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《群れの思いこみ》

キーワード《群れの思いこみ》

定義

群れの成員がもっている『私が属している群れ』のイメージの《思いこみ》

モノの群れの《動き》から帰納される、群れの中にあるはずの《思いこみ》

モノの群れが内在させている《思いこみ》《群れの思いこみ》という。

  1. 《群れのアニマ》か?

複数のモノが相互に影響関係をもって群をなすときに、ここのモノの次の動きは、M(n,t+1)=f(S(n,t),M(1,t),M(2,t),..,M(max_n,t))で表現できる。ただし、S(n,t)はモノnの時刻tにおける状態、M(i,j)はモノiの時刻tにおける動き。この動きは、全体としてカオスになる。動き《思いこみ》噴出として捉える。多数のモノの群れが全体として持っている、カオス的な《思いこみ》《群れの思いこみ》という。

《群れの思いこみ》は、群れを構成する個々の《ヒトの個体》からはある程度独立して存続する。

《群れの思いこみ》は、コトバとして《ヒトの群れ》の中を循環する。

《ヒトの個体》とは別個のモノとして《ヒトの個体》の間を動き回る。

《群れの思いこみ》《ヒトの個体》動きに大きな影響を与える。

  1. 《ヒトの個体》《群れの思いこみ》に従った行動をとるか、若しくは、《群れの思いこみ》に反抗する行動をとる。
  2. 《ヒトの個体》は『それが《群れの思いこみ》である』という認識を前提とした行動をとる。
  3. 《ヒトの個体》がそのコトバを聞いて『これは《ヒトの群れ》に属するすべての個体に共通である(べき)《思いこみ》である』という《思いこみ》をもって思いこむときに(《群有思いこみ》)、その《思いこみ》《ヒトの個体》に対して、《群れの思いこみ》として行動を規制する。

《群れの思いこみ》《群有思いこみ》として《ヒトの個体》の中に保有されることによって、個体に大きな影響を与える。《群れの思いこみ》はその群れに属するすべての《ヒトの個体》に保有されているというわけではない。コトバによって与えられて、その個体に取り入れられる必要がある。

《群れの思いこみ》とは、《ヒトの群れ》で「実行可能なコトバ」である。群れ全体の動きを支える群れの《背後者回路》を記述するコトバである。《群れの背後者回路》を記述するコトバであり、《ヒトの群れ》で「実行可能なコトバ」である。

  1. 群れの中の個体《思いこみ》循環の経路を形作る構造を記述するコトバである。

区別

「海は在る」と《群れの思いこみ》

  1. 我々が、都会の地下鉄の中でも「海は在る」と断言できるのは、それが《群れの思いこみ》だからである。
  2. 《群れ》の誰もが「海は在る」と信じているはずだと、《私》が信じているので、安心して「海は在る」と断言できるのである。
  3. 「海は在る」と言っても《他者》から怒られる心配がない、という確信があり、その安心感が、「海は在る」という断言の背後にあるのである。
  4. まあ、もちろん、《私》は海を見たことがある。海が簡単には無くならないという経験則もある。《私》記憶と経験則からの推論によっても、「海は在る」と断言してもよい。万一海が無くなったら、人びとが大騒ぎして、すぐに耳に入るだろう。そういう声は聞こえてこないので、「海は在る」と断言してもよい。しかし、「記憶と経験則からの推論」は「知っている」ということになるのだろうか?

《混濁》《群れの思いこみ》

群れの《動き》から帰納される《思いこみ》《群れの思いこみ》

  1. 《群れの動き》とは? 生成・消滅、分離・融合、変質、増減、変形、移動。

群れの中で循環している《思いこみ》《群れの思いこみ》

  1. 個体から独立性をもって、群れの中のコトバの形で循環している《思いこみ》。《群れのコトバ》。

『私が属する群れ』という《思いこみ》《群れの思いこみ》

  1. 『私が属する群れ』という《思いこみ》《ヒトの個体》に内在する《思いこみ》
  2. ヒトの群れ』の《思いこみ》。私が属する『ヒトの群れ』のイメージという《思いこみ》

《群れの思いこみ》《群れ》《アニマ》

  1. 《群れのアニマ》

《群れの思いこみ》《ヒトの群れ》《アニマ》

  1. 《ヒトの群れのアニマ》と呼ぶべきではないか? 《ヒトの群れ》に内在する《思いこみ》である。

《群れの思いこみ》と《ヒトの群れの思いこみ》

《群有思いこみ》《群れの思いこみ》

  1. 《群有思いこみ》《ヒトの個体》の中の《思いこみ》の一種であり、『これは《ヒトの群れ》に属するすべての個体に共通である(べき)《思いこみ》である』という《思いこみ》を伴う《思いこみ》である。
  2. 《群有思いこみ》は、おそらく《群れの思いこみ》であろうが、その個体の錯覚である可能性もある。錯覚であった場合には、その《群有思いこみ》《群れの思いこみ》ではない。
  3. 《群有思いこみ》《ヒトの個体》の中の《思いこみ》の一種であり、『これは《ヒトの群れ》に属するすべての個体が共通に有している(有すべき)《思いこみ》である』という《思いこみ》を伴う《思いこみ》である。
  4. 《群れの思いこみ》は「客観的」な存在である。すなわち、個々の《ヒトの個体》の認識の有無にかかわらず存在するモノである。3人以上の《ヒトの個体》《思いこみ》が作りだすカオス《群れの思いこみ》という。

《群れの思いこみ》《群れのアニマ》

  1. 《ヒトの群れ》に内在する《思いこみ》《群れのアニマ》という。
  2. 《ヒトの個体》《ヒトの群れ》の中にあるので、《ヒトの個体》《群れのアニマ》《ヒトの群れ》の内側から感じ取る。また、《ヒトの個体》を包み込む『空気』として、また、《ヒトの個体》に覆いかぶさる『カムイ』として、感じ取る。
  3. 『世間』とか『現実』とか・・。
  4. 《群れのアニマ》は、3人以上の《ヒトの個体》《思いこみ》が作り出すカオスである。それぞれの《ヒトの個体》《群れのアニマ》と調和的であれば、《ヒトの個体》は心地よく過ごすことができるが、《ヒトの個体》《群れのアニマ》と異なる《思いこみ》表出すると、「空気が乱され」カオス苦しみを味わうことになる。

群れの中で循環する《思いこみ》《群れの思いこみ》

  1. 電流と回路の関係。

《群れの背後者回路》と《群れの思いこみ》

  1. 群れには自我がないから《背後者》回路ではない?
  2. 群れには自我がないから、群れの《思いこみ》はない?
  3. どちらかというと、回路のほうが適切か?

《群有思いこみ》《群れの思いこみ》

  1. 《群れの思いこみ》は個体によって自覚されると、《群有思いこみ》になるであろう。

《ヒトの個体》《背後者回路》《群れの思いこみ》

  1. 法律をそれぞれの立場で運用する個々のヒト《背後者回路》というのはある。が、「法律の全体」とは異なる??。否、法律を個々の立場で運用するヒト《背後者回路》の総和として、法律を理解すべきである。
  2. 法律の『構造』とは、法律をそれぞれの立場で運用する個々のヒト《背後者回路》とその行動の総和としての『システム』である。《ヒトの群れ》のシステムの構造である。
  3. 法律をそれぞれの立場で運用する個々のヒトは、はじめ自分の位置での構造しか知らないが、構造の全体を知るべきヒト、は、いずれ、その全体を知るに至る。
  4. 《ヒトの群れ》のシステムの構造のパーツが個々のヒト《背後者回路》である。かれが、構造の全体を知っているか、知らないか、服従するか、反抗するかは自由だが、かれが構造のパーツであることには変わりはない。

システムと《群れの思いこみ》

  1. 《群れの思いこみ》はシステムとしての《ヒトの群れ》の中を循環する情報である。
  2. 《群れの思いこみ》《ヒトの群れ》というシステムの挙動を決定する。
  3. 《群れの思いこみ》《ヒトの個体》という《ヒトの群れ》のシステムのサブシステムの挙動を決定する。

《ヒトの群れ》のシステムを記述するコトバ《群れの思いこみ》

  1. 《ヒトの群れ》が「実行可能なコトバ」。

《ヒトの群れ》《群れの思いこみ》

  1. 《ヒトの群れ》はその《群れ》を構成する《ヒトの個体》が、『ある群れを構成する』という《思いこみ》を持つときに、《ヒトの群れ》となる。か?
  2. 帰属意識は、《群れの思いこみ》であろう。『xx氏はyyという群れに帰属する』という認識は、《群れの中の個体》によって共有されている。場合が多い。秘密構成員の場合は?
  3. 片思い構成員は? xx氏が『《私》はyyという群れに属する』と思っているのに、yyという群れの他の個体が『xx氏はyyという群れには属していない』と思っている場合は? その場合には、おそらく、xx氏はそもそもyyという群れには属していない、と見るべきだろう。《ヒトの群れ》の構成員であるというためには、『ある個体ががその《ヒトの群れ》に帰属する』という《群れの思いこみ》が必要である。
  4. 横断歩道を渡る一群の人々は、《ヒトの群れ》か? 相互に認識しているはずである。透明人間が含まれていた場合は? 他の人々は透明人間を認識していないので、「横断歩道を渡る一群の人々」には含まれない。
  5. ということは、《群れの思いこみ》には言語化やコトバ循環は不要?
  6. 横断歩道を渡る一群の人々が《ヒトの群れ》を構成するために必要な《思いこみ》は、《群れの思いこみ》ではなく、《共有思いこみ》の段階でよい。

エピステーメーと《群れの思いこみ》

  1. たぶん同じモノだろうが、人の用語は分からない。

《共有思いこみ》《思いこみの共有》《群れの思いこみ》

  1. 複数の個体によって同一の《思いこみ》が共通に保有されている状態を《思いこみの共有》といい、共有に保有された《思いこみ》《共有思いこみ》という。
  2. 《共有思いこみ》は、2個の個体においてでも可能である。「二人だけの秘密の思い出」も《共有思いこみ》である。
  3. 《群有思いこみ》は、多数の個体によって共有されすべく、継承され、伝達される《思いこみ》である。不特定の個体を前提とし、《ヒトの個体》そのものから独立に存在するモノとしてふるまう《思いこみ》である。

ヒトの生物学的指標と《群れの思いこみ》

  1. 《群れの思いこみ》は『生物学的指標としてのヒト』の個体の群れを前提としている。
  2. 『生物学的指標としてのヒト』というのは《群れの思いこみ》である。
  3. モノコトバで定義しようとすると、《コトバの世界》の中での同義反復とか、相互包含が生じることが避けられない。
  4. 《群れの思いこみ》《私》《混濁の世界》の中で直接には知ることができない。《私》《思いこみ》である。
  5. 何故に、《群れの思いこみ》という《思いこみ》を持つのか、それは、《私》《私》世界を知りたいからである。《他者》《私》世界の一部であり、《群れの思いこみ》《他者》行動様式原因となるべきモノだからである。
  6. さすれば、モノの定義が、同義反復であろうが、相互包含であろうが、構わない。《私》がそのコトバによって、そのモノを指し示せればよいのである。

《思いこみ》《群れの思いこみ》

  1. 《思いこみ》《私》が保持する《思いこみ》
  2. 《群れの思いこみ》《私》が保持する《思いこみ》の一種である。

《他者の思いこみ》《群れの思いこみ》

  1. 《他者の思いこみ》=人々が保持する《思いこみ》
  2. 《群れの思いこみ》は、人々の《思いこみ》として取り入れられない限り、効力を持たない。人々の《思いこみ》として取り入れられ、彼らの行動を規制するかぎりにおいて、《群れの思いこみ》でありうる。

コトバ《群れの思いこみ》

  1. コトバ《ヒトの個体》の外部で独立のモノメディア)として存在しただけでは《群れの思いこみ》にはならない。少なくとも、複数の《ヒトの個体》によって取り込まれて、彼らの行動を規制したときに、コトバ《群れの思いこみ》となる。

人工的/自然的な制度のこと。無自覚的に形成された制度も含む。

分類

科学《群れの思いこみ》に属する。科学は、複数の《ヒトの個体》《近傍物理空間》に現れた現象を、『科学的である』という《思いこみ》を伴って観察し、コトバにしたものである。そのコトバが複数の《ヒトの個体》によって検証されたときに、『真である』という《思いこみ》が付加され、蓄積され、《ヒトの群れ》の中で循環するようになる。そのような性格を有する《群れの思いこみ》である。

個人の社会的地位は《群れの思いこみ》に属する。《私》は彼の親である、というもの《群れの思いこみ》。xx氏が今の首相である、というのも《群れの思いこみ》

法律は《群れの思いこみ》

貨幣も《群れの思いこみ》

Last modified:2006/12/22 00:21:33
Keyword(s):
References:[《ベーシック・インカム》を阻むモノ]