるまで、子どもを待つというところにあるといえよう。
    15. 十分な有給育児休暇制度や公共保育が欠落するため、アメリカの就労女性が子どもを生み、育てる経費は高くつく。子どもを育てる期間、家庭に滞在することを余儀なくされる、あるいはそうでなくても、経費が高くつくことが、教育レベルの高い就労女性の出生率を著しく低くしている背景と考えられる。反面、労働市場の外にいる女性にとっては、子どもをつくることはニーズ査定を必要とする公的扶助がひとつの扶養手段となる。つまり、高い保育料金と低い賃金の組合せは、就労による扶養よりも生活保護受給者としての扶養手段を選ばせるということになる。とくに、幼児をもつ母親一人の賃金で仕事と子育てを両立させ、家族を扶養することはまず難しい。これらの背景が、半永久的な生活保護受給者、つまり貧困グループをつくりあげていくということである。
    16. スウェーデンの一人(片)親は、公共保育が優先的に保障されるかわりに、生活保護受給の前にフルタイム就労を要求される。したがって、保育事業の拡充は、就労する母親に大きな意味を持ち、また出生率を左右する重要な要因のひとつである。
    17. ・・
    18. Wennemoは、アメリカは社会政策学者が警告した通りに、選別的家族政策によって高い母子家庭率と離婚率を生みだし、それらの要因によって生み出された貧困に対して、今まで以上に選別的な政策に向かいつつあることを指摘する。たとえば、社会の最底辺グループの出生率を制限するために、援助を打ち切るあるいは未婚の母親が子どもの父親からの養育費を得る権利を廃止する等の提案などが登場するものである。
    19. スウェーデンは、まさにアメリカのこれらの問題を避けるために普遍的なしかも一部所得比例に基づく家族政策を発展させてきたといえる。まず、「子どもの扶養や養育に対する親の責任」を社会の援助によって確立させたことである。長期的に維持可能な出生率と国民間における出生の均等化の両立が家族政策の目的とされてきたし、これからも継続されていくといえよう。子どもをもうける女性の割合は極めて高く、また2−3人が平均子ども数である。しかも、親が労働市場に足場を確立し、子どもの扶養が十分できる時点で子どもがもうけられている。離婚などによる一人親の場合にも、子どもの扶養責任が親に(社会の援助によるにしても)課せられることである。統計によれば、離婚を経験する子ども(親の家から独立する以前に離婚を経験する子どもは約30%)は多くなってきているが、離婚率の増加はスウェーデン特有の現象ではなく先進国すべてにいえることである。しかし、一人親の就労率は他の親と比べて著しく異ならないことが指摘される(Socialdepartmentet,1995)。
    20. ・・
    21. 子どもをつくること自体が生活水準の大幅な低下、ひいては貧困化につながり、半永久的な生活保護受給生活者を生産していくアメリカ社会と異なり、親の扶養ならびに養育責任が確立し、しかも子どもの経済的水準の保障がされた社会を構築した、スウェーデンの家族政策のもたらす意義は大きい。
  4. 選別主義に答えを求めはじめると、事態は悪くなり、事態を改善しようとして選別主義を強化し、事態はますます悪くなる。
  5. 「スウェーデンの一人(片)親は、公共保育が優先的に保障されるかわりに、生活保護受給の前にフルタイム就労を要求される。」の部分が不明。
  1. http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1996/00146/contents/058.htm
    1. 8割近くの子どもが両親や兄弟とともに伝統的な核家族を構成するが、約15%は母親か父親の片親家族に属し、6%が継父や継母と一緒に暮らしている。また、異父・異母兄弟と一緒に暮らす子どもは、全体の約7%にあたる。両方の親が前の結婚からの連れ子をともなう再構成家族は、わずか0.4%である。また、それぞれの連れ子と新しいパートナー間に生まれた子どもを含む再構成家族は、0.3%である(SCB 1994:2)。
    2. 一人(片)親家族の様相は1900年代大きく変わってきたといえる。今日の一人(片)親家族は、離婚が主な原因であり、一人親家族の約90%が母子家庭である。一人(片)親家族は両親の揃った有子世帯と比較すると一般的に低所得世帯(賃金、資産など)であり、その最大の理由は、一人(片)親家族のほとんどが母親、つまり女性が世帯主であることによる(Wennemo,1996)。男性に比べて女性の賃金は一般的に低く、またパートタイム就業率や失業率が高いことなども原因となっている。スウェーデンにおける生活保護は一時的な生活困窮のためのものであるが、約3分の1の母子家庭が1年のうちに何度か受給していることが指摘される。とくに若い母親の受給率が高く、また子どもの数に比例する傾向にある。
    3. 一人(片)親家族は均質的なグループではなく、子ども数、教育水準、所得の大きさ、一人(片)親家庭としての継続期間など異なるものである。しかし、一般的に共通していえることは子どもの養育手当金や住宅手当金などの経済的援助があるものの、共働き家族に比べ単独稼得による家庭経済は厳しいことである。
  2. 母子家庭問題は日本でもスウェーデンでも同じだな。
  3. 子供の養育のためには夫婦の同居がよいが、夫婦で我慢し合う程度にも程があるので、ジレンマにさらされることになる。
  4. 80%というのが微妙。ここでも、2:6:2の法則が成り立つのか?
  5. 夫婦の仲のよい幸せな家庭では3人の子供を作っても経済的ゆとりがあり、運悪く相性があわなくて離婚してしまった家庭では社会が援助して一人か二人の子供を育てる、というのがよさそうだな。
  6. スウェーデンの普遍主義と、アメリカの選別主義。「家族政策が貧困家庭を対象にする選別的な性格をもつか、すべての人を対象にする普遍的な性格を持つかということによっても大きくかかわってくる。アメリカの家族政策は、最も貧しい有子家庭に向けられるものであり、とくに一人(片)親を対象にするものである。スウェーデンの家族政策は、すべての子どもを対象とする児童手当金や公的財源助成による公共保育など普遍的な性格をもち、(両)親保険は所得比例給付をとる。」
  1. http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1996/00146/contents/034.htm
    1. 図4 一個人のライフ・サイクルからみた負担と還元(スウェーデン)
    2. 034-1.gif
    3. 出所:Nygren 1994 p.78
  1. http://allabout.co.jp/career/clerk/closeup/CU20050904A/
    1. 「住んでるところで納付額が違うの?」
    2. そうなんです。国民健康保険は市区町村が運営しているので、保険料率や計算方法はそれぞれ違うのです。
    3. 計算方法も複雑で、いくつかの項目を合計しなければいけません。X市とY市の計算方法を例に計算してみましょう。
  2. http://allabout.co.jp/career/clerk/closeup/CU20050904A/index2.htm
    1. 住んでる場所で年間30万近い差が!
  3. 制度の作り方が根本的に間違っている。国全体でやらなければ「所得再配分」にならないではないか?

《ユートピア》を阻むモノ

  1. 《個体の思考》? ○:。×:。

《ユートピア》と犯罪

  1. http://ja.wikipedia.org/wiki/犯罪
    1. 犯罪は《群有思いこみ》である。人々が『犯罪である』と思いこんでいるものが犯罪である。
    2. 《犯罪》というモノはない。「犯罪認定行為」はある。《犯罪》の本質はない(思いこみである)。「犯罪認定行為」の目的は「犯罪」の減少であろう。
    3. 『犯罪』はモノを指し示す《思いこみ》である。
    4. 《ヒトの群れ》は人々の《思いこみ》によって動いている。
    5. 犯罪者は犯罪者の《思いこみ》によって動いており、犯罪認定者は犯罪認定者の《思いこみ》によって動いている。
    6. 《ユートピア》において犯罪がなくなることはないであろう。2:6:2の法則。《ヒトの群れ》は《カオス関数の群れ》であり。規範によって統一されることはないであろう。規範は、彼らの《欲・得・快・楽》の一つに過ぎない。《欲・得・快・楽・善・義》。

暴力《ユートピア》

  1. おそらく、暴力は、根源的な欲求ではない。ヒトは、暴力が、何らかの欲求充足に役立った経験を持つ限りにおいて、暴力を手段として欲求するようになる。
  2. 暴力は、欲求不満状態においては、根源的欲求になる。欲求不満状態においては、破壊衝動が生じる。欲求充足の方法が見つからない状態においては、とりあえず、壊してみよう、という衝動が生じる。壁にはばまれたときに、とりあえず、壁を壊してみよう、というのは、一つの合理的な行動様式である。

《ユートピア》が実現しない理由

  1. 1:4:3:2の法則? ○:。×:。
  2. 六道世代循環? ○:。×:。
  3. 「全体を包括する企てを小規模に先取りして実施することはできない」から? ○:『ベーシック・インカム』p.68。×:。
  4. 教育が機能していないから? ○:。×:教育の目的は選別である。教育の目的は忠実な愚民かつ勤勉な良民を育成することである。教育の目的は有能な奴隷を育成することである。
  5. ヒトがサルの子孫だから? ○:『よい』『わるい』のデジタル判断能力しかないんだよ。×:《生きモノ》進化するのだから、進化すればよい。ヒトはサルとして生まれて、ヒトとして成長する(べき)モノなのだ。教育がその働きをなす。
  6. 《欲・得・快・楽》に大小上下がないから? ○:。×:。
  7. いじめ・支配の《欲・得・快・楽》が在るから? ○:。×:個体的な《欲・得・快・楽》の調整も《欲・得・快・楽》である。
  8. 価値観の相対性? ○:世のため人のためといっても、結局はその人の個人的な《欲・得・快・楽》であって、殺人者の《欲・得・快・楽》と同レベルの相対的なモノでしかない。価値観を押しつけるのことは、押しつけられてヒトにとって、その価値観に反抗することが《欲・得・快・楽》となる。×:。
  9. 欲ボケ? ○:欲ボケが《欲・得・快・楽》である、「善」である。《ヒトの個体》はその個体の死ぬまでの《欲・得・快・楽》を求めるのであって、それを超えた《他者》の《欲・得・快・楽》を自らの《欲・得・快・楽》とするものではない。×:ミラーニューロンヒトたる由縁である。
  10. 認識の有限性、思考力の有限性? ○:。×:その人が知り得た限りの事象において、『一切』《動き》との《繋がり》において理解するのであれば、可能であり、それで十分《ユートピア》に近づくことができる。
  11. 望んでいないから? ○:ヒトは欲ボケにおいて、悪しき目的を持つ。ヒトは、進化しても、生れたときにはサルの思考様式をもって生れてくる。×:。

《ベーシック・インカム》と《サルの子孫》

  1. 《ベーシック・インカム》が実現したときに《サルの子孫》はどのような行動様式になるのだろうか?
  2. 《ベーシック・インカム》は最低限度の生活を保障するだけ。金儲けを否定するわけではない。人々に生存給付金が行き渡れば、金儲けのチャンスは増える。

「制度改革を唱えても、明日の飯が食えるわけではない」と《ユートピア》

  1. そのとおり。
  2. ヒズボラやハマスは、被害者救済を行って、民衆の支持を得ている。
  3. そうなってしまえば、お釈迦さんでも救うことはできない。
  4. 阿弥陀さんなら? ナムアミダブツ・・。あなたは成仏しました。
  5. いろいろ分かってくると、絶望的気分になるのはしょうがない。
  6. 『大学』は、世の中を変えようと思うなら「民に親しめ」と言っている。
  7. ベーコンは知は力なり、と言っている。民衆が作り出している世の中を変えるためには、民衆のことを知らなければならない、ということだろう。

インターネットと《ユートピア》

  1. インターネット情報処理サブシステムと、インターネット情報投入サブシステム、インターネット情報実現サブシステム、インターネット外サブシステム、とがある。
  2. 《モノの世界》との関係。
  3. インターネット情報システムは《モノの世界》からは離れて存在する。離存性
  4. インターネット情報《モノの世界》の一部を指し示すことができるが(被指示性)、離れて存在する。
  5. 《モノの世界》の状態を情報システムに投入すること。棚卸し。入力。
  6. 情報システムの状態を《モノの世界》で実現すること。ネット上で形成された合意の履行。ネット売買での代金支払い、モノの発送。
  7. インターネット情報処理サブシステムによって、世界中の人々の情報が共有されるようになるか?
    1. ○:GoogleやIBMはそれを目指しているように見える。権力もインターネット情報システムの一部となる。
    2. ×:権力は暴力であり、インターネット情報外システムである。
  8. インターネット情報とは、すべてのヒトが自由にアクセスできるような情報を言う。個人や政府が保持している個人情報は、たとえ、それを本人がインターネットで見ることができたとしても、インターネット情報ではない。?
  9. インターネット公開情報とインターネット非公開情報。インターネット上で交信されるが、他者からは非公開であるような情報。メールでのやりとりなど。
  10. インターネット情報システムによって、世界政治に関する合意は形成可能か? ○:。×:。

仕事と《ユートピア》

  1. 《仕事》には《働き甲斐のある仕事》と、《働き甲斐のない仕事》とがある。
  2. 守屋さんなどは、《働き甲斐のある仕事》をしていたのだろう。多くのカネを動かし、多くのヒトに采配を振るい、多くのヒトから丁重に接待されていた。
  3. ヒトもうらやむ《働き甲斐のある仕事》で幸せに働いているヒトが、より多くの収入を得るべきである、のか? ヒトがやりたがらない《働き甲斐のない仕事》をもくもくとこなしているヒトが、より多くの収入を得るべき、なのか?

決まり》と《ユートピア》

  1. 決まり》には
    1. ヒトからのヒトへの決まり》(社会規範、制定者の意思による)と
    2. ヒトからのモノへの決まり》(《道具》、プログラム)と
    3. モノからのヒトへの決まり》(社会法則、心理法則、多数者の慣習、多数者のカオス的行動の群れの帰結、事実からの帰結)と
    4. モノからのモノへの決まり》(自然法則)とがある。
  2. 決まり》にしたがって、そうなるように作れば、そのようになる。
  3. 決まり》にしたがって、《ユートピア》になるように作れば、《ユートピア》になる。
  4. カオスにおける、当初微小事象の極大化現象。

《ゆめ》と《ユートピア》

  1. ヒトには《ゆめ》が必要である。
  2. 人類という《ヒトの群れ》にも《ゆめ》が必要である。ユートピア

仏国土と《ユートピア》

  1. http://hongakuji.moo.jp/siyoukiyou.htm
    1. 彼の土を何がゆえぞ名づけて極楽とする。その国の衆生、衆の苦あることなく但もろもろの楽を受く、かるがゆえに極楽と名づく。
  2. 滅苦主義的『ユートピア』。

日本人的『ユートピア』と《ユートピア》

  1. 日本人的『ユートピア』は、大杉栄的な牧歌的アナキズムだろう。浄土のイメージか。

トーマスモアの『ユートピア』と《ユートピア》

  1. http://ja.wikipedia.org/wiki/ユートピア
    1. ユートピア」という言葉を用いるときには注意が必要である。日本で通常使用されている「理想郷」としてのユートピアより、トマス・モアらによる「ユートピア」には非人間的な管理社会の色彩が強いためである。
  2. Wikipediaの筆者は、なぜ、トーマスモアの『ユートピア』を非人間的な管理社会だと判断したのだろうか? 実際に読んでみて、それほど非人間的な管理社会というようには思えなかった。筆者はよほど、『現実』を理想的なものとして思い描いているのだろうか?
  3. ユートピア』が非現実的なのは、そこの住民が道義的で賢明で公共意識があり法的判断力がある、という点に帰結するだろう。要するに、単なる《サル山のサル》ではない、というのが非現実的だ。

『300年後』と《ユートピア》

  1. 《ユートピア》を夢想するなら、『300年後』くらいがちょうどよい。歴史を振り返るを、300年で体制が全く別の形に変っている。

『1000年後』と『ユートピア

  1. 1000年後に設定しようか。1000年後に人類文明が残っていれば、大したものだ。
  2. 江戸時代的な文明であれば、1000年後でも生き残っていれるはずだ。
  3. 1万年後はどうでもよい。
  4. 1000年後に生き残っていられるような文明様式であれば、持続可能な文明様式であると言ってよいだろう。
  5. バイオエネルギーであれば、宜しいのではないでしょうか?
  6. 原子力は、地球全体の熱エネルギーバランスがプラスになる。

『100年後』と『ユートピア

  1. 100年後って、22世紀か、すぐだな。

22世紀から振り返ってみよう。

  1. 可能な22世紀にはどのようなものがあるか? 可能な限り列挙してみよう。列挙した22世紀のそれぞれから、振り返ってみよう。
    1. 核戦争によって人類が絶滅してしまった22世紀。
    2. 平和で文化的で繁栄を極めている22世紀。
    3. 戦争の恐怖の均衡と国民の隷属で秩序が維持されている22世紀。
    4. 電子技術で管理された人々の22世紀。
    5. 今とあまり変わらない22世紀。
    6. 持続可能エネルギー資源で十分に足りている22世紀。
    7. 国民総背番号で管理されているが、適正に運用され、重大な違法行為以外は、国民の自由が維持されている22世紀。自己情報管理権が確立され、誰が見たか、何のために見たのか、不当であれば、情報権侵害による賠償請求によって、権利が維持される22世紀。
    8. 国民が主権者としての自覚と能力とを持っている22世紀。
    9. 金儲けと所得再配分の租税体系の22世紀。
  2. できれば、ばら色の22世紀から「こうやったからうまくいったのだ」という振り返りをしたい。

自己情報管理権

  1. 個人情報保有者の通知義務。最初の取得、第三者への提供、から100日以内に本人に通知する。1500日(4年強)ごとに通知する。閲覧、謄本の場合も。公権力による場合も。
  2. 個人情報利用者の取得元通知義務。
  3. 訂正権。

http://www.asyura2.com/07/bd48/msg/457.html

    1. 携帯電話の「電波首輪理論」

『なすべきこと』と『ユートピア

  1. ユートピア』を目ざすことは『なすべきこと』である。なぜなら、『ユートピア』は『《ヒトの群れ》のあるべき姿』だから。『あるべき姿』があるのなら、それを目ざすのは『なすべきこと』である。
  2. ユートピア』は《思いこみ》である。《求める思いこみ》である。《道具的な思いこみ》である。
  3. ヒトには《求める思いこみ》がある。『なすべきこと』《求める思いこみ》がある。
  4. この《肉の塊》には《求める思いこみ》がある。『なすべきこと』《求める思いこみ》がある。『ユートピア』の《求める思いこみ》がある。

コンピュータと『ユートピア

  1. コンピュータは組織の神経細胞になりつつある。《ヒトの群れ》の組織、《システム化されたヒトの群れ》。
  2. 資産監視システムからの会計システムへの自動転記。在庫管理システムからの自動転記、業務データからの自動転記、人事給与システムからの自動転記・・・。
  3. 個々のヒトは自分の仕事のドメインのデータをコンピュータに入れているだけ、のつもりなのに、あちこちのドメインに転記されて、伝達されていく。
  4. 《ヒトの群れ》のシステム化は、ヒトの『ユートピア』にとっては、うれしくないかも。それともうれしいことか?

日本の核武装と『ユートピア

  1. 面白い案ではある。
  2. アメリカが許すはずがない、というのは、別として。
  3. 核武装した場合に、アメリカにモノが言えるようになるか?
  4. 核武装しなければ、アメリカにモノが言えないか?
  5. 核武装した場合に、アメリカの鉄砲玉として使われるようになるか?

ユートピア』と不可能

  1. ユートピア』 不可能ならば こころみよ

ユートピア』と『仕事』

  1. ユートピア』を形成し、維持し、発展させるために『仕事』が必要なら、『仕事』をしよう。

ユートピア』と絶望的気分

  1. 《健常者》たちへの絶望。『絶望的状況
  2. 絶滅までの間を人間らしく生きよう。
  3. 《健常者》たちに殺されるのは人間らしい生き方である。
  4. 日本人たちは、最後の一人が干からびて死に絶えるまで、飼い主に忠誠を尽くすだろう。
  5. ゼツジョウ・イシモ。『絶望的状況』は《思いこみ》である。『伝聞世界』である。
  6. 金が無くなれば餓死してしまう、という状況は『絶望的状況』か?
  7. 絶望せよ。『絶望的状況』において絶望するのは正常である。
  8. 絶望的状況』においても《息しつつあるモノ》動き続ける。
  9. 絶望的状況》は《息しつつある複素時空》の中にある。
  10. 絶望的状況』は《息しつつある背後者回路》が作り出し、《噴出》するモノである。
  11. 絶望的状況』は「苦しみ」である。苦・集・滅・道。《思いこみ》であるなら打ち捨てて、《真実》であるなら受け入れよ。《真実》=アレーテイア《モノの世界》=道理。《絶望的状況》と言われるモノが、どこまでが《思いこみ》で、どこまでが《真実》か、を見極めよ。
  12. http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B6%85%E6%A7%83%E5%AF%82%E9%9D%99
    1. 涅槃寂靜(ねはんじゃくじょう)は・・煩悩の炎の吹き消された悟りの世界(涅槃)は、静やかな安らぎの境地(寂静)であるということ。
  13. 虚無僧であれ、利他活動であれ、矛盾はある。経済生活の中での涅槃寂静でなければならない。経済生活への《見通し》、経済生活の中での「いっさいのとらわれ、しかも、いわれなきとらわれ(辺見)から解放された絶待自由の境地」、経済生活の中での「いっさいの差別(しゃべつ)と対立の底に、いっさいが本来平等である事実を自覚することのできる境地」でなければならない。
  14. 利他の念仏。「阿弥陀仏よ、彼を涅槃に導きたまえ」という念仏。

差押禁止債権と『ユートピア

  1. 生存給付金制度の下では、給与等の差押制限は、生存権保障の観点では意味がなくなる。しかし、給与の全額差押は、勤労意欲を阻害して、社会全体への悪影響があるので、50%程度で制限するべきである。累進的な制限方法もよいかも、生存給付金相当額の1倍までは50%、2倍までは30%、3倍以上は10%が差押禁止。
  2. 生存給付金自体は差押禁止。
  3. 生存給付金が振り込まれている預金は、生存給付金の1年分以下の金額については差押禁止。
  4. 現行法は、規準以上の額について、1/4のみの差押を許しているのか・・。甘いけど・・。そのままでよいか・・。一般に、給与差押の場合には、生活レベルを下げるという、困難な・・・でも、高給取りに甘い法制度の気がするな・・。ま、いいか。
  5. 勤労は、社会全体にとっての利益であるから、勤労者の権利や勤労の対価は保護されなければならない。

プライバシー権(自己情報管理権)と『ユートピア

  1. 他人の個人情報を保持しているモノは、1年に1回以上、保持通知を本人に通知地なければならない。
  2. 誰がその情報を見たか、誰にその情報を教えたか。
  3. 他人の個人情報を見るモノは、その者の個人情報を相手にも開示しなければならない。
  4. 犯罪の被疑者の場合は? 職務上の必要で個人情報を知る場合は?

ユートピア』と『世直しへの希望』

  1. 人びとに『世直しへの希望』を示唆するべきである。
  2. 個人的な脱出もよし。まずは、個人的に努力すべきである。
  3. それによって、制度の壁を知るべきである。資本制的生産様式という制度の壁。
  4. 現在の壁は何なのだろうか? コイズミ、安倍路線の壁は何なのだろうか? 従米主義。官僚の既得権益、権益拡大主義。政治家の希望のなさ。展望のなさ。
  5. 交渉主義と忠魂主義。忠魂主義は奴隷主義である。天皇という神聖君主のもとでの民主主義的世俗君主の制度、という二重構造のわかりにくさ。神聖君主への忠魂が、世俗君主への忠魂にすり替えられる構造。
  6. 忠魂主義へのアレルギーが、道義性へのアレルギーに変質していることに、最大の問題がある。何故に、道義性イコール忠魂主義なのよ? まるで、忠魂主義しか理解できない国民性になってしまったのか? 犬みたいだ、忠犬主義。
  7. 『世直しへの希望』のためには、『ユートピア』へのイメージが必要だ。
  8. ユートピア』は『現実』的ではない。『現実』こそすべてだという、『現実』原理主義。
  9. 『現実』原理主義者の描く『現実』とはどの様なものなのか?

「人びとからの『良かれ』が形になる社会」と『ユートピア

  1. 「人びとからの『良かれ』が形になる社会」が『ユートピア』であるような気もする。
  2. すべてのヒトに、経済的、精神的、知的な余裕が必要である。
  3. 2:6:2の法則で、愚衆社会であらざるをえないか? 2:6:2は愚衆ではない。

『善』と『ユートピア

  1. 『善』はすなわち『ユートピア』である。
  2. 『善』とは不存在である。現状において存在しないが故に、それを『善』であるとして、求めるのである。
  3. ユートピア』は個人的な『善』である。個人が《群れの中の個体》として《群れ》の行く末に責任を持つことは、個人の『善』である。
  4. 『善』には存在論的根拠がある。ヒトは、他のヒトに共感し、他のヒトの利益を尊重する生きモノなのである。そのように進化した生きモノなのである。

ユートピア』と2:6:2の法則

  1. ユートピア』においても2:6:2の法則は成り立つと考えるべきである。(よい子:普通の子:悪い子)。

「意を誠にする」と『ユートピア

  1. 「これまでのあらゆる唯物論(フォイエルバッハのをもふくめて)の主要欠陥は対象、現実、感性がただ客体の、または観照(主観をまじえずに、事物の本質を見極めること)の形式のもとでのみとらえられて、感性的人間的な活動、実践として、主体的にとらえられないことである。」(http://www.asahi-net.or.jp/~zr8k-yki/toki14.pdf

「運動としての共産主義」と『ユートピア

  1. 「マルクスが宗教的世界の幻影が世俗的世界の自己滅裂状態と自己矛盾の産物であるときがついたとき、問題は世俗的世界の有り様の理解とそれの実践的な変革が同時に提起されていると気がついたのであり、マルクスは「運動としての共産主義」にその解答を求めたのである。」(http://www.asahi-net.or.jp/~zr8k-yki/toki14.pdf

「労働の廃棄」と『ユートピア

  1. 「マルクスが「個人的所有の再建」をいう場合、それは「労働の廃棄」と同一なのである。・・、マルクスは「労働」という範疇が「生産手段」と切り離されていることのなかに社会の分裂の原因を見ているのであり、労働と生産手段を一体化することによって、人間のつくりだしたものが、自立化して、人間に対峙することがないようにするのが共産主義なのだといっているのである。・・生産手段の共有を基礎とした「個人的所有の再建」でなければならないのである。」(http://www.asahi-net.or.jp/~zr8k-yki/toki14.pdf

生産者IDと『ユートピア

  1. 全ての個人は、出生とともに、個人IDと生産者IDとを付与される。
  2. 商品の販売は、生産者IDで行う。生産手段の所有も生産者IDで行う。雇用も生産者IDで行う。

他人のパスポートを(30時間以上)保管することを犯罪化するべきだ。

『現世即極楽』という《視点》と『ユートピア

  1. テレビ《地表のヒトの群れ》というロビタの大自然が吹き出す、家畜化ホルモンである。
  2. 《私》の目の前には《近傍物理空間》があり、《近傍物理空間》の中に《他者》があり、《他者》《私》とは《ヒトの群れ》を形成しており、《ヒトの群れ》《地表のヒトの群れ》に繋がっている。《私》《動きつつあるモノ》でなければ、《見通し》は可能である。問題は、《私》《動きつつあるモノ》であることなのだろう。《私》動くことを《決めつつあるモノ》であることなのだろう。
  3. 《私》はロビタの大自然の中の一つのモノである。大自然の一部である。大自然の中のモノとして他のモノ《繋がりつつあるモノ》である。《私》《動き》は大自然の《動き》の一部である。
  4. 人々の《思いこみ》大自然の営みである。人々の法律は大自然の営みである。コンピュータは大自然の営みであり、インターネットも大自然の営みである。人々の思い上がりも大自然の営みである。ブッダの「一切」大自然の営みである。《私》《思いこみ》大自然の営みである。《私》《見通し》大自然の営みである。《私》《知りつつあるモノ》大自然の営みである。《私》《動きつつあるモノ》《決めつつあるモノ》大自然の営みである。《私》《思惟しつつあるモノ》大自然の営みである。《他者のコトバ》大自然の営みである。
  5. 一切は大自然の営みである。なら、次には、大自然の営みの中に区別を見いだすべきである。
  6. 何故に、ヒトは、自らを大自然の営みとは見通せないのかの理由を知るべきである。
  7. 《混濁》大自然の営みである。《混濁》大自然の営みの一部として、《今・ここの・このヒト》の内部に生じた現象である。大自然の営み《知りつつあるモノ》大自然の営みである。大自然の営みは、反省的に自らを知る《動き》を含む。
  8. 大自然の営みは一つの《視点》である。多次元輪郭空間大自然の営みとの関係は?
  9. 多次元輪郭空間大自然の営みである。大自然を構成するモノの内部での《思いこみ》という営みである。
  10. ヒトが自らを大自然の一部とみなさないのは、《他者》《ヒトの群れ》に怯えているからである。しかし、《他者》《ヒトの群れ》に怯えるのは大自然の営みである。《怯え》が《見通し》を妨げるのは大自然の営みである。
  11. ユートピア』とは、大自然の営みへの《見通し》をもった人々の《群れ》のことか?

ユートピア』と《特別者公理》

  1. ヒトが、自己中心的な利益を追求すると、『ユートピア』は実現できず、近づいても破壊される。
  2. 細胞が自己中心的に利益を追求していない、か?
  3. 臓器は自己中心的に利益を追求していない、か?
  4. 自己中心的に利益を追求する細胞がガン細胞か?

ユートピア』とカオスとパターン

  1. 《ヒトの群れ》は寿命が在るべきではないのか? 死滅と再生が必要なのではないか?
  2. 永遠の命を持った《ヒトの群れ》は不自然ではないか? ここでいう《ヒトの群れ》とは、システム化された《ヒトの群れ》、パターンを持った《ヒトの群れ》。永遠のシステムはあり得ない。システムはカオスを経て再生を繰り返すべきではないか?
  3. ユートピア』はカオスの中で死滅し、再生すべきではないか?
  4. 永遠の死滅と再生の循環《ヒトの群れ》の死滅と再生の永遠の循環。《地表のヒトの群れの出来事》。
  5. 天上の理想は天上の《ヒトの群れ》を作り、天上の《ヒトの群れ》は腐っていく。腐った《ヒトの群れ》カオスのうちに死滅し、カオスの中から新しい《ヒトの群れ》への《思いこみ》が生まれ、天上の理想は新しい《ヒトの群れ》を作る。
  6. 問題は、少しづつ天上の《ヒトの群れ》に近づいているのではないか、ということ。法制度の整備とか・・。民主制とか・・。

神話と『ユートピア

  1. 神話は『永遠の《ヒトの群れ》』という《思いこみ》である。単に時間を捨象されて伝承されたから『永遠』という《思いこみ》が付加されたに過ぎないとしても。

ユートピア』と歴史

  1. 完全な『ユートピア』であれば歴史は無いはずだな。単に、出来事の記憶が蓄積されるだけ。《ヒトの群れ》の構造には変化が無い。

『ユダヤ的ユートピア』と『ユートピア

  1. 『ユダヤ的ユートピア』というのは、神に選ばれしエリート民族が、それ以外のゴイム民族を家畜として支配するという《ヒトの群れ》
  2. 官僚制度の試験で選ばれしエリート民族が、それ以外のゴイム民族を家畜として支配するという《ヒトの群れ》、というのも同じか。
  3. 政治的闘争で選ばれしエリート民族が、それ以外のゴイム民族を家畜として支配するという《ヒトの群れ》、というのも同じか。
  4. エリートというのは『私は選ばれしモノである』という《思いこみ》を持つこと。その《思いこみ》を持ったモノ。エリートの《思いこみ》モノ《アニマ》である。『エリート』の《アニマ》を持ったモノが《エリート》である。
  5. 君子と小人も同じだな。
  6. 悟りを開きうるモノと、開きえないモノ、も同じだな。
  7. 二項対立自体は、コトバによる認識、モノの区別に関する認識のコトバによる表現の問題だから、『ユートピア』には直結しない。

「必要に応じて働き、働き(能力)に応じて受け取る」と『ユートピア

  1. 働く理由はいろいろ在ろうが、「生きていくために必要だから」という理由だけで働くヒトは少ないだろう。働くのは、ヒトの役に立つからだ。ヒトのために努力するのは生きがいになるからが。自分の能力をヒトのために役立てることは、自己実現の喜びに繋がるからだ。金のために働くわけではない。
  2. 「働きに応じて受け取る」というのは、まあ、よい。ただ、働きが0なら報酬も0=死ね=というのはよくない。
  3. 報酬が高いということは、能力を評価されているような気になるので、意欲も増すだろう。だが、実際には報酬の高さは能力や働きに比例しているわけではない。不労所得者のほうが、つまり、働きが0のヒトのほうが、一般には、勤労者よりも報酬が高い。

《見通し》と『ユートピア

  1. ユートピア』は将来への《見通し》である。

当為と『ユートピア

  1. 『なすべきこと』は『無い』。未だ『無い』からこそ『なすべきこと』なのである。
  2. 『なすべきこと』が『《ヒトの群れ》のあるべき姿の実現』であるなら、『ユートピア』こそ当為のコアである。

カオスと『ユートピア

  1. カオスもいいね

  1. 実現不可能性。実現不可能性で妥協せずに夢を語る。実現不可能性については別に考える。
  2. 「みんなが仕合わせに生きられる世界」。
  3. 目的の王国。みんなが『その存在自体/人格自体が目的である』として尊重される世界
  4. 浄土。みんながブッダの自覚をもって生きる世界