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『法学講義』

『法学講義』

  1. 引用文献

定義

岩波文庫、アダム・スミス。

記述

p.23:おなじように必要なのは、国家のビジネスに時間と労働を投入する為政者が、それにたいして報償をうけることである。この目的のために、また統治の諸費用を支払うために、ある財源が形成されなければならない。これが公収入の起源である。この項目で考察される主題は、国民の租税、国税その他からくるにちがいない公収入を、徴収するために適切な手段ということだろう。//一般に、国民にできるだけ気づかれずに徴収されうる公収入が、なんであれ優先されるべきである。

  1. ((をいをい・・・・。))

p.27:人がその《身体》と評判を、侵害に対して保存することについてもつ、これらの権利は、自然的とよばれる。あるいはローマ法学者たちの表現では、人類の自然権である。

  1. 財産権については、自然権ならざるモノとして、次の段落で書かれている。

p.30:自然権の起源は、ひじょうに明白である。人がその身体を侵害されないようにしておくこと、彼の自由を正当な理由がないのに侵害されないようにしておくことについて、権利をもつことは誰も疑いをもたない。しかし、所有権のような取得権については、それ以上の説明が必要である。・・・

p.31:しかし、所有権のような取得権については、それ以上の説明が必要である。所有権と国内統治は、相互におおいに依存する。

p.31:所有権の保存と占有の不平等が、最初にそれ(国内統治)を形成した。

p.31:所有権の状態はつねに、統治の形態とともにかわったにちがいない。

p.32:貧者は一般に独立していて、かれらの労働によって自分たちを維持する・・。それでもかれらは、富者からなんの便益も期待していないにもかかわらず、富者を尊敬するという強い性向をもっている。

p.32:上位者にたいするわれわれの同感が、同等者あるいは下位者にたいするよりも大きい。

  1. 何でだろうね? 『嫉妬』は『わるい』感情である、と教えこまれている、からだろう。なぜ、『嫉妬』は『わるい』のか? 『嫉妬』は攻撃を生むだけであり、自ら努めるという勤勉を忘れさせがちであるがゆえに、『わるい』結果を生むことが多い、からであろう。
  2. 上位者や豊かな者、に対しては『うらやましい』という感情を生じる。『そのようになりたい』という感情であろう。『そのようになりたい』という感情は『尊敬』の感情である。『そのようになりたい』という感情は、勤勉の元である(成長欲求)。『よい』結果を生む元である。これを『嫉妬』に変えてしまうと、攻撃欲求が生じ(関係欲求)、『わるい』結果を生むことになる。

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Last modified:2008/05/01 23:55:05
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