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バズワード

予備知識→「バズワード

定義

意図的に曖昧・多義的な意味で使われるコトバのこと。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%82%BA%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89

    1. バズワード
    2. 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
    3. バズワード(buzzword)とは、一見専門用語のように見えるがそうではなく、明確な合意や定義のない用語のことである。
    4. 「バズ(buzz)」という言葉は、もともと、蜂がブンブンとうなり続けている様子を表しており、そこから派生して、世間の群衆が噂話でざわめいている状況を表す言葉として使われている。つまりバズ・ワードとは世間、あるいは業界一般などの一定の一般的なグループの間で喧伝されてはいるが、その実態が明確ではない言葉を表している。
    5. 結果として、その分野に明るくない人にイメージだけを押し付けたり、「よくわからないが凄そうなこと」を想起させることを目的とした宣伝文句として使うことも可能であり、言葉だけが先歩きして広まることも多いため、事情を知らない多くの人は価値のある言葉として捉えてしまうことがある。

区別

には?

  1. 「公益」・・権力者の《私益》を実現する口実に使われている。権力者が、権力を持たないヒトに対して、《私益》を放棄させる口実に使われている。・・本来は、《群れの中の個体》の全員にとっての利益である。
  2. 「自己実現」・・通常使われている意味は不明。
    1. 「英会話で自己実現」「コーチングで自己実現」「ホリスティックヒーリングで心身共に癒し自己実現のサポートをします」「社会人大学院で自己実現」「自己実現の記録、本・情報の紹介など。夢・願望を実現し豊かな人生を開拓しましょう!」「「やればできる」上司と「自己実現」部下の断絶」・・
    2. 『夢をかなえる』『天職を見つける』『キャリアアップ』と言った意味か?。
    3. 「マズローは人間の行動を動機づける欲求は以下の5つに分類・・(1)生理的欲求・・(2)安全の欲求・・(3)所属と愛野欲求・・(4)尊敬・承認の欲求・・(5)自己実現の欲求」「マズローはケーススタディを通して、自己実現した人の特徴として、客観的で正確な判断、自己受容と他者受容、自然な態度、自発性、創造性などを見いだしている」。『新・心理学の基礎知識』p.270。
    4. http://simple-u.jp/pdone.php?id=679:: 「自己実現(self-actualization)」 C.R.ロジャーズ、とくにマズローの用語。自己の能力や可能性を十分に生かし現実化していくこと。 人間の自発性や自律性、創造性を重視する自己実現は、人間の疎外や非人格化が問題とされる今日、個人にとっての切実な欲求の一つとなっている。 (社会学小辞典[新版] 有斐閣 1997)
  3. 「万国の労働者よ、団結せよ」・・仲間うちでの、小集団の団結の意味で使われている。
  4. 「責任」・・謹慎の意味で使われる。非難されても甘んじて堪えろ、「何もしない」でじっとしていろ、という「責任」。適切に行動しろという responsibility ではない。賠償しろという liability でもない。説明しろという accountability でもない。・・謹慎と不謹慎とでは意味が違うね。生贄責任というべきか。
  5. 「道徳」・・国家が都合が良い行為規範を国民に押しつけること、という意味で使われる。
  6. 修身」・・国家に対する滅私奉公の意味で使われる。本来は、『大学』欲治其国者、先斉其家欲。斉其家者、先修其身==国を治めようとした者は、まず身内の事柄家)であっても、他の家や組織に対するのと同様に客観的に公正に認識し、判断する(斉:ひとしくする)ようにつとめた。身内(家)に対して好悪にとらわれずに公正に判断(斉)しようとした者は、その前にまず自分の身を修めた。
  7. 「国」・・共同体なのか政府なのか不明確。法律用語では政府《独占暴力団》を意味しているが、一般には国民全体を意味している。
  8. 「思想」・・非難されるべき凝り固まった考え方、というニュアンスで使われる。・・誰もがそれぞれ持っている「考え方」という意味では使われない。
  9. 「政治」・・庶民が関与してはならない《独占暴力団》行動様式
  10. 「法律」・・庶民が、それに触れないことに気を使うモノ
  11. 「主張」・・非難されるべき勝手なコトバ
  12. 科学的」・・反論が出来ない正しいコトバ。本来は仮説であり、懐疑的精神によって支えられているモノ
  13. 「国際競争力」・・バズワードだそうです。
  14. 「グローバルスタンダード 」・・アメリカ基準という意味と、世界基準という意味とが在る。アメリカ基準を誤魔化すために使われる。globalize はアメリカ基準を世界化するという意味。

http://blogmag.ascii.jp/tokyocurrydiary/2007/03/buzzword.html

    1. よく聞かれるようになった言葉の1つに「バズワード」(buzzword)がある。『リーダーズ英和辞典』(研究社)を引いてみると「−n.《しろうとを感心させるような》専門用語,商売上の[仲間うちの]通用語」などと書いてある。英語の辞書の最高峰『Oxford English Dictionary』(2nd edition)にもあって、「buzzword (orig. and chiefly U.S.), a keyword; a catchword or expression currently fashionable; a term used more to impress than to inform, esp. a technical or jargon term; also buzz-phrase.」とある。要は、雰囲気はあるけれど具体的な情報を伝える言葉ではなくて、専門的な狭い世界で使われる言葉というようなことになる。
  1. 辞書の読みか方が間違っているよ。
    1. 定義は:「a keyword; a catchword or expression currently fashionable; a term used more to impress than to inform」「情報を伝えるのではなく印象づけるために使われるコトバ(a keyword; a catchword, a term)」「現在ファッショナブルであるような表現」であって、「esp. a technical or jargon term」のことではない。
    2. テクニカルタームやジャーゴンがバズワードとして使われることが多い。ということだろう。

日本的傾向は?

  1. 価値評価とは無関係の概念である「xx」が「非難されるべきxx」という意味に変化していくね。もしくは、「賞賛されるべきxx」という意味に変化する。
  2. 「評価」というコトバは、『よい』か『わるい』かを評価することなのだが、「評価する」といえば「『よい』と評価する」という意味になる。
  3. 動詞になると『よい』となり、名詞は『わるい』に変化するのか?
  4. 価値中立的なコトバ(概念)が価値的なコトバに変化するのは、コトバが命令であることを欲しているからだろう。自分の《動き》に影響しないコトバ『意味』がないのである。コトバ『意味』を感じるためには、「だからこうしろ」という命令に直結していなければならない。認識用語の命令用語化。命令語でなければ『意味』がない。
  5. 持ち上げて、落とす? ○:。×:。

《重ね合わせ》《仮想実在》

  1. 《仮想実在》は、《モノの世界》モノ《思い描き》との《重ね合わせ》である場合と、《モノの世界》には何らのモノを有しない《思いこみ》である場合とがある。
  2. 『国家』は、《群れ》というモノへの《重ね合わせ》である、か? ○:。×:《群れ》全体ではなく、独占暴力団という部分集団との《重ね合わせ》『国家』バズワード性は、実体としては「独占暴力団という部分集団である」という意義Aと、彼らが主張する《思い描き》としては「《群れ》全体である」という意義Bとの意図的混淆にある。

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Last modified:2008/05/20 00:02:13
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References:[《仮想実在》] [バズワード]