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《自己言及関数の群れ》

《自己言及関数の群れ》

  1. 《自己言及》
  2. 《ヒトの群れ》
  3. キーワード

定義

Yi(t+1)=Fi(Yi(t)) の群れ。

  1. 群れの中の或る個体(i)の次の瞬間の状態(Yi(t+1))は
    1. その個体の自己言及関数Fiによって決定される。自己言及関数は
    2. その個体の直前の状態(Yi(t))によって決定される。
  2. 他の個体との関係を有しないロジスティック写像の群れ、というモデル。こんなに簡単であるはずがない。

Yi(t+1)=Fi(Yi(t),Σj(Yj(t))) の群れ。

  1. 群れの中の或る個体(i)の次の瞬間の状態(Yi(t+1))は
    1. その個体の自己言及関数Fiによって決定される。自己言及関数は
    2. その個体の直前の状態(Yi(t))と
    3. 他の個体の直前の状態の総和(Σj(Yj(t)))によって決定される。
  2. もうちょっと複雑であって、単純な「他の個体の直前の状態の総和」ではなく、その個体(i)が認知したところの他の個体(j)の写像(Gi(Yj(t)))の総和による。「Yi(t+1)=Fi(Yi(t),Σj(Gi(Yj(t)))) の群れ」。
  3. もっと複雑であって、他の個体の写像は直前の状態ではなく、その個体を認知しはじめてから最後に認知したときまでの状態による。Σju(Gi(Yj(u)))。

Yi(t+1)=Fi(Yi(t),Σju(Gi(Yj(u)))) の群れ。

  1. 群れの中の或る個体(i)の次の瞬間の状態(Yi(t+1))は
    1. その個体の自己言及関数Fiによって決定される。自己言及関数は
    2. その個体の直前の状態(Yi(t))と
    3. 他の個体の直前までの状態Yj(t)が個体(i)の認知関数Giによって認知された写像Gi(Yj(t))の総和Σju(Gi(Yj(u)))によって決定される。
  2. 「認知関数Giによって認知された写像」は《知った思いこみ》である。とするなら、《知った思いこみ》の内容は他の個体の状態に関する《知った思いこみ》に限られるものではない。その個体の『世界』に関する《知った思いこみ》の全部を含む。とするなら・・・・。

記述

区別

《体外直知時空》と《モノたちのカオスな群れ》

  1. モカム《モノたちのカオスな群れ》
  2. 『種類』
    1. 動くモノと動かないモノ
    2. モノと思い描き
    3. 動かないモノ地面。建物。空(そら)の場所
    4. 動くモノヒト。車。風。
    5. それ自体としては動かないが簡単に動かされるモノ。洋服。持ち物。
  3. ヒトカオスに耐えられないから、勝手な《思い描き》でそれをコスモスにしようとする。『種類』もそのような勝手な《思い描き》だ。『種類』の《思い描き》で分類しても、モノたちの群れがカオスであることには変わりはない。
  4. モノたちのカオスな群れ》というのも、『種類』と同様の勝手な《思い描き》か? ○:『カオス』の数学的モデルができたので、《連想のトンネル》ができたので、平然と『カオス』の《思い描き》で語ることができるようになったのだ。×:。
  5. カオス』多数のモノたちが、それぞれ自己言及的に、相互言及的に動くことによって生じる、全体として予測不可能な《動き》。単純には:Yi(t+1)=Fi(Yi(t))。内部状態(Yi(t))と認知バイアス(G)を考慮するなら:Yi(t+1)=Fi(Yi(t),Σju(Gi(Yj(u))))。《自己言及関数の群れ》
  6. モノたちのカオスな群れ》は《ヘラクレイトスの「ロゴス」》である。
  7. モノたちのカオスな群れ》は《モノの世界》からの《実感》である。《自己言及関数の群れ》《コトバの世界》での《思い描き》である。

『複雑系脳理論』の式と《自己言及関数の群れ》

  1. p.17に「Yi(t+1) = Fi(Σj(Wij*Yi(t) - θi)」という式がある。
    1. 或るニューロンYiの発火の有無は
    2. そのニューロンの関数Fiによって決まる。その関数の引数は、
    3. 他のニューロンとそのニューロンとの結合度合Wijと
    4. そのニューロン自身の直前の状態(Yi(t))の積が
    5. ランダムな/一定の値のしきい値θiを超えるかどうかによって決まる、という式。

検索

《極座標の原点の群れ》 - [《息しつつあるモノ》 - [#《極座標の原点》《群れ》世界自己言及関数の《群れ》世界。Yn+1=F(Yn)]]

《息しつつあるモノ》 - [#《極座標の原点》《群れ》世界自己言及関数の《群れ》世界。Yn+1=F(Yn)]

《群れの力学》 - [《群れの力学》《自己言及関数の群れ》]

《ユートピア》の《ヒトの群れ》 - [《ユートピア》《自己言及関数の群れ》]

《混濁しつつある身体の群れ》 - [#《ヒトの群れ》《自己言及関数の群れ》だね。《カオス関数の群れ》。]

Last modified:2008/02/23 14:24:55
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References:[《体外直知時空》] [《自己言及関数の群れ》] [《群れの力学》]