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《他者のコトバ》

キーワード《他者のコトバ》

→→《他者からのコトバ》

定義

《私》に対して、《他者》から投げかけられたコトバ《他者のコトバ》という。

  1. 《私》との《繋がり》におけるコトバ《他者のコトバ》という。
  2. 《私》に対して《他者》から投げかけられるコトバには、《ヒトコトバ》と、《モノコトバ》とがある。
    1. ヒトコトバ》である場合に、狭義の《他者のコトバ》
    2. モノコトバ》と《ヒトコトバ》の両方を含む場合に、広義の《他者のコトバ》という。
  3. 《他者》には、(1)世界、(2)モノ、(3)ヒトがある。

《共振しつつある世界》噴出された《思いこみ》《他者のコトバ》という。

  1. 《共振しつつある世界》というのは、《私》《私》世界との共振関係における《私》世界である。世界《他者》なのである。世界モノである。
  2. 《共振しつつある世界》噴出された、というのは《私》世界に現れた、という意味であり、《私》に対して投げかけられた、という意味である。
  3. 《知りつつあるモノ》としての《私》は、《私》に投げかけられたコトバを、《私》世界噴出してきたコトバであると、見る。
  4. モノの内部からモノの外部に噴出された《思いこみ》コトバの形をとる。モノの内部の《思いこみ》から(モノから分離した)記号に含まれた情報としての《思いこみ》への変換がコトバ噴出である。
  5. コトバとは《思いこみ》の入れ物である。記号である。
  6. 《他者のコトバ》《他者》《思いこみ》が入ったコトバである。《他者の思いこみ》が入ったコトバである。

《他者》から《私》に対して伝達されるコトバ《他者のコトバ》という。

  1. コトバとは《思いこみ》の入れ物である。
  2. 《他者のコトバ》《他者》《思いこみ》が入ったコトバである。
  3. 《他者のコトバ》によって《私》が受け取るのは《他者の思いこみ》である。
  4. 《他者》とは《共振しつつある世界》において(《私》に向かって)《思いこみ》《噴出しつつあるモノ》である。

広義では、《他者のコトバ》は、モノが発するコトバを含む。《モノコトバ》と《ヒトコトバ》。《他者の身体》が非自覚的に発するコトバは《モノコトバ》である。

狭義では、《他者のコトバ》は、ヒトから発するコトバを意味する。(メディアを媒介して伝えられるコトバモノが発する《ヒトコトバ》=を含む)。

最狭義では、《他者のコトバ》は、《私》《近傍物理空間》に出現した《他者》の身体から意図的に発せられるコトバを意味する。意図的な動作を含む。無自覚的な動作は含まない。《他者》の《プレゼンス》は、通常は意図的である。ヒトが発する《ヒトコトバ》。《ヒトコトバ》とはヒトが自らの《思いこみ》《他者》に伝えるために発するコトバである。

* 「コトバ」は「動作による《思いこみ》の伝達」も含む。「言葉」は「言語的な記号の列」を言う。

区別

《他者からのコトバ》《他者のコトバ》

  1. 同じ?
    1. ○:かな?。
    2. ×:《他者のコトバ》には《他者》から《他者》へのコトバや、《他者》から彼自身へのコトバも含む。《他者からのコトバ》《他者》から《私》へのコトバである。
  2. 《他者からのコトバ》と呼ぶべきか? ○:。×:《他者のコトバ》は《世界からのコトバ》と言うべきモノである。

《他者へのコトバ》(たへこば)と《他者のコトバ》

  1. 同じ?
    1. ○:
      1. 《他者へのコトバ》は《私のコトバ》である。《私》からの《他者》へのコトバである。《私からのコトバ》。
    2. ×:
      1. わけないね。
      2. 《他者へのコトバ》は存在しない。《私》《動き》があるだけであり、それを《他者》が勝手に、《私》からのコトバであると思いこむに過ぎない。
  2. 《私》《他者へのコトバ》を発しない日はほとんどない。さらに言えば、《私》《動き》《他者へのコトバ》でないことは、ほとんどない。《私》《動き》《他者》によって認知されるかぎり、《他者へのコトバ》である。

《他者のコトバの世界》《繋がりの世界》

  1. 《他者》は出現するだけで《他者のコトバ》噴出し、《私》は強制的に《他者のコトバ》世界入り込む。
  2. 完全に《他者のコトバの世界》もあるが、《私》が相互的に関与する場合には《繋がりの世界》になる。
  3. 完全な《他者のコトバの世界》も一つの《繋がりの世界》である。テレビはいかに、うざかろうとも、一方的な《繋がりの世界》である。

《他者のコトバ》《世界アニマ》

  1. 《他者のコトバ》はウソの《世界アニマ》を作り出す。《ウソの世界アニマ》。
  2. 典型的なのはテレビ噴出する《他者のコトバ》であるが、すべての《他者のコトバ》は、それを噴出する《他者》が真実を知っているわけではないのでウソであり、《他者》が真実を表現する能力があるわけではないのでウソであり、《他者》が真実を語ろうとしているわけではない(真実性に無関心である)のでウソである。
  3. 《他者のコトバ》《他者》の内部の《他者の思いこみ》を語っているであろうと推測されるかぎりにおいて、真実の《他者の思いこみ》である可能性が高い。
  4. 《ウソ》とは、真実性が保障されないコトバである。一般には、ヒトが虚偽の=彼が真実であると思っていることとは別の=《思いこみ》を語るコトバを言う。故意のウソを意味している。《ウソ》は過失による虚偽も含む。
  5. 《他者のコトバ》《他者の思いこみ》を忠実に表現しているときに、《ウソ》であるか? 詐欺師が、『騙してやろう、xxと思いこませよう』という《他者の思いこみ》を忠実に表現するコトバを語るとき、《ウソ》であるか? 通常のウソは、聞いたコトバをそのまま信じるヒトにとってしか存在しない。聞いたコトバをそのまま信じない人というのは、「ヒトコトバを聞かない」ヒトである。ヒトは「ヒトコトバを聞かない」で生きるのは難しい。「ヒトコトバを聞かない」ことは《ヒトの群れ》から離脱することを意味する。

コトバ《他者のコトバ》ではないコトバ)と《他者のコトバ》

  1. 思索のコトバ《思いこみ》に名づけたコトバ《私》《身体》内部のコトバ

《私》が受け取らない《他者のコトバ》」と《他者のコトバ》

  1. 客観的には「《私》が受け取らない《他者のコトバ》」も《他者のコトバ》である。
  2. 《私》以外が受け取るコトバ《他者のコトバ》である。
  3. 《私》が受け取らないコトバは、《ヒトコトバ》というべきか?
  4. 《絶対者公理》にとっては、絶対的認識者としての《私》が受け取るかどうかが大問題。《他者》というのは《私》との対比概念。

《私》が発したコトバ《他者のコトバ》

  1. 《私》が発したコトバであっても、《私》が受け取るなら、《他者のコトバ》である。
  2. 《私》が発したコトバは、《他者のコトバ》ではない。
  3. 受け取り方しだいかな。《私のコトバ》でも、昔書いたメモなどは、《他者のコトバ》に近い。

無自覚的な《思いこみ》噴出《他者のコトバ》

  1. 《他者の思いこみ》噴出が、その《他者》にとって、無自覚的なものであっても、《私》を撹乱する場合には、《他者のコトバ》である。
  2. 《他者》が、《私》に向けて、意図的に発したコトバでも、《私》がそれに気がつかなければ、《他者のコトバ》ではない。

《他者》から《他者》へのコトバ《他者のコトバ》

  1. 《他者のコトバ》《私》を撹乱するモノである。
  2. 《他者》から《他者》へのコトバは、《私》を撹乱する場合には、《他者のコトバ》であるが、撹乱しない場合には《他者》から《他者》への《思いこみ》の伝達という現象である。《他者》コトバであるに過ぎない。《他者》が発するコトバ《他者》が受け取るコトバであるに過ぎない。
  3. 《同質者公理》によれば、《他者》Aから《他者》Bへのコトバは、コトバを受け取る《他者》Bにとっては、《他者のコトバ》である。
  4. 《同質者公理》によれば、《私》から《他者》へのコトバは、コトバを受け取る《他者》にとっては、《他者のコトバ》である。

《他者のコトバ》《背後者回路》

  1. 《他者のコトバ》《私》《背後者回路》に直接作用する。
  2. 《他者のコトバ》は常に命令である。命令は受命者の《背後者回路》に作用する。命令を受けたという記憶《背後者回路》記憶される。
  3. 《他者のコトバ》は、仮にそれが知識の伝達を目的とするものであれ、それ自体としては《求める思いこみ》の伝達である。知識の伝達の場合には、『この知識を知れ』『この言葉によって生じる《知った思いこみ》を持て』という《求める思いこみ》の伝達である。
  4. ヒトは、《他者のコトバ》によって《操られつつあるモノ》である。

《他者のコトバ》と騙されること

  1. 「信じる者は騙される」。
  2. 《他者のコトバ》を信じることができる社会は幸せな社会である。人の言葉を信じることができない社会は世も末の社会である。崩壊直前の社会である。
  3. 《ヒトの群れ》《他者のコトバ》を信じることによって成り立っているのである。
  4. 「信」:約束を守ること、自分が行った言葉を実行すること。仁義礼智信の信。
  5. http://www.moroo.com/uzokusou/souketsu/rongo/12ganen.html
    1. 子貢問政
    2. 子曰、足食、足兵、民信之矣、
    3. 子貢曰、必不得巳而去於斯三者何先、
    4. 曰去兵、
    5. 子貢曰、必不得巳而去於斯二者何先
    6. 曰去食、自古皆有死、民無信不立。
  6. http://www.kantei.go.jp/jp/koizumiprofile/1_sinnen.html
    1. 小泉総理の好きな格言のひとつに「無信不立(信無くば立たず)」があります。論語の下篇「顔淵」の言葉で、弟子の子貢(しこう)が政治について尋ねたところ、孔子は「食料を十分にし軍備を十分にして、人民には信頼を持たせることだ」と答えました。
  7. うーむ。コイズミ氏の「信無くば立たず」は国民を騙して信用させるという意味らしい。国民を騙して信用させれなければ政治家としての権勢を維持できない、という理解のようだ。

コトバに操られつつあるモノ》と《他者のコトバ》

  1. コンピュータは《ヒトコトバ》によって《操られつつあるモノ》である。
  2. 動物も《ヒトコトバ》によって操られるようである。
  3. ヒトは、赤ん坊のときから《ヒトコトバ》によって《操られつつあるモノ》である。
  4. 赤ん坊は《モノコトバ》によって母親に《思いこみ》を伝える。
  5. モノコトバ》とはそのモノが意味するとことのモノであり、そのモノを知るモノが、そのモノを知ることによって《身体》内部に生じる《思いこみ》である。そのモノが作り出す《思いこみ》である。
  6. モノコトバ》によっては操られないと思われる。《モノコトバ》は、主体的な解釈によって得られるモノだからである。
  7. モノコトバ》によって操られることを、「モノが憑く」という。しかし、「モノが憑く」というのは《思いこみ》に支配されることであると思われる。モノが発する《モノコトバ》によって操られるのではなく、勝手に思いこんで、その《思いこみ》に操られるのである。
  8. 信号機というモノが作りだすコトバは、《ヒトコトバ》である。赤・黄・青という色は《ヒトコトバ》である。《ヒトの群れ》の約束ごとで定められた《ヒトコトバ》である。

《他者の思いこみ》《他者のコトバ》

  1. 《他者の思いこみ》《他者の身体》の内部にある。
  2. その一部が《他者のコトバ》として《他者の身体》から噴出する。
  3. それを《私》が受け取る。
  4. 《私》《他者のコトバ》を通じて《他者の思いこみ》を知る。
  5. 《他者のコトバ》《私》の聴覚世界(声境)に出現する。
  6. それを通じて《他者の思いこみ》を知るときには《私》《思いこみ》認識器官(意根)を通じて認識する。
  7. 《他者の身体》の内部は《私の身体》と同様に体内感覚世界(法境)である。

《浄化球》《他者のコトバ》

  1. 《浄化球》には《他者のコトバ》が流れ込んでくる。《モノコトバ》と《ヒトコトバ》とが流れ込んでくる。
  2. 《他者のコトバ》を浄化すると、《他者のコトバ》を発するモノと、《他者のコトバ》によって《操られつつあるモノ》とが見えてくる。
  3. コトバに操られつつあるモノ
  4. ジョウキュウタコバ。

モノコトバ》と《ヒトコトバ

  1. 《他者》コトバとは、モノが発する現れである。
  2. 或るモノが発する現れを、そのモノコトバという。
  3. 《他者のコトバ》にはモノが発するコトバと、ヒトが発するコトバとがある。
  4. 《他者のコトバ》には《モノコトバ》と、《ヒトコトバ》とがある。
  5. 《他者のコトバ》には、
    1. モノが発する《モノコトバ》、
    2. モノが発する《ヒトコトバ》、文字はモノが発する《ヒトコトバ》である。
    3. ヒトが発する《ヒトコトバ》、
    4. ヒトが発する《モノコトバ》とがある。《身体》ヒトが発する《モノコトバ》である。
  6. 意図的な行動は《ヒトコトバ》と《身体》というモノの《モノコトバ》との合成である。
  7. モノコトバ》のほうが、ヒト動かす《ちから》が大きいのか?
  8. 人工物は《モノコトバ》と《ヒトコトバ》の両方を発する。
  9. モノコトバ》は《モノの内部の思いこみ》=《アニマ》=を伝える。
Last modified:2008/03/20 12:58:08
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References:[《混濁しつつある他者の身体》] [《他者からのコトバ》] [モノ]