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マモン

  1. キーワードマモン
  2. 予備知識マモン

定義

お金の神さまのこと。

  1. 神さまというのは《我》の鏡像である。
  2. マモン《我》の『お金への欲求』の鏡像である。
  3. 『お金への欲求』を最優先の欲求とする思考様式・行動様式マモン教という。
  4. マモン教徒たちが作り出す《ヒトの群れ》のあり方を『マモンの原理』という。

『マモンの原理』

区別

マモンの十戒

  1. カネを借りたら返せ
  2. カネを貸したら取り立てよ
  3. モノが欲しければカネを払え
  4. モノを渡すならカネを取れ
  5. カネを借りたら利息を払え
  6. カネを貸したら利息を取れ
  7. モノを借りたら料金を払え
  8. モノを貸したら料金を取れ
  9. サービスを受けたらカネを払え
  10. サービスをしたらカネを取れ

マモン価値《相対者公理》

  1. 主観的絶対性の客観的相対性
  2. 【物々交換の例】Aさんが「自分が持っているaの価値は50円で、(Bさんがもっている)bの価値は100円だ」と思っている。Bさんは逆に「自分が持っているbの価値は50円で、(Aさんの)aは100円だ」と思っている。そのときに、交換すれば、Aさんも50円得し、Bさんも50円得する。
  3. 【商売の例】Cさんが出て来て、それぞれ60円で買って、100円で売ると、AさんとBさんは10円得して、Cさんは80円得する。ウィンウィンウィンゲーム。
  4. Aさん、Bさんが得するのは、それぞれの価値が主観的に決まるから。Cさんは、その主観的価値が客観的にみれば相対的であることに気がついて、価値の差についての計算をして、大もうけをする。Cさんは大もうけだが、Aさん、Bさんが損するわけではなく、やはり、得している。
  5. 商売の発想は、主観的価値の相対性に気がつくことが重要。
  6. 主観的価値の相対性に気付かないと、たとえば、【物々交換の例】でAさんは、「Bさんは100円の価値のあるbと50円の価値しかないaを交換して、50円損するなんて、バカな奴だ」と思うだろう。
  7. 価値が客観的であるとすると、商売の正当性は成り立たない。馬鹿者と詐欺師の世界となる。【商売の例】ではAさんBさんは60円の価値モノを50円の価値しかないと思っていたのだから馬鹿者である。Cさんは60円の価値モノをAさんBさんを騙して100円で売ったのだから詐欺師である。
  8. カネの価値が客観的なモノであると考えるなら、商売は犯罪である。
  9. マモンというのは、カネが客観的な価値を有つモノである、という考え方かもしれない。
  10. モノ価値は、《極座標の原点》の欲求を尺度にして測定される。
  11. では、Cさんは、モノを増やしていない。カネを増やしただけだ。カネに対する欲求を尺度にして、Cさんは満足していることになる。モノへの欲求から、カネへの欲求へ。手段への欲求の目的化。
  12. マモン教とは、カネへの欲求を正当化する教理である。手段の目的化の病理である。
  13. 《人々》の欲求はカネへの欲求ではなく、モノへの欲求である。モノへの欲求も生活という目的のための手段としての欲求である。《人々》の欲求はモノへの欲求でもなく『より善き生活』への欲求である。『良い生活』と『より善き生活』。『良い生活』は必要なモノが多い生活。『善き生活』は『生き方』の『善い』生活。
  14. 善人はバカだという見解。「ヒトが良い」が馬鹿者を意味する見解。独善主義者はバカである。主観的価値観を絶対だと思うのが独善主義者である。マモン教徒は、主観的価値の相対性を知っているから、マモン教徒からみると、独善主義者はバカである。「善人はバカだ」という見解は、マモン教徒が独善主義者のバカさ加減を指摘するコトバである。独善主義→マモン教→??(この見解の名前は?)。

ベネズエラ債務完済/チャベス大統領 「自由になった」(しんぶん赤旗) http://www.asyura2.com/07/hasan50/msg/162.html 投稿者 gataro 日時 2007 年 4 月 16 日 12:26:32: KbIx4LOvH6Ccw

  1. 国家もマモンの呪縛から逃れることはできない。

http://www.ringolab.com/note/daiya/archives/cat_bookssociology.html

  1. http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4480062009/daiya0b-22/
    1. ・お金に「正しさ」はあるのか
    2. 貨幣に媒介されてあらゆるものが流通してしまう現代。芸術、学術、性愛、そして人間の生命でさえも値段が算出されて売り買いの対象になってしまう。この社会では「市場で取引の対象になり得ること」と「社会的に価値が認められていること」は密接に結びついている。売れないものは価値がないし、売れるものを作れない人間は半人前という扱いになる。
    3. ビジネス社会では、市場で売れるものは良いものであり、儲かることは正しいことだと私たちはしばしば錯覚してしまう。この論理を敷衍すると市場において流通することが、社会的正義であることにもなる。戦争を推進する正義もしばしば、経済的下部構造の得失原理に突き動かされる。
    4. この本では、貨幣の強い影響力についてマルクスの資本論の一節が引用されている。
    5. 「物はそれ自身としては人間に対して外的なものである。したがってまた譲渡しうるものである。この譲渡が相互的であるためには、人間はただ暗黙の間に、かの譲渡さるべき物の私的所有者として、またまさにこのことによって、相互に相独立せる個人として、対することが必要であるだけである。だが、このような相互に分離している関係は、一つの自然発生的な共同体の成員にとっては存しない。それがいま家父長的家族の形態を取ろうと、古代インドの村やインカ国等々の形態をとろうと、同じことである。商品交換は、共同体の終わるところに、すなわち共同体が他の共同体または他の共同体の成員と接触する点に始まる。しかしながら、物はひとたび共同体の対外生活において商品となると、ただちに、また反作用をおよぼして、共同体の内部生活においても商品となる(『資本論(一』))」

検索

ゴミ箱 - [マモンは国境を越える。]

自灯明》 - [#カネとエントウ。数字とエントウ。金銭的価値のエントウ。マモンのエントウ。人々の金銭的欲求のエントウ。人々からの金銭への《求める思いこみ》のエントウ。金銭欲求は生存欲求だろう。完全商品社会においてはカネがなくなれば餓死する。生存手段である。税金は権力が国民から生存手段を取りあげること。だが、もちろん合理性のある(はずの)強制徴収。税金のエントウ。権力のエントウ。]

《ヒトの群れ》 - [#経済学は、マモン教の神学である。]

《混濁》 - [##マモン噴出。]

欲求分類リスト - [||貪欲(どんよく)||よくぶかすぎ。||グリード||マモン||1.獲得欲求]

ルール - [ルールと「マモンルール」。]

《ライフオブジェクトの群れ》 - [#人類はマモンにそそのかされて、共食いを始めた。]

『悪』 - [#マモンの代理人は『悪』か?]

キーワード - [# 『マモンの原理』《ヒトの群れ》《動き》]

ゴミ箱2006-09 - [#まあ、マモンの論理としては、当然かも。]

ゴミ箱2006-07 - [#マモンの支配する世界だからな。]

ゴミ箱2006-06 - [#お金持ちは、マモンの高級奴隷として身も心も奴隷的屈従を強いられている。]

ゴミ箱2006-05 - [#マモンの原理に従う人々がつくる《ヒトの群れ》の知性は、粘菌アメーバの移動体の程度の知性しかもちえない、ということ。]

《アニミズム》 - [#お金への執着がフェティシズムなのか・・。マモンはフェティシズム。?。]

『家畜化主義』 - [『家畜化主義』『マモンの原理』]

『マモンの原理』 - [タイトルに一致 マモン]

ERG理論 - [『マモンの原理』 - [#ERG理論の関係欲求の無限追求状態。]]

家畜化 - [『マモンの原理』 - [『家畜化主義』『マモンの原理』]]

《繋がり》 - [『マモンの原理』 - [#ERG理論の関係欲求の無限追求状態。]]

《決めつつあるモノ》 - [《地表のヒトの群れ》 - [#企業はマモンの戦士だ。マモンは社会に対して責任を負わない。それでよい。ただ、社会の法的規制に従うべきであり、社会に対して何らの権限も行使できないようにしなければならない。社会が決めたルールの下でマモンの戦争をする分には、有益・無害であることができる。・・のだが。実際には、『カネ』の力が《ヒトの群れ》を支配してしまう。マモン《ヒトの群れ》を破壊してしまう。民主政治というのは、アイディアとしては良いものだと思うのだがな・・。野蛮人が文明を破壊するのは、《ヒトの群れ》の常ではある。]]

《世界アニマ》 - [#《私》『仕事』での《他者》との《繋がり》は、『仕事』の原理によって自由を制限されている。《私》『なすべきこと』を行えないような原理によって『仕事』の原理が成り立っている。《私》『仕事』は、マモンが支配している。]

《求めつつあるモノ》 - [『マモンの原理』 - [#『カネ』を《求めつつあるモノ》は、《ヒトの群れ》価値を置くモノではない。ということ。《ヒトの群れ》《求めつつあるモノ》。]]

ゴミ箱2006-01 - [#ヒトという動物は、お金によって進化して、お金によって滅びる。マモンの呪い。ヒトマモンと契約して、繁栄を手にして、同時に破滅も受け取ることになる。]

《地表のヒトの群れ》 - [『マモンの原理』《地表のヒトの群れ》]

ゴミ箱2005-10 - [#世界金融資本(マモン)はアメリカの自滅を望んでいる。]

ゴミ箱2005-09 - [#金主は召し使いを操る。マモンは人を支配する。]

ゴミ箱2005-08 - [#マモンの御輿を担ぐとどうなるか?]

Last modified:2008/04/13 18:53:42
Keyword(s):
References:[《欲求実現マシンの群れのルール》] [『マモンの原理』]