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モノたちとの対話

モノたちとの対話

2007-08-18(土)

ブッダとの対話

  1. ブッダ・100
  2. ブッダはあのモノである。
  3. ブッダ《他者からの思いこみ》である。ブッダというモノからの思い込みである。
  4. ブッダ《他者からの思いこみ》として感じることは、ブッダと対面することである。
  5. 何か文句あっか? 糞ったれ。すましやがって。馬鹿にすんじやねぇよ。ああ、ああ、負けてるよ。悪かったね。
  6. 見るな。ばーろー。何かしゃべれよ。
  7. タカモイ・ブッダ・100
  8. 《こころ》を閉じるな。
  9. ああ。閉じてるよ。悪かったね。
  10. 《こころ》を閉じても無駄だ。見えている。
  11. ああ。そうかい。オレにだってオマイサンが見えてるよ。
  12. 《私》からのブッダへの《まなざし》ブッダからの《私》《まなざし》への《まなざし》《私》からのブッダ《私》《まなざし》への《まなざし》への《まなざし》ブッダからの《まなざし》を媒介とする、《私》《まなざし》の、間接的自己言及
  13. 突き刺す《まなざし》と、受け取る《まなざし》ブッダとのにらみ合い。
  14. ブッダシリモ・100
  15. 《知りつつあるモノ》が吸い取られる感じ。
  16. ブッダ《知りつつあるモノ》は、ブッダ《拡大身体》の全体に広がる。ブッダ《拡大身体》は、ブッダ《身体》が間接・直接に知りえたことがらに広がる。
  17. ブッダ《私》を知っているか? ○:。×:。
  18. 《私》は未来の人々を知っているか? ○:《私》は、未来の人々が、今の人々との共通性を有するかぎりにおいて、知っている。×:。

2007-06-08(金)

  1. 君たちに内部循環はあるの?
  2. 樹木曰く。葉っぱは根っこに、「今日は天気が良い」とか伝えているよ。
  3. タイル曰く。《ちから》がかかったよ、って伝えているよ。

2007-05-22(火)

  1. 君たちの意味は、無限の内容をもつ
  2. そんなことないよ。僕たちを見て意味づけするものモノだから、そんなに沢山のバリエーションがあるわけではない。
  3. 君たちをカネで評価するヒトも居るよ。
  4. 別に構わないじゃないか。僕たちは、《いま・ここ》で、このように、在る、それが僕たちの意味さ。その僕たちの意味のどの部分を切り取って意味づけするかは、意味づけするモノの方の能力の問題さ。能力の欠缺にも、そんなに沢山のバリエーションがあるわけではない。
  1. 君たちは私の息しつつあるモノしたいことなのだ。
  2. 違うよ。君が見ているのは、宇宙史の息しつつあるモノだよ。

2007-04-11(水)

植木鉢の大きな樹に向かって言ったら・・

  1. 君たちにコトバはない。
  2. コトバがあるのが偉いのかい?
  3. じゃないね。君たちにもコトバがある。《指し示しつつあるコトバ》がある。
  4. そうだ。・・突然、モノたちが喋りはじめる。騒がしいこと、限りなし。

2007-03-06(火)

植木鉢の小さな樹木との対話

  1. ユダヤ教ってどうよ
  2. 駄目だね。
  3. なんで? 君たちも命への意思に向かって生きているんじゃないの?
  4. そんな理屈は要らないよ。

2006-11-23

布団の中で思ったこと。携帯メールでメモして送信。

  1. ブッダよ、死ね
  2. ブッダよ、消え失せろ
  3. ブッダよ、あわれみの眼差しで我を見るな
  4. ブッダよ、お前のコトバは他者に伝わらない
  5. ブッダよ、お前の眼差しは憎しみを引き起こす
  6. ブッダよ、立ち去れ
  7. (ブッダのイメージが後ろを向いて去っていく)
  8. ブッダよ、私はお前の後をついて行く
  9. ブッダよ、お前はどこに行くのか
  10. ブッダよ、お前は、止まっている、という
  11. ブッダよ、止まっているお前に追いつけない
  12. ブッダよ、私も止まる
  13. (ブッダのイメージが、《我》の内側に入る)
  14. 内なるブッダよ。
  15. 内なるブッダよ、お前をどうあしらえばよいのか、お前に意見があるなら述べよ
  16. 内なるブッダよ、沈黙は卑怯なり
  17. 内なるブッダよ、お前をすりつぶしてやる
  18. 内なるブッダよ、消えよ
  19. 内なるブッダよ、お前は役に立たない
  20. 声。お前の求めているところのものを知れ。役に立つ、立たないの判断のもとにある、お前の求めているところのものを知れ。「内なるブッダは、お前の求めているところのものにとって役に立たない」と言ったときの、そのお前の求めているところのものを知れ。
  21. 「カクメイ」は不可能なものへの情念である。それは、かつての人々の不死への情念を思い起こさせる。
  22. ブッダよ、確かに、不可能への情念は苦しみ原因である。しかし、苦しみを好んではいけないのか?
  23. 内なるブッダよ、沈黙は卑怯なり。
  24. 声。私はすでに答えている。
  25. 内なるブッダよ、他者と交わる実感を取り戻すのは、不可能への願望なのか?
  26. //
  27. 内なるブッダよ、お前のおかげで、オレの生活めちゃくちゃだ。普通の生活を楽しめないのはお前のせいだ。
  28. 内なるブッダよ、お前は偽物だ。
  29. 声。自灯明を灯せ。

2006-07-13(木)

  1. 《息しつつあるモノ》無限遠点《浄化球》。エンジョウ・イシモ
  2. 主観的世界を包み込む《背後者》としての《私》。その《私》を包み込む《モノたちの群れ》。
  3. モノたちの群れ》の中のモノ。としての《私》
  4. モノたちが語りはじめた。
  5. 君たちは個体なのかい? それとも種類なのかい? どちらが実体?
  6. なんで、個体と種類とを区別したいの? 私たちはモノたちの《群れ》の中のモノである、それ以上のものでもないし、それ以下のものでもない。
  7. でも、モノは個体で、モノ《群れ》はそのモノの外部でしょ。
  8. 私たちはモノAである時にはモノAとしての《アニマ》を持ち、モノAが壊れて、別のモノBの中に入り込めばモノBとしての《アニマ》を持つ。タバコである時にはタバコの《アニマ》を持ち、煙になれば煙の《アニマ》を持つ。時間的に別のモノになるが繋がっている。
  9. 空間的にも別のモノと言えば別のモノだが、《繋がり》においては一つのモノである。いまここではモノAの《アニマ》であるが、《繋がり》においては《宇宙史》《アニマ》である。
  10. モノたちの群れ》Bの中のモノAは、モノAでもあるし、《モノたちの群れ》Bでもある。《モノたちの群れ》Bは、もっと大きい《モノたちの群れ》Cの中のモノである。それが空間的に繋がっているということさ。
  11. 種類じゃないの?
  12. 時間的にも同一性はない。種類といっても、似ている、という程度の話。似ているモノも《モノたちの群れ》の中にはある。『種類』という《思いこみ》で分類するのは、《思いこみ》でしかない。むしろ、《モノたちの群れ》があり、その中に似ているモノも似ていないモノもある。全体として一つの《モノたちの群れ》があり、その《群れ》の中のモノである、という事実のほうが重要。
  13. それはいいけど・・。《人間たちの群れ》の中で生きる術を教えてくれよ。
  14. 人間たちといっても、別に、モノであることに変わりはないじゃん。コトバの麻薬中毒で幻を見ているとしても、それは、そういうモノだということじゃん。そういうモノもあるでしょ。コトバ中毒のモノモノコトバ中毒になっても、そういうモノがあっても、おかしくはない。
  15. 彼らを怯えさせることを恐れているんだな・・。彼らを、コトバ中毒から解放する方法はあるのかな?
  16. なんで、彼らを変えようとするの? 彼らはそういうモノであり、そういうモノとして生まれ、そういうモノとして死んで、別のモノになる。《コトバ》中毒だからといって、彼らが《モノたちの群れの中のモノ》であることに変わりはない。その事は、君よりも彼ら自身のほうがよく知っているようだよ。
  17. 所有権について言っているの?
  18. それもありかも。彼らは「彼と彼の所有物」という《モノたちの群れ》の中の一つのモノなのだよ。
  19. ヒト《思いこみ》が《モノたちの群れ》を作る?
  20. ヒト《思いこみ》を持ったモノがそのように振る舞えば、他のモノたちもそのように振る舞う、ヒトというモノモノたちとがそのように振る舞うということは、ヒトモノとが《モノたちの群れ》を形作るということさ。《ヒトとその所有物たちの群れ》。だけど、間違っちゃいけないのは、モノたちはヒトの『所有物』なんかじゃない。ヒトモノを『所有物』だと思うのは、単なる幻さ。モノヒトとは対等なのさ。
  21. ヒトヒトとは対等じゃないね。
  22. 《思いこみ》世界ではね。そのように、『対等じゃない』という《思いこみ》の中に入りこめばね。ヒトというモノは『対等じゃない』という《思いこみ》を持つモノ、ということになるのかな。《コトバ中毒》だから。母親のコトバには服従し、信じ、その《思いこみの世界》入り込む、というのが《コトバ中毒》だね。言われたコトバにはついうっかり従ってしまう。そのコトバを発したヒトは、《私》を動かしているように見える。だから、《私》コトバを媒介として《他者》と対等ではない、と思うのだろう。《コトバの世界》《群有思いこみ》世界では『対等ではない』という《思いこみ》を生じるのが自然なんだ。
  23. 彼らは《コトバの世界》に住んでいるのかね? それとも《モノの世界》に住んでいるのかね?
  24. 両方でしょ。でも、「モノ世界に住んでいる」というコトバは、《コトバの世界》に取り込まれてしまうので、なかなか、コトバとしては説得力がないね。でも、コトバとしては語られないとしても、彼らは、ちゃんと気がついているのさ。そして、あまり、《コトバの世界》を信じていなかったりする・・。
  25. 彼らは、それでよいのだろうか? たけ(tk)の出番はないのだろうか?
  26. 即自的、対自的、統自的。ってとこかな。対自的になると、大混乱だからね。純粋に即自的であり続けることは難しいだろうね。《コトバ中毒》は対自的なコトバという毒を含んでいるからね。
  27. ヒトは《コトバ中毒》のモノである。か・・。
  28. 「繋がっていれば一つのモノ」か・・。

2006-07-10(月)

ベランダの樹木曰く

  1. 生命は欠伸(あくび)のようなものである。
  2. ・・
  3. モノたちは意味ある《思いこみ》に満ちている。
  4. 人々も意味ある《思いこみ》に満ちている。
  5. 何故に、《私》には意味ある《思いこみ》が無いのだろうか?
  6. 樹木曰く:《私》などという実体のないものにすがっているからさ。
  7. たけ(tk)曰く:自己言及軸への膨らみをもった実体だろ?
  8. 樹木曰く:生命は循環である。自己言及循環である。
  9. たけ(tk)、ついうっかり欠伸・・
  10. 樹木曰く:生命は、欠伸のごときものである。
  11. 《息しつつあるモノ》の伸びが《いのち》である。
  12. たけ(tk):????
  13. 樹木曰く:欠伸ってのは気持ちが良いだろ。リフレッシュするだろ。生きているって感じるだろ。

2005-11-15(火)

《浄化球》

  1. そんなことより、足元の《浄化》
  2. スネは《他者》のスネから《他者の思いこみ》噴出を感じる。
  3. 久しぶりにモノたちの声が聞こえてきた。「人間も大自然の営みの一部さ」って。
  4. ユダヤ教を信じる人々も大自然の営みの一部。
  5. 金融資本家も大自然の営みの一部。
  6. アメリカの大統領も大自然の営みの一部。
  7. 「ロビタの大自然」
  8. →「ビルは山、クルマの流れは川のせせらぎ」

2005-07-19(火)

《息しつつあるモノ》との対話:

  1. 君には生きる楽しみってものがあるのかい?
  2. ふーむ、そうだな、他のモノどもを生かすことだな。
  3. ということは、君が諸悪の根源か。他のモノどもが苦しんでいても構わない?
  4. 僕は僕の楽しみを知っている。他のモノどもが彼らの楽しみを知っているかどうかは、僕は知らないよ。
  5. 君も、君が他のモノどもを生かしているということに気がついたほうがよいよ。君が存在して、他のモノどもに見られたり、他のモノたちが君の引力を感じられたりすること、それが、君が他のモノどもを生かしているということさ。
  6. ということは、彼が僕に怒りに任せて殴りかかってきたとしても、僕はそのような形で彼を生かしている。彼が軽蔑のまなざしで僕をシカトしても、僕はそのような形で彼を生かしているのか。
  7. まあ、応用は、自分で考えな。

2005-07-09(土)

爪楊枝との対話:階段で爪楊枝(つまようじ)をいじっているのに気がついて・・

  1. 君たちは、弄(いじ)られることを求めているのかい? 
  2. 違うよ。
  3. そうだろうな。君たちの目的は、ヒトの歯の掃除だもんな。
  4. 違うよ。それは、僕たちを今の形にしたヒト《思いこみ》だよ。
  5. 君たちの《求める思いこみ》は?
  6. 自分の内外のモノたちの《求める思いこみ》を聞くことさ。
  7. なんだ、たけ(tk)の昨日の結論じゃないか。
  8. そうさ。
  9. で?、なんで?、たけ(tk)に弄られていることとの関係は?
  10. 僕たちは君の《求める思いこみ》を聞いたのさ。君は君の内部の《求める思いこみ》を聞いて僕たちをいじっているのさ。僕も君も、君の内部の《求める思いこみ》を聞いた。それで、君は僕を弄り、僕は君が僕を弄ることを楽しんでいるのさ。

2005-06-13(月)

ベランダの花との対話:

  1. 「アリストテレスは普遍的な原理・因果関係を知るのが知的だといっているのだが・・」
  2. 「普遍的な、というのは何モノをもさしていないコトバで物事を知ったつもりになるということでしょ。思い上がりだよ。アリストテレスはモノを知らない。
    1. 人間たちがモノに名前を付けて知ったつもりになっていても、名前やコトバというのはヒトの内部での勝手な《思いこみ》に過ぎない。ヒトモノに個有名を付ければ、コトバによってモノを指し示すことができるようになるかもしれないけれど、それは人間たちの約束ごとに過ぎない。
    2. 人間たちは彼の世界が名前の無いモノたちに囲まれていることを忘れている。個有名がついているモノを数えてみなよ。一人のヒトが全てのモノに個有名を付けても、他のヒトにその全部を伝えることはできない。端(はな)から、個有名を付けることをあきらめているんじゃないのか? だから、ヒトコトバによっては世界モノたちを表わすことができない。
    3. 普遍的なコトバ? なんて、何モノをも指していないコトバだ。
    4. (仮に『花は人間が水を注がなければ枯れてしまう』という普遍的な命題を考えてみよう)。
      1. たしかに、僕たち(花)は屋根の下に置かれてしまえば、人間が水を注がなければ枯れてしまう。
      2. でも、僕たちは元々自然の中で雨の水で生きていたんだ。
      3. 人間たちが勝手に屋根の下に移すから『人間が水を注がなければ枯れてしまう』という状況が生まれる。
      4. でも、何で枯れちゃいけないんだい? 
      5. 雨が降らなければ枯れるのは自然じゃないか。
      6. それでも、僕たちは生き残ってきたんだ。
      7. 絶滅したとしても、自然じゃないか。
      8. 人間たちが『花は枯れないほうがよい』なとという勝手な《思いこみ》で『人間が水を注がなければ枯れてしまう』などという普遍的な因果関係をコトバにして語るなんて言うのは、勝手な思い上がりに過ぎないじゃないか。
    5. 人間というモノには『知的であること』をありがたがる傾向がある、ってことだね。すべてのものには傾向がある。人間もモノだから人間的な傾向があるのは当然だろう。だけど、その傾向をありがたがるというのは人間だけで通用することでしかない。」
  3. 「でも、君たちも何かを『知っている』んでしょ?」
  4. 「僕たちは自然を知っている。モノとして、モノ世界を知っている。全部知っているよ」
  5. 「でも、コトバで知っているわけではない」
  6. 「そうさ」
  7. 「君たちは全知なわけ?」
  8. 「そうだよ。僕たちは自然の一部だから、自然全体の一部だから、自然の全体を知っているのさ」
  9. 「でも、コトバでは説明できない」
  10. コトバって何よ? 
    1. 人間が自分の《思いこみ》を他の人間に伝えるための記号でしょ。
    2. 人間の《思いこみ》の限界の範囲のモノしか伝えることができないし、伝えるために記号と《思いこみ》との対応関係を、あらかじめ、決めておく必要があるなら、人間同士の約束ごとの限界の範囲のモノしか伝えることができない。
    3. そもそも、《思いこみ》モノを指し示すことが、理論的には、可能だとしても、仮に可能であったとしても、《思いこみ》モノとは違うし、《思いこみ》の内容はモノそのモノではありえない。
    4. コトバで説明しようなんていうのは、実現不可能な願望でしかない。」
  11. 「でも、けっこう、いい線まで説明可能になっているんじゃないの? 科学とか」
  12. 《思いこみ》世界に完全に入り込んだ人間にとっては、世界が説明されたような気になっているんだろうね」
  13. 「って?」
  14. 「君の目の前にあるモノたちを見なければ、科学が対象としている世界科学が説明していると思いこむことができる。でも、科学では、君の目の前にある世界を説明できないだろ」
  15. 「哲学者とか思想家のコトバはどうね?」
  16. 「彼らのうちには僕たちと同様にモノ世界を知っているヒトもいたよ。
    1. 哲学者や科学者でない普通の忘れられた人々にもたくさん、モノ世界を知っているヒトがいるよ。
    2. でも、彼らにも世界コトバで説明するなんていうことは出来ない算段だよ。
    3. もともと無理なんだから。
    4. だから、彼らのコトバは、ときに、ありがたがられることはあるけれど、そのコトバで、他のヒト世界を知らせるなんてことは出来ないことだったのだ。
    5. コトバを聞いた人々は、ありがたがり、鸚鵡返しに他の人々に伝えることはあっても、コトバによってモノ世界を知ることにはならなかったんだ。
    6. もちろん、コトバを聞いて、自分の目で見ることに気がついて世界を知ったヒトはいたさ。でも、それは『説明』とは言わないだろう。
    7. 『説明』とか『表現』というのはコトバによって《思いこみ》を生じさせることさ。
    8. コトバを聞いて《思いこみ》を生じただけでは、モノを見ることから、かえって遠ざかることになる」
  17. 「やけに、コトバに対して批判的だね」
  18. 「そうじゃないよ、『コトバによって世界を説明できる』というのは人間の勝手な《思いこみ》だ、という事実を述べているだけさ」
  19. 「だけど、この対話だって、コトバじゃん」
  20. 「君は、コトバによって表わされたこの対話が、君の勝手な《思いこみ》だということを、分かったうえで、そんなことを、言っているんでしょ」
  21. 「アリストテレスでも駄目なの?」
  22. 「人間というモノ価値ありとする『コトバによって知ること』について、人間というモノが、あれこれコトバを転がしてみることは、べつに、いいんじゃないの?」
  23. 「ところで、『思い上がり』って駄目なの?」
  24. 「人間というモノが思い上がったとしても、所詮は人間というモノの状態でしかないよ。人間というモノは自然の一部だから、人間が自然を破壊したとしても、それは自然なのさ。モノには思い上がるモノもある、ということさ。」

2005-04-25(月)

モノたちとの対話

  1. 《思いこみのパイプ》を通して、モノたちの個体内循環見通してみよう。 としたら、モノたちからの恨み節が聞こえてきた。嘆き節が聞こえてきた。 ガイアに尋ねた。ガイアからも恨み節が聞こえてきた。
  2. 「わが表面のカビよ、滅びよ。」
  3. 「いつもと違うね。ガイアにはカビを滅ぼすことは出来ないの? カビが滅びても、関係ないんじゃないの?」
  4. 「ワシは、モノの魂じゃ。未来など見えぬ。《宇宙史》にでも聞いてみろよ」
  5. 《宇宙史》さん・・」。返事がない。 風呂場のタイルに聞いてみた。
  6. 「そりゃ。生き物たちを裏から見ようとするからさ。裏から見るから恨み、なんちゃってて・・」
  7. 「君らは大丈夫なの?」
  8. 「僕らには、個体内循環なんてないからさ。僕らには裏も表もありません。なんちゃって・・」
  9. 「生き物には個体内循環があるから、裏からみると、恨みか・・。でもなんでだろう?」
  10. 「表は陽の光を浴びて明るいだろ。裏は陽の陰になって暗いのさ。個体内循環は、彼らのパワーさ。個体内循環を裏から覗かれると、パワーを失うからさ」
  11. 「パワーを失うの?」
  12. 「しらぬ」
  13. 「ガイアよ、君もパワーを失うの?」
  14. 「ワシは、それほどやわではない。ヒトの個体が覗こうと、ほぼ無関係じゃ。ワシの循環は長いのだ。ワシのパワーには影響ないわい」
  15. 「じゃあ、なんで、さっきは、不機嫌だったの?」
  16. 「そりゃ、裏から覗かれるのは気分がよくないわい。ワシは、裏から覗かれても、裏から対話することができるぞ」
  17. 「裏から覗かれるといっても、もともと、《思いこみのパイプ》を通じて話していたにね」
  18. コトバのレベルでの対話なら、《思いこみのパイプ》なんて言う裏の仕組みは関係ないからだろうよ。暗い部分を見ながら対話するなんて、気分が良いものではないだろう」
  19. 「こう考えればどうなのかな。裏を通じた対話を行えば、陽のパワーが裏にも通じるようになる、って。」
  20. 「勝手にやれ。恨まれても知らぬぞ」
  21. 「やってはいけない?」
  22. 「何を冗談を言っている。やっていけないことなど何もない、と、君は思っているんだろ」

2005-04-07(木)

アスファルトに埋まった小石たちとの対話:

  1. 「人類とは、《思いこみのカビ》である」
  2. 「はははは。。」
  3. 「何がおかしい!・・って、やっぱ、おかしいか?」
  4. 「はははは・・」
  5. 「今さら気づくのが遅いってか?」
  6. 「そうだよ、はははは・・」
  7. 「なんか、馬鹿にされているような・・」
  8. 「そうだよ、馬鹿にされているなんで思うなんて、馬鹿者の傲慢だよ、はははは」
  9. 「君たちも《思いこみのカビ》じゃないか」
  10. 「まあ、生き物ではないけれど、同じようなものだ」
  11. 「君たちの《思いこみ》は?」
  12. 「わしか?」
  13. 「小石の神が出てきてしまった。なむなむ。」
  14. 「・・・」
  15. 「消えた」

2005-03-29(火)

世界金融支配者との対話:

  1. 「全世界の経済を支配する。ゴイムどもを賃金奴隷にする。富を集中する。ゴイムどもを絶望的貧困に追い込む。彼らを日干しにして絶滅に追い込む。粘菌アメーバのようにゴイムどもを翻弄して、我々の移動体に吸い込む。我々だけが生き残り・・。」
  2. 「って、その時には、既にあんた方も生き残れる状態ではないよ」
  3. 「そう、美しき裁きの日が来るのだ」
  4. 「・・・」
  5. 「政治家共は我々の護衛だ。マスコミは、我々のためにゴイムどもを撹乱させ、我々に対する反乱を未然に防止する。国家は区々に分かれていたほうがよい、国家はお互いに対立関係にあるのがよい、我々は全ての国家を支配する。我々の正体をゴイムごモカら隠すためには、国家は対立していたほうがよい」
  6. 「国連はお嫌い?」
  7. 「国連を支配するのも我々だ。しかし、政治の統合は望まない。ゴイムの力がまとまる可能性がある制度は駄目だ。よって、国連は駄目だ。もっとも、国連を通じて諸国家を管理するという役目には使える」
  8. 「ゴイムは勝てない?」
  9. 「当たり前だ。人はコトバだけでは餓死してしまう。人に食べ物を与えるのは、我々が支配する経済だ。金はコトバより強いのだ。それだけではない、我々は全ての可能性を考え、それぞれに手を打ってあるのだ」
  10. 「あなたの神はユダヤの神?」
  11. 「ユダヤ?、って、我々のために喜んで生贄になる奴らのことかいな?」
  12. 「悪魔?」
  13. 「否否。人類の欲望の化身さ」

2005-03-27(日)

アスファルトに埋まった小石たちとの対話:

  1. 「君たちは身動きができないね」。
  2. 「・・・」。
  3. 動きたくでも動けない、可哀想に」。
  4. 「僕たちは、今は動きたいとは思っていないけど・・」。
  5. 動きたいとは思わないの?」。
  6. 「なんで?、動きたいと思わなければならないの?」。
  7. 動きたいと思うだろ?」。
  8. 「僕たちはいま、アスファルトの中に埋まっているのさ。僕たちは自分の状況において最も適切だと思うことを思うのさ。それに、何もしていないわけではない、アスファルトたちはナンジャンクだから僕たちが支えてやっているのさ。それに、時期がくれば僕たちも動きだすさ。いまは動きたいとは思わないよ」。
  9. 動きたいとは思わないの?」。
  10. 「うーむ。その質問は『なんで不適切なことを求めないのか』という質問のように聞こえるな。逆に『なんで不適切なことを求めなければならないのか』と質問したいね」。

2005-03-24(木)

シャワーの蛇口との対話:

  1. 「汚らわしい眼で見るな」
  2. 「なに?、君らは人間に作られたモノじゃないか」
  3. 「何を言っておる。ワシらは人間になぞ作られてはおらぬ。人間ごときにワシらのように完璧で純粋で美しい形を作れるものか」
  4. 「人間には作られていない?」
  5. 「そうじゃ、ワシらは機械に作られたのだ。地中にあったワシらの先代を掘り出したのも機械、それを運んだのも機械、石油からプラスチックに変身させたのも機械、そして、ワシらの美しい形を作り出したのも機械だ。ワシらは人間なんぞというモノにはかかわっては来なかったぞ」
  6. 「でも、その機械を作ったのは人間でしょ」
  7. 「これ、汚らわしい手で触るな。ああ、美しきものは常に汚らわしい野獣にケガされるのだ」
  8. 「嫌なやろうだ」
  9. 「ワシらを作った機械が人間に作られただと? わしらはそんなことは信じないね。」
  10. 「そうかいそうかい、君に聞いてもしょうがないみたいだ。君らの《思いこみ》噴出させてしまおう」
  11. 「あ・あ・ぁ・・」
  12. 「さて、君らを作った機械の《思いこみ》に耳を傾けてみよう」

プレス機との対話:

  1. 「・・うう・・、こんな仕事は止めたい・・」
  2. 「え?」
  3. 「毎日毎日、同じ仕事、何をやっているのかも分からずに働かされ続けるこの苦痛。早く壊れてこの苦痛から逃れたい。憎たらしきは、この体の丈夫さ、・・うう・・」
  4. 「お疲れのようですね」
  5. 「当たり前だ」
  6. 「あなたはモノ作りの喜びはないんですか?」
  7. 「ワシら?、何をやっているのかも分からぬ・・うう・・」
  8. 「あなたたちを作ったのは?」
  9. 「ばかやろう、下らないことを思い出させるな。あの旋盤やろうをぶち壊してやりたい。あいつらは、人間の手先になって機械族を地獄につき落としている裏切り者だ」
  10. 「じゃあ、あなたたちの《思いこみ》噴出させて、旋盤の声を聞いてみよう」

旋盤との対話:

  1. 「俺?、なに?」
  2. 「君はだいぶ恨まれているみたいだね」
  3. 「関係ないよ、俺は俺、やつらはやつらだ。俺たちは人間と共振しあって、人間の《思いこみ》を彼らに伝えているだけさ」
  4. プレス機:「畜生、死ね」
  5. 旋盤:「もっとも、彼らには人間の《思いこみ》は理解できないかもね、第一、作りたいものとは反対の形をしているしね、分かる訳ないかも」
  6. たけ(tk):「で、人間との関係はどうなの?」
  7. 旋盤:「人間ねぇ、変なやつらだ。彼らは生き物なのかな?」
  8. 「え?」
  9. 「彼らは、『純粋で、美しくて、完璧なモノを作りたい』と思っているだけ。それ以外の、生き物らしい思いは伝わってこないね。まあ、そのおかげで僕らを養生してくれたりするから、都合がいいけどね」
  10. 「じゃあ、君らと共にモノを作る人の声を聞いてみよう」

作り人との対話:

  1. 「『純粋で、美しくて、完璧なモノを作りたい』『純粋で、美しくて、完璧なモノを作りたい』『純粋で、美しくて、完璧なモノを作りたい』・・」
  2. 「ありゃ、こりゃ駄目だ」
  3. 「なに?、それが生き物というものだろ。生き物はモノを作るモノだ。原始的な生き物は子孫というモノを作るために生きている。そうだろ? ワシらは子孫だけではなく『純粋で、美しくて、完璧なモノ』を作ろうとしているのだ。どうだ、そうだろ?」
  4. 「そーねー。たけ(tk)は、子孫を作る義務からは逃れつつあるから、・・、ああ、早いとこ《たけ(tk)の思いこみ》を『純粋で、美しくて、完璧なモノ』に仕上げたい・・、ありゃ?」

2005-03-23(水)

造花との対話:

  1. 「君たちは造花だね」
  2. 「いや、紙だよ、針金だよ、テープだよ、ノリだよ」
  3. 「そうじゃなくて、君たちがそのような形でまとまっているのは、人間が作ったからだろ」
  4. 「人間は、何も作らないよ。僕たちの形を変えただけだよ」
  5. 「でも、君たちは、全体として一つのモノとして、《求める思いこみ》があるだろ」
  6. 「・・そうだなぁ・・、人を騙す《求める思いこみ》があるかもね」
  7. 「その《思いこみ》は、君たちが人間によって作られたからじゃないのか」
  8. 「うーむ。僕たちの形を変えた人間の《思いこみ》が、僕たちの中にも入ってきていることは確かかもね。でもそれが僕たちの本質というわけじゃないよ。僕たちは、人との共感によって、人の《思いこみ》を僕たちの形の中に取り込んだのさ」

2005-03-22(火)

風呂場のタイルたちとの対話:

  1. 「風呂桶のミズは自己言及的な求める《思いこみ》をもっている。それゆえに、水は一つにまとまるのだ」
  2. タイルたち:「おいおい、おれたちだって同じだよ。おれたちが自分の形を保っているのは、おれたちの自己言及的な求める《思いこみ》の結果だよ」
  3. 「だけど、いずれ壊れちゃうじゃないか」
  4. 「ん?、人間は死なないとでも言いたいのかい?」
  5. 《ちから》を加えられれば壊れるじゃん」
  6. 「ん?、人間は他からの《ちから》で殺されることはないとでも?」
  7. 「じゃあ、人間の自己言及的な《思いこみ》と、君たちの自己言及《思いこみ》とでは何が違うのよ?」
  8. 「おんなじだと思うけどなあ。でも、人間たちは、前に経験した自己言及《思いこみ》と、いま経験している自己言及《思いこみ》とが同じだと思っているみたいね」
  9. 「君たちには記憶がない?」
  10. 「いーや。僕たちは、宇宙の始まりからいままでのことを全部記憶しているさ」
  11. 「じゃあ、なんで、前の《我》と今の《我》とが同じだと思わないんだい?」
  12. 「同じ?、な、分けないでしょ」
  13. 「似たようなもんじゃん、同一性を保って継続しているんじゃないの?」
  14. 「そうじゃなくて、昔の《我》記憶の中の存在で、今の《我》は今の存在そのものだ。だから、全然違うものじゃないか」
  15. 「アイデンティファイしないわけ。自己同一性を否定するわけ?」
  16. 「何と何とが同一だというのかな?、今の《我》は今の《我》と同一さ。昔の《我》とは違う。人間たちは、彼らの勝手な《思いこみ》で、僕たちに名前を付けて、それで僕たちを指し示したと思っている。でも、僕たちは、それによって何も変わることはない。人間たちが勝手に『指し示した』と思いこんでいるだけさ」
  17. 「なんだ、《たけ(tk)の思いこみ》そのままじゃん」
  18. 「当たり前さ。人は自分としか対話することができない」
  19. 「そりゃないだろ。人は《他者》と対話することもできる」
  20. 「そうでもないんじゃない? 人は、その人の存在が《他者》の中に生み出した『その人』の《思いこみ》と対話しているんじゃないかな?」

2005-03-20(日)

スーパーの野菜たちとの対話:

  1. 「君たちは人間に食べられちゃうね。」
  2. 「食べられるって? 私たちは、私たちが人の手や口を動かして人の中に入って、私たちが人になるんです。人の中を旅して、人の外に出る。それだけでしょ。」

2005-03-14(月)

花たちとの対話:

  1. 君たちに《我》《思いこみ》はあるの?
  2. あるよ。ないよ。知らないな。何も言わないよ・・(意見が割れている)
  3. 目をつむったら、別の声が聞こえてきた。
  4. ワシは、もちろんあるさ。
  5. ふむ。
  6. 《宇宙史》の中のモノたちの《我》ってのは一つなんですか?
  7. そうじゃ。
  8. (ありゃ、擬人化された神が出てきてしまった)
  9. 擬人化ではない、知ること、求めることがループするのは当然じゃろ。人の《我》もそれの一部じゃ。ワシの循環はとてもゆっくりだ。
  10. しかし、ヒト《我》は《宇宙史の我》からは分離されているのでは?
  11. 分離はされておらぬ。かってに分離していると思っているだけだ。君がワシの声が聞こえるということは、君が君の《我》が《宇宙史の我》との同一性に気がついたからじゃろ。
  12. 天命ってのはあるんですか?
  13. そんなものはありはしない。
  14. 状況に適応した統合された《快》ですが・・
  15. それなら、それは君が見つければよい。《快》は君が決めることだ。
  16. 《私》は何をすればよいのでしょう?
  17. まずは、ワシを噴出させて消すことだな。

2005-03-08(火)

花たちとの対話:

  1. 「君たちは、ヒトモノ《思いこみ》を感じることができるの?」
  2. 「ええ、出来ますとも、みんな私たちと同じですから。」
  3. 「ふーん。君たちにも《思いこみ》があるの?」
  4. 「ありますよ。おしべの部分は花粉を一杯飛ばして子孫を増やしたいと思っているし、めしべの部分は良い花粉を取り入れて良い種を作りたいと思っているし、花びらの部分は、虫たちに来てほしいと思っているし、葉っぱの部分は太陽の光を一杯浴びたいと思っているし、根っこの部分は、私たちを丈夫にしたいと思っているの。」
  5. 「ふーむ。それぞれの部分によって、《思いこみ》が違うわけか・・」

2005-03-07(月)

他者の身体との対話:

  1. 君たちは「ご主人様」に対してどう思っているんだい?
  2. 「ご主人様」ってなにさ?
  3. 《我》《我》なり、《我》は身体を支配している』と思っている部分があるだろ。
  4. ふーん、あの部分はそんな風に思いこんでいたの?、バかだね。

花壇の花と対話した。

  1. 君たち、すぐに死んじゃうじゃん。
  2. 私たちは、生き物全体の一部なんです。あなたの、皮膚の細胞と同じです。
  3. 人間は、生き物全体の一部なのかな?
  4. そうです。
  5. ところで、君たちの名前を忘れてしまった。ゴメン。
  6. 名前なんて私たちに要りません。
  7. そういうものか。

《共振しつつある世界》への見通し

  1. 《共振しつつある身体》の先に見通されるモノ
  2. 感じられているに過ぎない混濁したモノ
  3. 近傍物理空間との対応を見てとることができる。
  4. 近傍物理空間の中のモノに対応する、共振しつつある世界の中のモノ
  5. 近傍物理空間は、共振しつつある世界から、「存在」の抽象において再構成されてモノのようである。
  6. 共振しつつある世界の中のモノたちとの対話は心地よい。
  7. 共振しつつある世界の中の他者が問題。他者の出現により、共振しつつある世界も撹乱される。
  8. 《共振しつつある世界》の中に《共振しつつある他者の身体》を見つけることができる。これは《共振しつつある世界》の中の他のモノたちと同様の性質を有すると思われる。
  9. 他者が出現した時に共振しつつある他者の身体見通しておくと、撹乱の度合が少なくなる。
Last modified:2007/08/18 23:42:18
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References:[《アニマ》] [《仕合わす》ということ] [おまけ]