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《透明化》

キーワード《透明化》

定義

見通せなかったものが見通せるようになること、を《透明化》という。

分類

  1. 沈殿による《透明化》時間の経過とともに自然に見えるようになること。モノが自らの輪郭を描きだすことによって、見えるようになること。
  2. 輪郭による《透明化》:ぼやけて見えなかったものが、輪郭を描くことによって見えるようになること。
  3. 複眼による《透明化》:1m程度先のモノを両眼で見ているときに、その中間に指を立ててみよう。指を立てても視界が遮られることはない。指が《透明化》されていることが分かるだろう。
  4. 移動による《透明化》:複眼の代わりに移動しても良い。《視点の移動》による《透明化》
  5. 鏡による《透明化》:鏡と使えば、モノの背後の様子が分かる。
  6. 噴出による《透明化》:こだわりを噴出させて、見えるようになること。途中の障害物を噴出させて見えるようにすること。《思いこみ》噴出による《透明化》《浄化》という。
  7. 兆候による《透明化》:《認識限界》の先にあるモノを、その兆候を感じ続けることによって、見えるようになること。
  8. 感じないことによる《透明化》:われわれが水や空気を透明だと思うのは、仮に、赤外線の感覚により水の温度に応じた水の色が見えたとすると、その先の水の中のものは見えなくなる。赤外線に対する視覚細胞があることは種族維持的価値に反する。よって、われわれは赤外線を感じないことによって、水を透明なモノにしているのである。
  9. 仮説と検証による《透明化》。これ自体は《思いこみ》による認識でしかないが、隠された対象を検証するための現象(兆候)を感じ続けることによって、仮説が持続的に確信できる場合には、透明化であると言ってよい。たとえばダイアモンドはガラスより硬い、という仮説は、ダイアモンドカッターでガラスを切っているときには実感することが可能であろう。
  10. 機械による《透明化》:電子顕微鏡で結晶の原子を見る。

区別

《浄化》《思いこみ》

  1. 《浄化》《思いこみ》である、か? 『《浄化》された』『《透明化》された』という《思いこみ》か?
  2. 《浄化》は実際に感じ取れるようになることである。障害物を通して、障害物の先のモノを感じ取れるようになることである。単なる《思いこみ》とは異なる。
  3. 《思いこみ》のあり方の変化ではある、か?
  4. 《思いこみ》のあり方の変化というよりは、《知りつつあるモノ》のあり方の変化である。

認識限界》と《透明化》

  1. 《透明化》すると、《認識限界》が動くね。

漏尽と《透明化》

カタルシスと《透明化》

《浄化》《透明化》の別名。

Last modified:2006/01/12 23:31:24
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