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《思いかさね》

#《思いかさね》

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  1. キーワード
  2. 《思いこみ》
  3. 《指し示す思いこみ》

定義

ヒトモノを『理解』するときに、ヒト《思いこみ》をそのモノ重ね合わせて『理解』する、という現象を《重ね合わせ》(かさねあわせ)という。

区別

《見做しモノ》はモノか?

  1. ○:。
  2. ×:「ドラえもんを敵とみなす」と言ったとき、「ドラえもん」は《見做しモノ》である、が、《モノの世界》モノではない。『見做しモノ』と記述するべき。

名前は?

  1. 《思いかさね》? ○:これも使いがち。×:「思いを重ねる」ってのは、何度も思い描くことだな。
  2. 《看做し》? ○:「看做し」 に一致する日本語のページ 約 33,400 件。《見做しモノ》という熟語に繋げやすい。×:《思い描き》の要素が出てこない。一般的すぎる。一般的な意味とは意味が異なる。一般的には「意図的に、本来は異なるモノを、それであるかのように扱う」という意味だが、たけ(tk)が使いたいのは、ヒトが、それを理解する、認識する、ということ自体が「本来は異なるモノを、それであるかのように扱う」ことにすぎない。意図的ではない、無自覚的な「見做し」。
  3. 《見なし》? ○:「見なし」 に一致する日本語のページ 約 934,000 件。×:「見無し」?。
  4. 《見做し》? ○:「見做し」 に一致する日本語のページ 約 64,300 件。×:「みなす」は「看做す」か「見なす」。
  5. 《みなし》? ○:「みなし」 に一致する日本語のページ 約 3,930,000 件(「みなしご」が多い)。「みなす」という心理操作の名詞形・・。「みなし労働時間」「みなし取得費」「みなし贈与」。×:聞いたことないぞ。「実無し」「身無し」? 《思い描き》の要素が出てこない。
  6. 《思い見做し》? ○:。×:。
  7. 《思いみなし》? ○:。×:聞いたことないぞ。
  8. 《重ねあわせ》? ○:。×:。
  9. 《思いあわせ》? ○:。×:。
  10. 《重ね合わせ》? ○:現在の用語。×:何を重ね合わせるのか分からぬゾ。

《思いかさね》《連想のトンネル》

  1. 《思いかさね》《連想のトンネル》を前提として、《連想のトンネル》の手前の《思い描き》と、向こうの《思い描き》とを重ね合わせる。移動せずに、《連想のトンネル》の向こうと手前とを重ね合わせる。《思い描きのトンネル》。

《思いかさね》と連想

  1. 連想は、一つの《思いこみ》から次の《思いこみ》に移動する。《視点》が移動する。《視点の移動》がある。
  2. 《思いかさね》では《視点》は移動しない。

《重ね合わせ》と《思い重ね》《思いかさね》

  1. 思い重ね の検索結果 約 204 件。あまり一般的ではないが、良く使われているコトバのようだ。
  2. 思いかさね の検索結果 約 803 件。
  3. 《重ね合わせ》では、何と何とを重ね合わせるのかが不明。
  4. 《思いかさね》であれば、少なくとも一つは《思いこみ》または《思い描き》であることがわかる。他方は、モノであったり、別の《思い描き》《仮想実在》である。
  5. 《重ね合わせ》では「おもねあわせ」って読んでしまったぞなもし。《思い重ね》は「おもいおもね」だったりして・・。

《重ね合わせ》《仮想実在》

  1. モノへの《指し示す思いこみ》と、《仮想実在》への《思い描き》との《重ね合わせ》
  2. マネキンとヒトと誤認する、というのは、マネキンというモノへの《指し示す思いこみ》と、『ヒト』という《仮想実在》への《思い描き》が重なることを意味する。
  3. 《或るヒトA》というモノを『ヒト』と認識する、というのは、《或るヒトA》というモノへの《指し示す思いこみ》と、『ヒト』という《仮想実在》への《思い描き》が重なることを意味する。
  4. ヒト』は《指し示す思いこみ》であって、《仮想実在》ではない。
  5. 《或るヒトA》というモノ『国家』の代表者と認識する、というのは、《或るヒトA》というモノへの《指し示す思いこみ》と、『国家』という《仮想実在》への《思い描き》が重なることを意味する。
  6. 『国家』には物的基礎が在る。『国家』が存在すると思いこんでいる人びとがあり、『国家』の権力を代表し・行使している、と思いこんでいる人々が在るかぎりにおいて、《『私は国家の権力を代表し・行使している』と思いこんでいる人々の群れ》(独占暴力団)が『国家』の物的基礎をなす。

《アニマ》《重ね合わせ》

  1. ヒトは、モノから恵み(さち、《快》、欲求の充足)を受け取る。
  2. ヒトは、モノに手を加えて、そのモノの恵みを増す。それを労働という。
  3. イデア《重ね合わせ》ではなく。モノ《アニマ》への共振

《重ね合わせ》と《モノへの思いこみ》

  1. 同一のモノ(たとえば靖国神社)が時間とともに、意味が変わっていく、という問題。
  2. 靖国神社はモノとしては時間的連続性を有する。
  3. 視点の方が千差万別。
  4. 大村の招魂社と福羽の招魂社と陸軍が祭祀する招魂社と、神官が祭祀する招魂社と、明治期の靖国神社と元宮併合後の靖国神社と、戦後の靖国神社と、遺族にとっての靖国神社と、現在の右翼にとっての靖国神社とでは同一性を有するのか? 
  5. 何らかの視点から見ることによって生じる意味を取り除いた、モノとしての靖国神社には意味がない。《思いこみ》重ね合わせられないモノには意味がない。《思いこみ》が問題である。
  6. 存在しないモノへの《思いこみ》は空虚である、存在するモノへの《思いこみ》には《ちから》がある。
  7. モノへの思いこみ》がそのモノ『意味』である。
  8. 《ヒトのアニマ》と《モノへの思いこみ》。モノ『意味』
  9. モノのまわりに複数のヒトがあり、ヒトの中にそのモノへのさまざまな《モノへの思いこみ》がある、という構図。

《重ね合わせ》と知覚(perceive)

  1. 「私は、この蜜蝋が何であるかを實に想像するのではなく、ただ單に精神によつて知覺する」「I could not even understand through the imagination what this piece of wax is, and that it is my mind alone which perceives it.」『省察』
  2. 『xxは何である』という《思いこみ》重ね合わせること。
  3. 『これはyyである』という《思いこみ》重ね合わせること。
  4. 「この蜜蝋」というコトバが指し示すモノが『何である』という《思いこみ》
  5. 『蜜蝋』という『モノのイメージ』が『どのようなモノである』という《思いこみ》
  6. 「私はこの特殊的な蜜蝋を言つてゐる、なぜなら蜜蝋一般については、そのことは更に明瞭であるから。」

《重ね合わせ》《見通し》

  1. 《重ね合わせ》による《見通し》、なんてあるのかな?

検索

《疑いつつあるモノ》 - [#《知った思いこみ》が或るモノを指し示すこと、《知った思いこみ》を或るモノ重ね合わせる方法で、《思いこみ》による《見通し》も、あってもよいと思うよ。《思いこみの世界》《モノの世界》への重ね合わせ。]

ゴミ箱 - [###イデア実在論は、コトバ《ヒトの群れ》モノであり、《ヒトの個体》《ヒトの群れ》コトバを学ぶことによって、コトバを通じた認識、《思いこみ》モノへの重ね合わせ、という方法での認識、という認識様式を持っている、ということの反映。]

《アニマ》 - [#ここでアリストテレスが「内在している」と言っているのは、イデアである、《アニマ》ではない。「家の家たるゆえんのもの(家の本質・形相)」はそれを作ったヒトイデアであり、それを使うヒトイデアである。ヒト《思いこみ》である。ヒトは、ヒト《思いこみ》モノ重ね合わせて『理解』するのである。]

《思いこみ》 - [#『建物』の定義は、「ヒトがその中に居ることができるように作られた人工物」といった定義になるだろう。定義は、輪郭である。この建物は「ヒトがその中に居ることができるように作られた人工物」という《思いこみ》重ね合わせて見ることができる。この建物の輪郭の一つである。その輪郭と、実体の建物の空間的な輪郭とは、接点が無い。部分を見ると、ヒトが入るための入り口があり、ヒトが入るために十分な空間があり、実際にヒトがその中に入っている、という、空間的な輪郭は見いだすことができる。この建物の過去をさかのぼってみれば、ヒトが作ったモノであることも分かる。四次元チューブの過去の部分において、人工物であるという輪郭を有する。まあ、要するに多次元輪郭空間の中においては、空間的な輪郭と、建物の定義における輪郭とは、統合される。]

モノ - [#《思いこみ》モノを指し示すことができる。モノ『モノ』という《思いこみ》重ね合わせることによって、『理解』される。《指し示し》と《重ね合わせ》。《指し示し》は離存性を前提として、離れたモノを指し示す。《重ね合わせ》は、《思いこみ》モノとの間の距離が意識されていない。主語と基体には離存性が意識されている。《指し示し》による認識と、《重ね合わせ》による認識。]

キーワード - [## 《重ね合わせ》]

テレビ - [モノ - [#テレビのピクセルの集合を見る時、そのピクセルの一定部分に『コイズミ氏』という《思いこみ》重ね合わせて見ている。]]

コトバ - [コトバ《重ね合わせ》]

科学 - [#ヒト科学コトバを使って《モノの世界》を認識するということは、《モノの世界》に《科学的な知った思いこみの世界》を重ね合わせることを意味する。科学的な認識とは《思いこみ》モノへの重ね合わせによる認識である。]

多次元輪郭世界 - [#科学的な知識の《思いこみの世界》は、物理的な座標軸の空間のなかに展開されるモノではない。しかし、物理空間の中の或る部分について、科学的な知識の或る部分が対応しており、科学的な知識を物理空間の一部に重ね合わせることによって、科学的に認識する、という作業が行われる。物理空間において連続している事象(木の葉の内部の細胞と外部の風)は、科学的知識においては離散的であろう。]

《重ね合わせ》 - [タイトルに一致 重ね合]

《知った思いこみ》 - [##《重ね合わせ》による認識。《思いこみ》モノへの《重ね合わせ》]

《視点の移動》 - [#科学的な知識の《思いこみの世界》は、物理的な座標軸の空間のなかに展開されるモノではない。しかし、物理空間の中の或る部分について、科学的な知識の或る部分が対応しており、科学的な知識を物理空間の一部に重ね合わせることによって、科学的に認識する、という作業が行われる。物理空間において連続している事象(木の葉の内部の細胞と外部の風)は、科学的知識においては離散的であろう。]

ゴミ箱2005-10 - [#《重ね合わせ》モノへの《思いこみ》《重ね合わせ》。]

ゴミ箱2005-07 - [##8.例:うなりとモワレ..二つのリズムパターンが重ね合わされるとその差が第三のパターンを生み出す。二つの音を重ねると、二つの周波数の差がうなりとして聞こえる。二つの縞パターンを重ねると、二つの空間周波数の差がモワレとなる。]