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ミラーニューロン

キーワード予備知識引用文献

定義

[qualia:8094] ミラーニューロン群 1

    1. 日経サイエンス2月号の「他人を映す脳の鏡」は、私の今までの疑問の多くを解決してくれる物でした。今まではミラーニューロンとはどんな神経細胞でどこにあるのか、とても興味がありました。今回の論文を読んで、ミラーニューロンという特別な神経細胞がないこと。またミラーニューロンという特別な神経細胞がなくても、人は他の人の行動や情動を真似できることを理解できました。
    2. この論文に書かれているミラーニューロンとは、他の人の行動を見たときにあたかも自分が同一の行動をしているかのように、脳内で働いている神経細胞群のことです。元来それらの神経細胞群は人が行動するときに働いている神経細胞群です。その人が行動するために働く神経細胞群が、他の人の行動を見たときに、あたかも自分が同一の行動をしているかのように、脳内で働いていることを見つけたことです。ただし、同一の行動をしているかのように働いているが、実際には行動になっていない神経細胞群のことだと分かりました。
    3. 人でも同一の行動をするときには、同一の運動神経細胞群が用いられます。その同一の行動を起こすにも、行動の目的が異なると、その運動に関与する運動神経細胞群への入り口に存在する神経細胞が異なることを、この論文は示しています。その運動に関する神経細胞群への入り口にある細胞が、例えば食べ物を掴んで口に入れるという役割の神経細胞なら、食べ物を掴んで口に入れるという動作の時に働き、それ以外の目的の時には例え物を掴むという動作でも、この神経細胞は働かないが、他の人が食べ物を掴んでその人の口に入れるという動作を見ているときでも、働いているという事実です。この事実を見つけたことはとても重要なことだと思います。ただし、実際に自分は食べ物を掴んだり、口に入れる動作をしません。その部分については書いてないけれど、きっと運動野の領域で、前頭前野から行動に抑制がかかってしまうのではないかと推測しています。
    4. よって、ミラーニューロンと呼ぶより、模倣機能と呼ぶのが好ましく、現実に模倣に関わっている神経細胞群が、この論文で言われているミラーニューロン群です。この模倣機能は人間できわめて発達していると考えられます。この論文の実験でも示されているように、猿でもありますが、その範囲は限られていて、進化論的にもっと下位の動物ではもっとその範囲が限られていると考えられます。その理由として、その動物は大脳皮質の中に、予めある行動のひな形を持っていなければならないからです。
    5. この論文には書いてないけれど、このミラーニューロン群はトップダウンに機能しています。脳のトップダウンの機能はまだ仮定の段階ではっきりとした証拠が見つかっていません。けれどトップダウンの機能がないとこのミラーニューロン群の説明はできないし、このミラーニューロン群の説明だけでなく、いろいろな人間の反応を説明することができません。
  1. [qualia:8095] ミラーニューロン 2
    1. 他人のある行動を見るとそれは視覚野で処理されて、視覚連合野で処理されて、前頭前野に送られて、その行動が認知されるとともに、その意味合いが評価され、一時記憶記憶されます。その認知された情報と、意味合いが評価された情報から、今回見つかった、ある行動に関与する運動神経細胞群の入り口にある、今回この論文で書かれてある神経細胞に、トップダウンに情報が送られて、それ以下の運動細胞群があたかもその行動を起こしているかのように働きます。ただし運動野の段階で、前頭前野から実際に行動を起こす事への抑制がかかります。この抑制がかからないと、その行動を真似をすることになります。
    2. この模倣機能は他の人の行動を見ているときには、いつも行われています。いつも行われていても、前頭前野からの抑制がかかっているために、私たちは、実際に模倣行動を起こさないから気づかないだけです。幼い子ども達はしきりと真似をしていることが多いですし、しきりとしていることです。特に一時記憶からの模倣行動を私たちは幼い子どもに見ることが多いです。幼い子ども達は、このひな形を使った模倣行動から、効果的な行動の仕方を身につけていっています。それが子どもの心の成長になっています。
    3. 前頭前野で認知されて評価された他の人の行動は、模倣という形で運動細胞群に送られますが、場合によっては反応という形で、運動細胞群に送られます。それと同時に、それらの情報は大脳辺縁系扁桃体に送られて、情動評価されて(この情動評価の仕方にはひな形があり、それに基づいて情動評価されます)、体全体に情動表現をすることになります。その際に、情動の内蔵表現が大きな意味を持ちます。
    4. この論文では”前島内ミラーニューロン”と表現されていますが、この前島内のニューロン群が内蔵にどのような機能を表現しているのか私は知りません。いずれにしても、相手の表情やちょっとした行動を見ることにより、前記の情報処理の仕組みを用いて、相手の情動を自分でも体験することになります。
    5. この論文の注目点は、ある人の行動を見ただけで、真似をしようとする意図が無くても、脳内では、その行動をするような神経回路が働いている。その行動をするような神経回路をミラーニューロン群(模倣細胞群)と名付けています。そのミラーニューロン群は、既にその人が持っていた運動様式のひな形から成り立っていることです。そのミラーニューロン群の入り口にあるニューロンは、その行動の持つ意味合いで異なっているから、その行動の持つ意味合いの数だけのニューロンがあるという意味です。
    6. 同じ行動でも、意味合いを区別するニューロンが、その意味合いの数だけあると言うことは、人間の行動や認識、知識に関して、その意味合いの数だけニューロンが存在してもよいと推定されます。つまり、”おばあさん細胞”の存在です。そのおばあさん細胞からカスケード式に、そのおばあさん細胞の持つ意味合いを示すニューロン群がつながっていることを示唆しています。例えおばあさん細胞が消失しても、それからカスケード式に生じていたニューロン群は残っているから、そのおばあさん細胞が必要になったときには、ボトムアップ式に新たなおばあさん細胞が作られて、その概念を維持できるようになっていると考えられます。
    7. 他人のある行動を見た後で、自分でもその行動をするときには、他人のある行動を見たときに動員されたミラーニューロン群(模倣細胞群)が動員されて、行動をします。その行動した結果は、視覚、その他の感覚系を用いて、感覚情報として、各感覚器から、感覚野、感覚連合野、前頭前野に送られて46野で、その行動結果が今までの知識(長期記憶)から評価されて、別のひな形の行動様式で修正されて、または意識的な行動の修正から、再度模倣行動がなされます(練習に相当する)。これを繰り返すことで、自分でもその行動がその人なりに納得いく行動として、身に付くことになり、新たな行動のひな形として、記憶されます。
  2. [qualia:8097] ミラーニューロン 3
    1. 人の行動は真似をすることで、複雑な行動が可能になっていることがわかっています。真似をすると言うことは、他の人の行動を見ることで、ミラーニューロン群が脳内に作られて真似を可能にしています。そのミラーニューロン群はあらかじめ脳内にあるひな形の行動様式のためのニューロン群です。真似を繰り返すことで、新たなひな形のニューロン群ができあがり記憶されます。真似の結果できあがったニューロン群は、行動が複雑であればあるほど、複雑になっています。ひな形のニューロン群の間の入れ子にもなっています。入れ子になっていることで、可能な限り少ないニューロンの数で、複雑な行動を可能にすることになります。
    2. では、大本のひな形のニューロン群はどのようにして形成されたのかという問題があります。そのことについては、この論文では全く触れていません。大本の、行動様式についてのひな形のニューロン群はきっと生得的なものだと思います。赤ちゃんは生まれ落ちたときから、赤ちゃんが生きていくのに必要な行動をしてくれるからです。呼吸はもちろん、おっぱいを吸う口の動き、目の動き、泣く、手足体を動かすことなど、生得的と考えられる行動はたくさんあります。
    3. それらの運動をさせる情報を持ったニューロン群があらかじめ運動前野に存在して生まれてくるのかというと、それは違うのではないかと推定しています。それは大脳新皮質が未発達な動物のほ乳類の赤ちゃんでも可能だからです。つまり生まれ落ちたときには既にできあがっている脳の領域に、それらの行動の大本の情報を持ったニューロン群は存在していると考えられます。それはきっと中心灰白質および錐体外路系でしょう。そう考えると胎内での胎児の行動が説明つくと思います。
    4. 赤ちゃんは生まれ落ちると、中心灰白質および錐体外路系で反応し、その反応のミラーニューロン群が髄鞘化したニューロンの間でできあがり(この場合はミラーと言うよりも、コピーされると考えられます)、それが大本のひな形のニューロン群になるのではないかと推定しています。大本のニューロン群が大脳新皮質にできあがると、中心灰白質はその機能を休んでいるのではないかと思います。必要になり、動員される時を待っているのではないかと思います。
    5. 共感とは、相手の情動(感情)を知る方法です。それには二つの方法があり、その一つは相手の情動を言葉(概念)で詳しく表現し、それを過去の経験から、分析して、言葉として表現する場合です。論理的な分析です。自分でその情動を感じることは基本的にない方法です。心理学や小説などで行われている方法です。もう一つは、相手の情動(感情)を自分でも感じ取る方法です。この論文ではミラーメカニズムと表現していますが、実際は違うようです。
    6. この論文では嫌な臭いについて、実際にその臭いを嗅いだときと、その臭いを嗅いだ人の顔の表情を見たときでは、前頭の同じ部位が活性化されたから、その臭いを嗅いだ人の表情を見た場合がミラーニューロン群を生じたと考えています。つまり、この論文では、運動ニューロンと感覚ニューロンと同じように考えています。
    7. この問題を考えるときには、やはり日系サイエンスの論文「脳が作り出す心的イメージの謎」の中にある、ハーバード大学のコスリンのf−MRIの実験が必要です。つまり、あるものを見ているときと、そのものを頭に描いているときと、脳の中では同じ部位が活動するという事実です。あるものを見ているときには、目からの情報は視覚野から、連合野で処理されて、前頭前野に送られて認知されます(ボトムアップという)。認知して認識されます。
    8. 思い出すとは認知したあるものを前頭前野に記憶の中から呼び出して認識している状態です。その認知したあるものの情報は、まるでそのものを見ているかのように脳の各部分が活動すると言うことは、そのあるものを見たときと全く逆な情報伝達が脳の中でなされていることを意味しています(トップダウンという)。この脳の中の情報伝達の仕組みをふまえて、考える必要があります。
    9. 嫌な臭いを嗅ぐと、その臭いの情報は、臭いの感覚連合野から一方では前頭前野に情報が送られて嫌な臭いを認知します。意識もします。この時点では臭いを認知するだけです。一方では感覚連合野から大脳辺縁系に情報が送られて、その嫌な臭いに対する情動反応が生じます。その体に表現された情報反応を、体全体にある感覚器から感じ取って、感覚連合野から前頭前野に情報が送られて、この臭いに情動は嫌悪の反応をしていることを認知します。そこでその臭いは嫌な臭いだと、認知されますし、認識されます。
    10. 臭いを嗅いだ人の嫌悪を表現した表情を見ると、その嫌な臭いを思い出します。前頭前野に嫌な臭いの情報が思い出されます。その情報はトップダウンで感覚連合野に送られて、大脳辺縁系扁桃体でその臭いに対する情動が体全体に表現されます。その嫌な臭いを嗅いだときと同じ情動が、その臭いを思い出しただけで、体中に生じてしまいます。ほぼ同じ情動経験をすることになります。ですからミラーニューロン群と表現することは間違いだと思います。
    11. このように、ある概念を思い出したときに生じる情動は、その概念を経験したときに生じる情動とほぼ同じものになります。その生じる情動はその概念の質感を持たせることになります。たとえば、同じ赤い色でも、太陽の赤い色と、日の丸の赤い色と、リンゴの赤い色と、その赤い色から受ける感覚が違うのは、このことから来ています。
    12. ミラーニューロン 終わり
  3. ミラーニューロンとは、他の人の行動を見たときにあたかも自分が同一の行動をしているかのように、脳内で働いている神経細胞群」
  4. 「元来それらの神経細胞群は人が行動するときに働いている神経細胞群です。その人が行動するために働く神経細胞群が、他の人の行動を見たときに、あたかも自分が同一の行動をしているかのように、脳内で働いていることを見つけたことです。ただし、同一の行動をしているかのように働いているが、実際には行動になっていない神経細胞群のこと」
  5. 自分の行動は、「自分の意欲→行動形成」。ミラーニューロンは、「《他者》の行動の認知→行動形成→行動抑制」→「《他者》の行動の意欲の理解」。
  6. 「行動の目的が異なると、その運動に関与する運動神経細胞群への入り口に存在する神経細胞が異なる」
  7. 「自分の意欲a」→「入り口細胞a」、「自分の意欲b」→「入り口細胞b」。《他者》の行動の模倣→「入り口細胞x」への逆順推測→自分の意欲xへの逆順推測。
  8. 「模倣機能」=「《他者》の行動の認知→行動形成」
  9. 「他人のある行動を見るとそれは視覚野で処理されて、視覚連合野で処理されて、前頭前野に送られて、その行動が認知されるとともに、その意味合いが評価され」・・ではなく、その意味合いを評価するための機構がミラーニューロンなのではないか?
  10. 「意味合い」という意味では、仲間の行動である、という意味合いでしかないであろう。つまり、「餌の動き」ではなく、「捕食者の動き」でもなく、「仲間の動き」である、という意味合いを評価する。「仲間の行動を理解する」という意味合いではない。「仲間の行動を理解する」ためにはミラーニューロンを経由する必要がある。「仲間の行動である」→「模倣すべきである」→行動形成→抑制→その行動を発生させる意欲のクオリアを感じる→仲間の行動の意味=その行動を発生させる意欲=をクオリアとして体験する=理解する。
  11. 「この模倣機能は他の人の行動を見ているときには、いつも行われています。いつも行われていても、前頭前野からの抑制がかかっているために、私たちは、実際に模倣行動を起こさないから気づかないだけです。幼い子ども達はしきりと真似をしていることが多いですし、しきりとしていることです。・・ある人の行動を見ただけで、真似をしようとする意図が無くても、脳内では、その行動をするような神経回路が働いている。その行動をするような神経回路をミラーニューロン群(模倣細胞群)と名付けています。」

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コトバ - [#我々は、《他者のコトバ》から、《他者》の体験を、あたかも、我々が体験したかのように、感じることができる。ミラーニューロンの働きであろう。《他者のコトバ》ヒト以外からのモノたちから感じることもできる。《アニミズム》だ。][#我々は、《他者のコトバ》から、《他者》の体験を、あたかも、我々が体験したかのように、感じることができる。ミラーニューロンの働きであろう。《他者のコトバ》ヒト以外からのモノたちから感じることもできる。《アニミズム》だ。]

輪郭 - [『道徳感情論』 - [#ミラーニューロン原因で、主観的体験が結果なのか? 同一の現象への異なった《視点》からの輪郭なのか?]][『道徳感情論』 - [#ミラーニューロン原因で、主観的体験が結果なのか? 同一の現象への異なった《視点》からの輪郭なのか?]]

原因 - [『道徳感情論』 - [#ミラーニューロン原因で、主観的体験が結果なのか? 同一の現象への異なった《視点》からの輪郭なのか?]][『道徳感情論』 - [#ミラーニューロン原因で、主観的体験が結果なのか? 同一の現象への異なった《視点》からの輪郭なのか?]]

《愚かな人々》 - [ミラーニューロンの働きが鈍いヒト][ミラーニューロンの働きが鈍いヒト]

『道徳感情論』 - [#ミラーニューロンが機能している場合には、常に、というべきか?][#ミラーニューロンが機能している場合には、常に、というべきか?]

《感じ合い》 - [#《感じ合い》ではなく、一方的な《鏡像クオリア》なのではないか? ミラーニューロンの働きらしいし・・。][#《感じ合い》ではなく、一方的な《鏡像クオリア》なのではないか? ミラーニューロンの働きらしいし・・。]

多次元輪郭空間 - [《多次元輪郭空間》とミラーニューロン][《多次元輪郭空間》とミラーニューロン]

『形而上学』 - [#「聴の感覚」というのは類的感覚であり、同じ類の他の個体の《動き》《かたち》を見ることにより、また、それが発する音をコトバとして聞くという感覚であり、それを聴くときに《私》がそれを発したとしたら、これこれという状況であろう、というミラーニューロンの働きによって、学ぶことができる、という能力だろう。][#「聴の感覚」というのは類的感覚であり、同じ類の他の個体の《動き》《かたち》を見ることにより、また、それが発する音をコトバとして聞くという感覚であり、それを聴くときに《私》がそれを発したとしたら、これこれという状況であろう、というミラーニューロンの働きによって、学ぶことができる、という能力だろう。]

《共振しつつあるモノ》 - [#この《肉の塊》《他者》共振する。《他者》《アニマ》《他者》の属性として、状態として、感じる。ミラーニューロンの働きで、直接に感覚的に知ることができる。この《肉の塊》はこう《共振しつつあるモノ》であり、《共振しつつある肉の塊》である。][#この《肉の塊》《他者》共振する。《他者》《アニマ》《他者》の属性として、状態として、感じる。ミラーニューロンの働きで、直接に感覚的に知ることができる。この《肉の塊》はこう《共振しつつあるモノ》であり、《共振しつつある肉の塊》である。]

科学 - [#我々は物体の色は観測可能である、と、言う? 色のクオリアは数値化不可能である、とも言う。色はプリズムで分解することができる、数値化することができる。色覚細胞を観察することができる。色覚細胞がどの波長に反応するかを調べることができる。ミラーニューロンを観察することができる、ミラニューロンが《他者》に反応することを調べることができる。][#我々は物体の色は観測可能である、と、言う? 色のクオリアは数値化不可能である、とも言う。色はプリズムで分解することができる、数値化することができる。色覚細胞を観察することができる。色覚細胞がどの波長に反応するかを調べることができる。ミラーニューロンを観察することができる、ミラニューロンが《他者》に反応することを調べることができる。]

《特別者公理》 - [#ミラーニューロンの働きであろう。][#ミラーニューロンの働きであろう。]

《アニマ》 - [#ミラーニューロン。][#ミラーニューロン。]

ゴミ箱2006-05 - [#《他者》の意識の不可観測性。本当に不可観測的なのか? 我々は物体に色を感じるように、《他者》《他者のアニマ》を感じる。我々は物体の色は観測可能である、と、言う? 色のクオリアは数値化不可能である、とも言う。色はプリズムで分解することができる、数値化することができる。色覚細胞を観察することができる。色覚細胞がどの波長に反応するかを調べることができる。ミラーニューロンを観察することができる、ミラニューロンが《他者》に反応することを調べることができる。][#《他者》の意識の不可観測性。本当に不可観測的なのか? 我々は物体に色を感じるように、《他者》《他者のアニマ》を感じる。我々は物体の色は観測可能である、と、言う? 色のクオリアは数値化不可能である、とも言う。色はプリズムで分解することができる、数値化することができる。色覚細胞を観察することができる。色覚細胞がどの波長に反応するかを調べることができる。ミラーニューロンを観察することができる、ミラニューロンが《他者》に反応することを調べることができる。]

《仕合わせ》 - [#ヒト《他者》《アニマ》を感じて、《他者》との関係性において《仕合わせ》を感じる。これは、《幻覚》の作用と言うべきであろう。しかし、視覚と並行して《幻覚》を感じてはいけないという法はない。この「他のモノ《アニマ》を感じる《幻覚》」は、ミラーニューロンの働きであろう。正統な生物的感覚なのである。][#ヒト《他者》《アニマ》を感じて、《他者》との関係性において《仕合わせ》を感じる。これは、《幻覚》の作用と言うべきであろう。しかし、視覚と並行して《幻覚》を感じてはいけないという法はない。この「他のモノ《アニマ》を感じる《幻覚》」は、ミラーニューロンの働きであろう。正統な生物的感覚なのである。]

《他者のアニマ》 - [#我々は物体の色は観測可能である、と、言う? 色のクオリアは数値化不可能である、とも言う。色はプリズムで分解することができる、数値化することができる。色覚細胞を観察することができる。色覚細胞がどの波長に反応するかを調べることができる。ミラーニューロンを観察することができる、ミラニューロンが《他者》に反応することを調べることができる。][#我々は物体の色は観測可能である、と、言う? 色のクオリアは数値化不可能である、とも言う。色はプリズムで分解することができる、数値化することができる。色覚細胞を観察することができる。色覚細胞がどの波長に反応するかを調べることができる。ミラーニューロンを観察することができる、ミラニューロンが《他者》に反応することを調べることができる。]

《視点のパラメータ》 - [#《視点》は、カオス《視点》=実質的には《視点》なし=から、快不快的《視点》=外界から快情報、不快情報を切り出して、接近、逃走、凝縮といった動きを導く、捕食者の臭い、餌の臭いといった情報で、行動に直結する情報。入力情報を再構成した情報、加工情報、3次元的再構成、再構成的《視点》、再構成された情報への《視点》。3次元的再構成(3次元的《視点》)、ミラーニューロンによる自我=他者の再構成(自我的《視点》)、言語的再構成(概念的《視点》)。][#《視点》は、カオス《視点》=実質的には《視点》なし=から、快不快的《視点》=外界から快情報、不快情報を切り出して、接近、逃走、凝縮といった動きを導く、捕食者の臭い、餌の臭いといった情報で、行動に直結する情報。入力情報を再構成した情報、加工情報、3次元的再構成、再構成的《視点》、再構成された情報への《視点》。3次元的再構成(3次元的《視点》)、ミラーニューロンによる自我=他者の再構成(自我的《視点》)、言語的再構成(概念的《視点》)。]

《共振しつつある宇宙史》 - [ミラーニューロン《共振しつつある宇宙史》][ミラーニューロン《共振しつつある宇宙史》]

『我』情報 - [#* ミラーニューロンが自己認知に関係があるということとパラレルであろう。][#* ミラーニューロンが自己認知に関係があるということとパラレルであろう。]

デカルトの《我》は検証可能か? - [* ミラーニューロンが自己認知に関係があるということとパラレルであろう。][* ミラーニューロンが自己認知に関係があるということとパラレルであろう。]

《背後者回路》 - [#「サルの前で、研究者がアイスクリームを食べると、猿が自分でものを食べるときに働くのと同じ脳の領域が活性化した。サルは何もものを食べていないのにも関わらず、他人の行動を見ただけで、まるで自分がその行動をしているときと同じように活性化する未知の神経細胞が見つかった。イタリアの学者ジャコモ・リゾラッティ教授の研究でその存在が確認され、「ミラーニューロン」と名付けられた。」(http://www.alt-fetish.com/cnts/fetishvoice/fv024.htm)][#《我》は認知系ニューロンと動作系ニューロンの境界面である。]

ゴミ箱2005-08 - [ミラーニューロン噴出][ミラーニューロン噴出]

ゴミ箱2005-07 - [#ミラーニューロンだろうからな・・。たけ(tk)なんか、この文を読んだだけであくびが出てしまうがな・・。][#ミラーニューロンだろうからな・・。たけ(tk)なんか、この文を読んだだけであくびが出てしまうがな・・。]

ゴミ箱2005-06 - [「ミラー・ニューロンの見い出される前頭葉は、「私」という自我の中枢が存在すると考えられているところでもある。」「他人の心の状態を推測する能力を、「心の理論」と言う。幼児の発達の過程では、だいたい、3才から4才の間に、「心の理論」が獲得されると言われている。」(http://www.qualia- manifesto.com/nikkei.html)][#検証可能なのは脳のニューロンなどの脳内現象だけだという。]

クオリア - ["" ミラー・ニューロンの見い出される前頭葉は、「私」という自我の中枢が存在すると考えられているところでもある。どうやら、自我の脳メカニズムの中心には、感覚情報と運動情報が混然一体となった、言語的世界が広がっているようなのである。][「表象のレイヤー」に現れる諸現象と「ニューロンのレイヤー(脳内機能のレイヤー)」に現れる諸現象との対応関係を知ることが面白そうだ。 ]

Last modified:2007/06/25 00:39:26
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