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《ヒトのアニマ》

キーワード《ヒトのアニマ》

定義

《ヒトの個体》に内在する《思いこみ》《ヒトのアニマ》という。

《共振しつつある世界》の中で《思いこみ》《噴出しつつあるモノ》のうちの、それが《ヒトの個体》であるようなモノに内在する《思いこみ》

  1. モノに内在する《思いこみ》《アニマ》という)。
  2. 《共振しつつある世界》噴出された《思いこみ》《他者のコトバ》という。
  3. これはむしろ、《他者のアニマ》の定義。

区別

道具《ヒトのアニマ》

  1. 《ヒトのアニマ》は『道具のイデア』の《思いこみ》を持ち、《道具》をつくる。《道具》を見たヒトは、『道具のイデア』の《思いこみ》《ヒトのアニマ》の中に取得する。

コトバ《ヒトのアニマ》

  1. コトバ《ヒトのアニマ》の大きな特徴である。
  2. コトバ《群有思いこみ》である。
  3. 《群有思いこみ》《ヒトのアニマ》に限らない。《群れ》をなす生きモノ《アニマ》である。素粒子の《群れ》《群有思いこみ》は在るか?

モノ被指示性《ヒトのアニマ》

  1. モノ被指示性《ヒトのアニマ》である。モノの属性ではない。

《ヒトのアニマ》と個体性、関係性、《群れ》のトリレンマ

  1. http://www.policyspace.com/archives/200511/post_446.php
    1. 国際政治には「主権国家体制」、「国際共同体」、「世界市民主義」という三つの位相がある。
      1. 「主権国家体制」という観点からは、国家が相互に主権を尊重し、互いの内政に干渉すべきではないという規範が生まれる。
      2. 「国際共同体」という観点からは、国家間の協力を増進すべきであるという規範が生まれる。
      3. 世界市民主義」という観点からは、国家を脱却して、世界の統一に向かうべきという規範が生まれる。
    2. この三つの規範は、それぞれ単独で見れば、得心のいく考え方である。しかし現実の国際政治にはこれら三つの規範が入り交じっている。国際政治を理解し、その中で行動することとは、この抜け出しがたいトリレンマの存在を確認したうえで、最善の政策を選択していく作業にほかならない。
    3. この時に独善的外交と偽善的外交の差が出てくる。
      1. 前者には、このトリレンマの認識が存在しない。しばしば「世界市民主義」的な理想を無批判に掲げる一方で、「主権国家体制」を現実認識として行動し、国際政治の「国際共同体」としての側面を軽視する。これに対し、
      2. 偽善的な態度は、少なくとも倫理的トリレンマの存在を意識したうえで行動する。「主権国家体制」の中の一国としての国益追求と、他国との価値観の共有範囲を広げて「国際共同体」を強める努力との間にジレンマが厳然として存在すること、さらに「世界市民主義」が究極的な理想として尊重されねばならないが、安易にその理想を国際政治の場に持ち出すことにともなう危険も意識されうるのである。
  2. 個体性=「主権国家体制」=個体の存続を《求める思いこみ》
  3. 関係性=「国際共同体」=関係の存続を《求める思いこみ》
  4. 群れ=「世界市民主義」=群れの存続を《求める思いこみ》
  5. 独善か偽善か、かぁ・・。
  6. 力道山ごのみ。「堪えて堪えて、最後に爆発する」という行動様式への好み。

《ヒトのアニマ》《混濁しつつあるモノ》

  1. 或る種の《ヒトのアニマ》心地よいウソステレオタイプ《思いこみの世界》の中にある。
  2. 《思いこみの世界》においては、安易な、《見通し》が広がっている。
  3. ヒト《思いこみの世界》がもたらす《見通し》を失うことを恐れて、《混濁》に怯える。
  4. 《混濁》《思いこみの世界》の心地よい《見通し》を失わせる。
  5. 或る種の人びとは《思いこみの世界》の虚偽に気がついて、《混濁》に飛び込む。
  6. 或る種の人びとは《混濁》の中から《見通し》を獲得する。
  7. ステレオタイプ《思いこみの世界》は、客観的に見れば《混濁》である。見えていないのに、見えたつもりになる、という心地よいウソ世界である。《混濁》であることが見えていないという《混濁》の中にある。・・これはいわゆる無明の話だな。《混濁》が無明なのか? 明が《見通し》で、無明が《見通し》がないこと、なら無明か?
  8. しかしまあ、彼らが《ヒトの群れ》を作っているのだ。
  9. 《混濁しつつあるモノ》を眺めていると、人びとの生きざまが見えてくる。なんで?
  10. 《混濁しつつあるモノ》は、精神(《思いこみ》)によって歪められる前の、《身体》の本来のあり方である。
  11. 《ヒトのアニマ》《混濁しつつあるモノ》である。《混濁しつつあるモノ》であるが故に《見通し》を求めるのである。
  12. 《混濁しつつあるモノ》ヒト《身体》である。ヒトの内部の《体内感覚世界》《混濁》噴出しつつある《身体》である。
  13. ヒトは凡夫である。
  14. http://ja.wikipedia.org/wiki/凡夫
    1. 聖徳太子は、「十七条憲法」の第十条で、「われ必ずしも聖に非ず、かれ必ずしも愚に非ず。共に是れ凡夫のみ」といって、凡夫を「ただびと」といわれ、お互いに許し合って生きてゆく世界の根本をここにもとめられている。
    2. 親鸞は『一念多念証文 』に「凡夫というは、無明煩悩われらが身にみちみちて欲も多く、いかり、はらだち、そねみ、ねたむこころ多くひまなくして、臨終の一念にいたるまでとどまらず、きえずたえずと水火二河のたとへにあらはれたり」と凡夫を煩悩具足としてとらえている。

《ヒトのアニマ》《知った思いこみ》

  1. ヒトは、《知った思いこみ》を自らの《状況》と信じて、その『状況『現実』に対応する行動を《求める思いこみ》として噴出する。
  2. ヒトは空想的行動をするモノである。
  3. 多細胞生物を構成する細胞の個体は、空想的行動をするモノである。か? 白血球の《アニマ》。白血球の『仕事』《思いこみ》

《ヒトのアニマ》『仕事』

  1. 多細胞生物を構成する細胞の個体は、空想的行動をするモノである。か? 白血球の《アニマ》。白血球の『仕事』《思いこみ》。『群れの中での役割』という《思いこみ》

《ヒトのアニマ》《思惟しつつあるモノ》

  1. アリストテレスなどは、《ヒトのアニマ》を、自らの《思惟しつつあるモノ》として捉えている部分もある。
  2. 《同質者公理》によれば、《ヒトのアニマ》には《思惟しつつあるモノ》も含まれているはずである。

《ヒトのアニマ》と心理学

  1. 心理学というのは《ヒトのアニマ》に関する研究。
  2. 「客観的」に観察する。《特別者公理》
  3. 共感的に観察する。《同質者公理》
  4. 心理学は《ヒトのアニマ》である。ヒト《知った思いこみ》である。

《ヒトのアニマ》と《動物のアニマ

  1. 違いがあるのだろうか? 
  2. ヒトには言語能力があるので、言語に関する欲求が異なるだろう。
  3. 言語の《思いこみ》形成能力があり過ぎることが、《ヒトのアニマ》を特徴づけている。動物の単純な呼びかけ音とか、警戒音では、それを聞いた後に自らの身体で《状況》を見通すことが不可欠である。ところが、ヒトコトバはそれを聞いただけで具体的な《知った思いこみ》が発生してしまうので、自らの身体で探知行動に出る動機づけが少ない。《他者のコトバ》『現実』という《知った思いこみ》を形成してしまうのである。

《ヒトのアニマ》《群れのアニマ》

  1. 単細胞生物の群れは、単細胞生物の個体の《アニマ》とは別の、《群れのアニマ》を持つ。多細胞生物の《アニマ》《群れのアニマ》である。
  2. 《ヒトの群れ》《ヒトの個体》《アニマ》とは別の《アニマ》を持つ。
  3. 《ヒトの群れ》《群れのアニマ》は、細胞性粘菌の移動体の《アニマ》とたいして違いはないだろう。粘菌アメーバの移動体。

《ヒトのアニマ》《ヒトの思いこみ》

  1. 《ヒトの思いこみ》は、ヒトという種類のモノに特徴的な《思いこみ》
  2. 《ヒトのアニマ》ヒトというモノを単位とした、モノの大きさでの、ひとまとまりの《思いこみ》の群れ。

《ヒトのアニマ》と世論

  1. ヒトを観察していると、世論を形成しているのは《ヒトの思いこみ》《ヒトのアニマ》ではない。ヒトは『ボス猿の主張には逆らわない』という消極的同調をしているに過ぎない。『みんなが思っていそうなこと』を主張するヒトコトバに同調しているに過ぎない。
  2. ヒトは、自分(の《動き》《求める思いこみ》)に関係ない事実に関しては、《他者のコトバ》に従うだけである。否、関係ある事実に関しても、基礎となる事実を探知する行動には出ないので、結局《他者のコトバ》に従うだけである。
  3. 《他者のコトバ》への同調性が《ヒトのアニマ》の特徴である。《他者のコトバ》への同調を《求める思いこみ》《他者のコトバ》への親和欲求。
  4. 《他者》《動き》への同調欲求。模倣欲求。欲求分類リスト

《ヒトのアニマ》と《ヒトコトバ

  1. ヒトは、自らの《状況》を語るわけではない。ヒトは、自らの《状況》を、知っていたとしても、『語る必要』がなければ語らない。
  2. ヒトコトバ》は、ほとんどの場合、《共有思いこみ》の舐め合いである。
  3. ヒトは、自らの《思いこみ》を隠すモノである。ヒトは、自らの《アニマ》を隠すモノである。
  4. ヒトは、自らの《思いこみ》を語る能力がないモノである。
  5. ヒトが語る能力を持つのは、自らの《思いこみ》《個有思いこみ》)ではなく、《共有思いこみ》である。《個有思いこみ》を語るのは『タブー』である。
  6. ヒトは自らの《アニマ》を知らない。もちろん、モノも自らの《アニマ》を『知っている』という《知った思いこみ》を保持しているわけではない。モノは、《知った思いこみ》を生じればただちに《求める思いこみ》を生じ、《求める思いこみ》が生じればただちにそれを実現する《動き》として噴出し、《思いこみ》は内部状態という《隠れた思いこみ》以外の痕跡を残さない。
  7. ヒトが自らの《アニマ》を知らない、というのは、ヒトが『自らの思い』という《思いこみ》を持っていることに起因する。その《思いこみ》が、実際の《アニマ》とは異なっている、という意味で、ヒトは自らの《アニマ》を知らないのである。「知らない」というよりは「錯誤する」モノというべきか? ヒトは自らの《アニマ》を誤認・誤想するモノである。ヒトは《誤った思いこみ》を持つモノである。
  8. 自らの《アニマ》を実現できないモノヒトだけである。か?
  9. ヒトは、誤想することによって、自らの《アニマ》を実現している。《ヒトのアニマ》は誤想する《アニマ》だからである。心地よいウソを求める《アニマ》だからである。

空想力と《ヒトのアニマ》

  1. プログラミングは空想力である。空想を現実のモノとして実現できてしまうところが面白いのだが、実現する前は空想である。
  2. プログラミングの空想は、モノへの《知った思いこみ》ではない。《求める思いこみ》の実現である。
  3. 空想力は《求めつつあるモノ》の作用である。
  4. プログラミングは一種の心地よいウソである。プログラミングの心地よさというのは、そのウソをコンピュータというモノの中で実現することが可能である、ということである。物作りのアイディアは、すべからく、その意味での心地よいウソである。
  5. プログラミングの空想は、一般的な意味における心地よいウソではない。一般の心地よいウソというのは、自らの行動様式を正当化するものだからである。
  6. プログラミングの空想は、詐欺師のウソと似ている。詐欺師のウソは、それを《他者》に信じさせることによって、《他者》の内部で『現実』化するコトだからである。プログラミングは、コンピュータというモノの内部で『現実』化するウソである。
  7. すべからく、《ヒトコトバ》は、《他者》の内部の《思いこみの世界》において『現実』化する。少なくとも、彼が言った、ということは事実であり、彼がそれを言うことを欲した、彼がそれを欲している、というのは、事実として推定される(べき)ことである。《他者》は彼が言ったコトバから『現実』を構成するのである。

《ヒトのアニマ》《他者のアニマ》

  1. 《私》との相対における《ヒトのアニマ》《他者のアニマ》という。
  2. 《私》との《繋がり》における《ヒトのアニマ》《他者のアニマ》という。

共感と《ヒトのアニマ》

  1. http://asyura2.com/0510/idletalk16/msg/890.html

『簡単』と《ヒトのアニマ》

  1. 簡単そうにみえること、が《ヒトのアニマ》を引きつける。GUI。
  2. 『簡単である』『簡単なことしかできない』『簡単そうにみえる』。
  3. 『簡単そうにみえる』というのは詐欺であり、食虫植物のように悪質である、様な気がするが・・。
  4. 「簡単でないものと簡単そうにみえるようにして売ること」と《ヒトのアニマ》。詐欺的商法と《ヒトのアニマ》。羊頭狗肉と《ヒトのアニマ》
  5. 買うヒトのためのモノと使うヒトのためのモノ。買うヒトの心理と使うヒトの心理。
  6. 『簡単そうにみえる』コトを《求める思いこみ》

《思いこみ》モノにしようとする《求める思いこみ》《ヒトのアニマ》

  1. 人には、目的達成欲求がある。目的達成欲求は《思いこみ》モノにしようとする《求める思いこみ》である。

『心地よいウソ』《ヒトのアニマ》

  1. 《ヒトのアニマ》には生存欲求、関係欲求、成長欲求とがある。
  2. 関係欲求には、親和欲求と、攻撃欲求と、正当化欲求とがある
  3. 正当化欲求は、自己の行動様式を正当化する《思いこみ》《求める思いこみ》《思いこみを求める思いこみ》
  4. 反省は、正当化欲求で生じた《思いこみ》を反省して、行動パターンのほうを正当なモノにしようとする欲求。成長欲求は正当化欲求で生じた《思いこみ》を反省して、行動パターンのほうを正当なモノにしようとする欲求。
  5. 《思いこみを求める思いこみ》は、関係欲求である?
  6. 『心地よいウソ』という《思いこみを求める思いこみ》
  7. 『心地よいウソ』は自分の行動様式の正当化だけではない。
  8. 『心地よいウソ』は自分の思考様式の正当化とはイコールか?
  9. 『心地よいウソ』ってのは、心理学で名前がついていたっけ?

議論と《ヒトのアニマ》

  1. 議論というのは「知りたくないことを知らされる場」なのかもしれない。
  2. 議論において、相手から主張された事実に反論するためには、その事実を知らなければならない。
  3. でもまあ、事実を提示されて、それを知るのではなく、知ることを拒否して、相手の人格を罵倒するヒトの多いこと・・。
  4. 『心地よいウソ』を愛する人々は、議論によって『心地よいウソ』が破壊されるのを避けるために、議論すること自体を好まない。

日本人型の闘争様式。

  1. 我慢に我慢を重ねて、限界に達したら爆発する。狂気の攻撃をする、という力道山型の闘争様式。
  2. カタルシスの爆発。美意識。としては、良いかもしれないが、現実的には敗北パターン。
  3. その後は、また、我慢の日々・・。
  4. メリットがないわけではない。抑圧者側に、「従順であるからといって、抑圧しすぎると危ない」という教訓を与えることができる。
  5. 蝗型行動様式。「戦いのための智慧」を持たない。
  6. 西洋におけるユダヤ人追放は、非ユダヤ人の蝗型行動様式の爆発だろう。非ユダヤ人、というより民衆の蝗型行動様式、というべきか?
  7. 日本の思想が蝗型であるのは、日本の思想が民衆の思想だからではないか? 日本の民衆は日本の思想で語ることができるが、西洋の民衆は自らの思想を語るコトバを持たない。のかもしれない。

『うんざりする』と《ヒトのアニマ》

  1. 『うんざりする』は《ヒトのアニマ》である
  2. 拒否感情は《ヒトのアニマ》である。
  3. 不快な記憶の想起によって拒否感情が生じるのは、《ヒトのアニマ》である。
  4. 過剰なモノへの拒否反応。過剰から生じる不快。《浄化球》の出番か?
  5. 「膿む」「熟む」→「倦む」→「倦むずる」→「うんざり」。

存在、生存、関係、《見通し》《混濁》《ヒトのアニマ》

  1. 《アニマ》は下から順に次のように分かれる。
    1. 存在の《アニマ》モノ《アニマ》、足元
    2. 生存の《アニマ》。生き物の《アニマ》、下丹田(下腹部)
    3. 関係の《アニマ》《思いこみ》《アニマ》。中丹田(みぞおち)
    4. 《見通し》《アニマ》。上丹田(眉間』)
  2. 《世界アニマ》は遠い順に次のように分かれる。
    1. 《地表の出来事》《アニマ》
    2. 近傍の人々の《アニマ》
    3. このヒト《アニマ》

暴力依存症と《ヒトのアニマ》

  1. アメリカ。強者は暴力依存症になる。
  2. 暴力依存症の根底にあるのは、恐怖だろう。《怯え》は《ヒトのアニマ》である。

《ヒトのアニマ》と社会心理学

  1. 《ヒトのアニマ》のありように関しては、社会心理学によって、十分過ぎるほどに明らかになっている。
  2. 問題は、《私》『なすべきこと』《ヒトのアニマ》の実態との関係。
  3. 問題は、何故に、既に解明済みの《ヒトのアニマ》の愚かしさを、無反省に、繰り返そうとしているのか、ということ。人びとの無明。

《ヒトのアニマ》《思いこみを求める思いこみ》

  1. 《ヒトのアニマ》の特徴は、《思いこみ》《求める思いこみ》があるということだろう。《思いこみを求める思いこみ》
  2. 《思いこみによる知った思いこみ》。《コトバによる知った思いこみ》。《見通しによる知った思いこみ》。
  3. 《命令する他者の思いこみを求める思いこみ》、《命令者の思いこみを求める思いこみ》。《慰めてくれる他者の思いこみを求める思いこみ》。
    1. 《他者の思いこみを求める思いこみ》。
      1. 命令者のコトバを待つのは、対他的な《求める思いこみを求める思いこみ》。慰めのコトバを聞きたいというのは、《他者》の『慰めたい』という《求める思いこみを求める思いこみ》。
      2. 教師のコトバを聞こうとするのは、対他的な《知った思いこみを求める思いこみ》。
    2. 《自分独自の思いこみを求める思いこみ》
      1. 『真理』の追求は、対自的な《知った思いこみを求める思いこみ》。
      2. 『計画』を立てるのは、対自的な《求める思いこみを求める思いこみ》。

モノ被指示性《ヒトのアニマ》

  1. ヒトコトバ《思いこみ》によってモノを指し示すことができる。
  2. 指し示されたモノの中に定義や名前があるわけではない。
  3. 指し示されたモノにとっては、『コトバによって指し示された』というのは、『指し示した』と思いこんでいるモノヒト)の内部の《思いこみ》に過ぎない。
  4. モノ被指示性は、モノの属性ではなく、《ヒトのアニマ》である。

《ヒトのアニマ》と『ヒトの群れ』の《思いこみ》《群れの思いこみ》、《ヒトの群れの思いこみ》

  1. ヒトの群れの思いこみ》=《ヒトの個体》が有する『自らが帰属するヒトの群れ』のイメージという《思いこみ》
  2. 『心理学の基礎知識』p.271、7-25。集団の凝集性。レヴィンの「集団凝集性」。
      1. 集団への魅力
      2. 集団活動に参加する成員のモチベーションの水準
      3. 成員の努力の調整。
    1. 集団が成員に対して持っている魅力には
      1. 集団の他成員の魅力。共同的な関係の緊密性、相互作用の頻度、集団に関連の深い対象に対する成員の態度の類似性。
      2. 集団の目標や課題の魅力
      3. 集団成員性の威信。欲求の充足。
    2. 凝集性の高い集団では
      1. 標準的な意見からの逸脱者への意見の調整と排除。「斉一性への圧力」。
      2. 成員の同調性、成員が自ら集団の影響を受け入れる同調性。
      3. 集団の外的脅威に対する敏感な反応と敵対行動。
  3. 集団の凝集性は、《ヒトの群れの思いこみ》の内容、明確さによる。

《ヒトのアニマ》とアドルノの「権威主義的性格」

  1. 『心理学の基礎知識』p.274、7-28。
      1. 伝統的な因習に対する無批判的同調
      2. 権威と移行のあるものへの強迫的な屈従
      3. 弱者への攻撃性
      4. 内省を欠き、理想主義に対してはシニシズム
      5. 迷信とステレオタイプ
      6. 「力とタフネス」への信仰
      7. 破壊性へのイド・ドライブ
      8. 投射性の強い・主観的な環境認識
      9. 性に対する異常なまでに硬直した態度
    1. 権威主義的性格は・・自分たちの不満をスケープ・ゴーツとしての外集団に対する憎悪に転換させ、同時に、孤独であることの不安から逃れるために、外在的な権威へのマゾヒズム的な貢献によってアイデンティティを確保しようとする。しかも、その内奥には、不安を罪悪感と葛藤がうずまいており、たえず「抑圧移譲の原理」にしがみつかねばならない。
    2. プロトタイプとしては、人びとの自我が超自我を内面化することに失敗し、その結果として、自己のすべての側面において不安定な心理状態におちいっていることを示している。
    3. アドルノたちは、とくに幼児期にその内発性を抑圧してしまうような習慣の中で育つことによって、ゆたかな創造力や独創性が失われることを、権威主義的性格のひとつの成立要因と見ている。
  2. 追従ザル

《ヒトのアニマ》ヒト《動き》、《ヒト動き

  1. ヒト《動き》は、仲間への《思いこみ》の伝達である。
  2. 《他者》が見ているときの《ヒト動き》は、《思いこみ》の伝達である。
  3. 《他者》が見ていないときでも《ヒト動き》は《思いこみ》の伝達である。当人の記憶《動き》の成果を通じて《他者》《思いこみ》が伝達される。
  4. ヒト動き》は《ヒトコトバ》である。カッツの「価値表現的機能」(『心理学の基礎知識』p.260)。
  5. 集団内での同調的態度は、集団内の他の個体と調和する《動き》をすることによって、他の個体が有する『価値』の《思いこみ》と同一の《思いこみ》を有していることを表現する、「価値表現的態度」=「価値表現的機能」を有する態度=である。
  6. 価値表現的態度は《生き物のアニマ》であろう。
  7. 塩の分子が結晶を形成するとき、塩の分子は、他の塩の分子に対して価値表現的態度をとるのではないか? とするなら、「価値表現的態度」は《モノアニマ》だということになる。
  8. 「適応的態度」「防衛的態度」「表現的態度」「知識的態度」。

《ヒトのアニマ》《同質者公理》

  1. 《ヒトのアニマ》の特徴は、《私》と同質性が高いということである。

《ヒトのアニマ》コトバ

  1. 《ヒトのアニマ》の特徴は、自らの《アニマ》の状態を、コトバで、《私》に伝達することである。
  2. 犬は、《私》に向かって悲しそうな顔をしたり、《私》に向かって吠えたりする。これも「自らの《アニマ》の状態を、コトバで、《私》に伝達すること」だな。

『諦め』と《ヒトのアニマ》

  1. 《ヒトの群れ》を諦めない人を市民という」というときの『諦め』とは?
  2. 昔、ボーイスカウトで、鳥鍋を作るための鶏を抱いていたことがある。その鶏は、激しく騒いでいたのだが、仲間が目の前で殺されるのを見た瞬間に、首をうなだれて動くのをやめた。『諦め』は《生き物のアニマ》であろうか。
  3. 床に落ちたコップが割れるとき、そのコップは、コップであることを諦めたのだ。
  4. 《ヒトのアニマ》において『諦め』とはなんだろうか? 抵抗していたモノが急に抵抗しなくなること。ヒトが「諦めた」と言うこと。
  5. 《怯えつつあるモノ》《怯えつつあるモノ》が抵抗を中止すること。抵抗への《求める思いこみ》を捨てること。《求めつつあるモノ》から《怯えつつあるモノ》に状態が変化すること。

アニマ - [#モノアニマ、生き物のアニマ(植物のアニマ)、動物のアニマヒトアニマ、たしかに、多少の違いがある。]

ゴミ箱 - [#『諦め』はヒト《アニマ》である。]

《アニマ》 - [#《科学的な知った思いこみの世界》はヒトというモノの内在する《思いこみ》ヒト《アニマ》=である。]

《背後者回路》 - [#『現実』《思いこみ》ヒト《アニマ》である。]

モノ - [#テクネーによる生成は、ヒト《アニマ》が他のモノの形を変えることによって、新しいモノを生成する、ということ。《アニマ》の交互作用で生成されるということ。]

科学 - [#科学は「ヒト《アニマ》」の一部分である。]

《特別者公理》 - [#《神の視点》はヒト《アニマ》である。]

《他者の思いこみ》 - [#《ヒトコトバ》を信じることは、ヒト《アニマ》である。]

《他者のアニマ》 - [#《他者のアニマ》《共振しつつある世界》モノたちの《アニマ》である。《ヒトのアニマ》であるとは限らない。広義の《他者》《アニマ》である。]

《アニマ》 - [#《ヒトのアニマ》の機能と言うべきか?]

《浄化球》 - [《浄化球》《他者のアニマ》《ヒトのアニマ》]

時間 - [#座標軸は地図のアニマか? 地図を描く場合には座標軸が最初にあり、その後に位置が決まり、その後にモノが描かれる。 ヒトは地図を描こうとした時に、思考回路の転換を求められる。地図のアニマヒトアニマに変革を求める。地図のアニマヒトアニマに乗り移る。ヒトは地図を見た時に地図のアニマを受け取り、取り込む。地図を見たことのあるヒトが、みずから地図を書こうとした時に、ヒトは地図のアニマを自らのアニマとして噴出する。道具アニマイデア《ニーズ・イーター》としての道具《ニーズ・イーター》のRNAとしての道具のイデア道具《思いこみ》を作り、《思いこみ》道具を作る。]

Last modified:2006/06/11 01:00:00
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