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《ニーズ・イーター》

キーワード《ニーズ・イーター》

定義

環境のニーズを食べて繁殖、進化するモノ《ニーズ・イーター》という。

区別

試行錯誤、失敗、損害賠償、

  1. 既存の技術で不具合が在る(モルタル)→別の技術(弾性樹脂)を試す→失敗する→損害賠償で破産して終わり。・・硬性樹脂、

技術者の頑張りと《ニーズ・イーター》

  1. 技術者たちは頑張っている。
  2. 頑張っている、ということは、ソフトが進化している、ということ。
  3. ソフトが多様化して、競争関係にあり、競争によって、頑張っていて、進化している、ということ。
  4. 技術は進化し、ヒトは退化する。技術⊂《群有思いこみ》。疎外された物神は進化し、疎外されたヒトは退化する。

http://www-06.ibm.com/jp/developerworks/web/library/wa-rails2/

  1. 特殊なニーズのために、特殊なテクニックを使うことができる。
  2. 特殊化による、ニッチなニーズのニースイーターになる。
  3. 巨大化したら、ニッチなニーズは切り捨てて、標準化し、効率化する。

インターネットと《ニーズ・イーター》

  1. インターネットというのは、生きモノが海底から海中に進化したようなモノか?

OSSと《ニーズ・イーター》

  1. OSSでも企業製ソフトでも、《サル山のサル》の生み出したモノであることにかわりはない。
  2. 企業性ソフトは独占による統一をもたらし、OSSは多様化による混乱をもたらす。

多様化と統一化と《ニーズ・イーター》

  1. ソフトウェアの進化は生きモノ進化と同じだ。

GUI、Webと《ニーズ・イーター》

  1. ソフトウェアの進化におけるGUIは、生きモノ進化における酸素の如し。生きモノが生み出した酸素は、それに適応できない生きモノの絶滅をもたらした。

プログラムと《ニーズ・イーター》

  1. プログラムの場合は、土台の発想が変わると、組み立てられたプログラムが崩れていく。システムの生成、成長、死。システム群の進化
  2. プログラム間の遺伝子の交換。プログラム中の、特定の機能の実現部分であり、交換可能な部分。
  3. 交換ではない。新しいシステム(個体)の生成であり、その生成に際して複数の親システムの遺伝子を組み合わせて、生き残り可能な組み合わせなモノが誕生する。
  4. 膨大で、デタラメな多様化の爆発→淘汰→多様化。
  5. 新しい環境の出現→適応できた種、できない種。新しい環境での新しい種。基礎環境の抽象化。

生物と《ニーズ・イーター》

  1. 生物も、初期においては、外部環境の《求める思いこみ》に対応するためのものだったか? 外部環境のエントロピーの増大の《求める思いこみ》への対応。

ニーズと《求める思いこみ》

  1. ニーズは《求める思いこみ》の一種。
  2. あるモノBがあるモノAに《求める思いこみ》をもつ時に、モノBはモノAにニーズをもつと言う。
  3. モノAがモノBのニーズを満たす(《求める思いこみ》を満足させる)時に、モノAがモノBのニーズを食べると言う。
  4. モノBがモノAに『モノAは、かくのごとく動いて欲しい』という《求める思いこみ》をもつこととニーズという。

イデア《ニーズ・イーター》

  1. 道具《思いこみ》を作り、《思いこみ》道具を作る。
  2. DNAとRNAの相互コピーのようなモノ
  3. 道具のイデアは、《ニーズ・イーター》としての道具というモノアニマ(DNA)のコピー(RNA)である。道具のイデア道具のRNAである。道具アニマ(DNA)と道具のイデア(RNA)。イデアヒト《思いこみ》である。アニマモノに内在する《背後者回路》である。

分類

《群れの思いこみ》は人々のニーズを食べて繁殖し、進化するモノ《ニーズ・イーター》=である。

ヒト《ヒトの群れ》が求めるニーズに奉仕することによって、そのニーズを食べて進化したモノである。

稲、小麦、ブタ、ニワトリなど、はヒトの食欲というニーズを食べて進化した《ニーズ・イーター》である。

花は昆虫の蜜への欲求というニーズを食べて進化した《ニーズ・イーター》である。

蜜蜂は、花の花粉飛ばしへの欲求というニーズを食べて進化した《ニーズ・イーター》である。

道具や家や衣類は、人間のそれへの欲求というニーズを食べて進化した《ニーズ・イーター》である。

  1. 道具は、人々の《思いこみ》を鏡像とし、鏡像の鏡像としての自己を再生する。
  2. 人々の『道具』のイデア道具を作り、道具は人々に『道具』のイデアをつくる。

企業も、顧客のニーズを食べて成長・進化する《ニーズ・イーター》である。

  1. 顧客のニーズ、資本家のニーズ、経営者のニーズ、労働者のニーズの4種類のニーズを食べる《ニーズ・イーター》

個体が殺されることによって、ニーズを満たすことによって、類が保存される。 消費財が消費されることによって、ニーズを満たすことによって、類が保存される。

共生関係における類の進化

法律は、法律の『構造』を知った人々のニーズを食べる《ニーズ・イーター》である。

  1. 法律の『構造』を知った人々のニーズは、権力であり、暴力の独占であり、そのための正当性の独占である。
  2. 法律を個々の立場で運用するヒト《背後者回路》というのはある。が、「法律の全体」とは異なる??。否、法律を個々の立場で運用するヒト《背後者回路》の総和として、法律を理解すべきである。
  3. 法律は、法律の『構造』を知った人々によって作られ、支えられ。法律の『構造』を知らない人々の盲目的服従と、盲目的反抗をによって支えられている。

道具《思いこみ》を作り、《思いこみ》道具を作る。

  1. DNAとRNAの相互コピーのようなモノ
  2. モノ《思いこみ》(ニーズ)を作り、ニーズはモノを作る。
  3. モノを作ることは、モノからみれば、ニーズの捕食である。ニーズの捕食を前提とした繁殖である。
  4. モノイデアみたいなモノがある、ってこと?
  5. モノ道具)のイデアは、人々の《求める思いこみ》である。

汎用化と特殊化

  1. http://www.netgene.co.jp/java/technicalTerms2.html
  2. 汎用化すれば肥大化し、効率が悪くなり、使われなくなる。ニーズを失う。
  3. 特殊化すれば、その分野のニーズがなくなれば、絶滅する。
  4. 進化のアポリア。
  5. ボタンが100個あるテレビなんか使いたくない。コンピュータはボタンが1万個あるテレビのようなものだ。プログラミングとは、機能を制限してボタンを減らす作業だ。
  6. Apacheのコア機能。(http://httpd.apache.org/docs-2.1/ja/mod/core.html

種族維持的価値目的化による絶滅。

  1. 鹿の角。
  2. プログラム進化論。

呪文《ニーズ・イーター》である。呪文すきのハッカーたちのニーズを食べて増殖・進化するモノだ。

プログラムは、人のニーズを餌として生きているようだ。複数のニーズを満たすプログラムは雑食性のプログラムだな。

《ヒトの群れ》《ニーズ・イーター》との関係。

ヒトの個体と《ニーズ・イーター》との関係。

《ニーズ・イーター》進化

《ニーズ・イーター》の個体。とは?

Linuxを見ればわかるが、神がつくりたまいしモノではない。「あらかじめ設計されたモノ」ではなく、人々が試行錯誤の末に工夫を加え、うまくいったモノが残る形で、徐々に「出来上がってきたモノ」だ。生物の進化を見よ。生き物たちの試行錯誤の末に「出来上がってきたモノ」なのだ。

宗教もイデオロギーも、人々のニーズを食べて増殖・進化する生き物だ。そういえば、商品も人々のニーズを食べて増殖・進化する。プログラムもそうだ。とすると、社会的な「存在」はすべからく、「人々のニーズを食べて増殖・進化する生き物」=「ニーズ・イーター」なのかもしれない。

近代イデオロギーの没落:

  1. 最近の宗教政党ののさばりようの原因は、科学民主主義人権といった今までのイデオロギーが力を失いつつあるということだ。近代イデオロギーが衰退して宗教を抑える力を失ったということだ。
  2. では、近代イデオロギーの復権が必要なのか、可能かのか?
  3. 近代イデオロギーの衰退の原因はなにか?
  4. 「規範の衰退」か?
  5. 宗教もイデオロギーも、人々のニーズを食べて増殖・進化する生き物だ。そういえば、商品も人々のニーズを食べて増殖・進化する。プログラムもそうだ。とすると、社会的な「存在」はすべからく、「人々のニーズを食べて増殖・進化する生き物」=「ニーズ・イーター」なのかもしれない。
  6. ニーズイーターと普通の生物との違いはなにか? そもそも、食糧となるニーズとはなにか? 
  7. ニーズというのはニーズイーターからみれば、他の生物種の「おいしさ」だ、「栄養」だ。
  8. 生物が持っている「捕食されたときのおいしさ・栄養」というのは、その生物にとってのどういう意味(種族維持的価値)を持つものなのか?
  9. 稲や小麦は人類に「捕食されたときのおいしさ・栄養」を持つが故に最も個体数の多い植物となった。「捕食されたときのおいしさ・栄養」はそのような意味で種族維持的価値を持つ。
  10. 稲や小麦は人類に「捕食されたときのおいしさ・栄養」を増加しようと進化した。人々も宗教に「捕食されたときのおいしさ・栄養」を増加しようと進化する。他の生物種に「奉仕すること」の種族維持的価値。稲や小麦(のゲノム)は人類に捕捉されることを苦にも思っていない。生き残るための必要な犠牲という・・、でさえなく、ギブアンドテークでより多くのテークが期待できるギブということだろう。稲や小麦にとっては個体はギブアントテークの贈り物でしかない。人々にとって、ニーズや魂を宗教に捧げることは、犠牲でもない、ギブアントテークの贈り物でしかないのだ。

宗教的な人々は個体的な魂の自律的な循環を宗教共同体の大きな循環の一部として捧げる。稲や小麦は、個体的な生命の自律的な循環を、稲・小麦+人類という共生生命(共生生物種)という大きな循環の一部として捧げる。

  1. 「捕食されたときのおいしさ・栄養」にうまい具合の名前が思いつかぬ。
  2. 科学人権民主主義という近代イデオロギーが没落しつつあるのは確かなような。
  3. 近代イデオロギーの方に問題があったのか?
  4. 近代イデオロギーを非難する人々がいる。彼らは、近代イデオロギーを曲解して、曲解したイメージを広めて、そのイメージを非難する。
  5. だが、その曲解非難に対して、近代イデオロギーの立場の人々が有効な反論をしてこなかったのは確かだ。彼らも近代イデオロギーに対する熱き思い入れを失っているからだろう。
  6. イデオロギーに対する思い入れというのは、幼児体験というか、思春期時代の体験によって決まるだろう。
  7. 思春期に戦争を体験したヒトは戦争を防ぎたいという熱き思い入れを持つ。
  8. 思春期に出来上がった体制の中で平穏に過ごし、出来上がった体制の腐敗に憤りを感じたヒトは、体制を支えるイデオロギーに疑いの眼差しを向ける。その体制がイデオロギーの本来の姿からほど遠いモノだとしても、体制の建前のイデオロギーが問題であると感じる。
  9. 結局、修羅→天上→畜生→修羅の循環説になる。ヒトは世代交替を越えることはできない。
  10. 歴史を承継しない人々の愚かさということだろう。近代イデオロギーに不利益を感じる支配者たちは歴史の承継を禁止し、都合の良い歴史に改変しようとする。実際に、改変する。そうやって、人々を操ろうとし、愚かにし、社会をだめにしていく。人々は、操られ、愚かになり、社会をだめにしていく。支配者たちも、世代交代を越えることができないからだ。人々も、世代交代を越えることができないからだ。
  11. ニーズイータの話も、世代交代による記憶喪失や3循環説と関係がある。世代交代によって記憶が喪失されるとニーズが変化するのだ。イデオロギーに対するニーズがなくなると、そのイデオロギーは食物不足で絶滅してしまうのだ。そして、3循環がはじまる。
  12. 歴史から学ぶことを妨害する方法の一つは、過剰な情報を与えることである。過剰な情報は人々から判断能力を奪う。そして、単純な命令を好む心情を産み出す。

《ニーズ・イーター》

  1. 項目を立てるか? ニーズ・イーターの概念を持ちこむことによって、何かメリットはあるか?
  2. 「社会的存在」はすべからく《ニーズ・イーター》のようだ。
  3. 項目名は:ニーズ・イーター? ○:。X:。
  4. 項目名は:《ニーズ・イーター》? ○:。X:。
  5. プログラムは、人のニーズを餌として生きているようだ。複数のニーズを満たすプログラムは雑食性のプログラムだな。2005-06-08(水)
  6. 《ヒトの群れ》《ニーズ・イーター》との関係。
  7. ヒトの個体と《ニーズ・イーター》との関係。
  8. 《ニーズ・イーター》進化
  9. 《ニーズ・イーター》の個体。とは?
  10. Linuxを見ればわかるが、神がつくりたまいしモノではない。「あらかじめ設計されたモノ」ではなく、人々が試行錯誤の末に工夫を加え、うまくいったモノが残る形で、徐々に「出来上がってきたモノ」だ。生物の進化を見よ。生き物たちの試行錯誤の末に「出来上がってきたモノ」なのだ。2005-06-08(水)
  11. 創造と進化。一神教徒たちの神は創造主だから、進化を受け入れないのだ。生物は自らを進化させた、というのは、生物は神が進化させた、でも同じだろうが、・・。それが、一神教的進化論か。でも、じゃあ、何故、最初から完成された形で創造しなかったのか? #進化の法則に関する科学理論とどう付き合うのか。神の目的が変ったということか?
  12. プログラムを目的達成の、イデアの実現と捉える立場と、生き物的な進化と捉える立場。複雑系では大量のイデアの複雑な結合がカオスを生み出す。そのカオスイデア進化の現象を生み出す。
Last modified:2008/02/20 16:22:52
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References:[《生きモノたちの群れ》] [《欲求》] [ゴミ箱2008-2]