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《コトバの世界》

キーワード《コトバの世界》

定義

コトバの規則(論理)が支配する《思いこみの世界》

コトバの記号を聞いて生じた意味としての《思いこみ》がそのまま《モノ》を指し示している、という《思いこみ》世界のこと。

意味の三角形」を参照のこと。

区別

ブッダ《コトバの世界》

  1. ブッダは、「名色」というコトバで、《モノの世界》《コトバの世界》とをいっしょくたに扱っているんだよね。
  2. 確かに、モノと名前とは、違うけれど、似たようなモノであり、相互に密接に関係し合っている。
  3. この「名色」は主観的に知られつつあるモノとしての《モノの世界》の中のモノと、主観的な《思い描き》世界の中のモノと、主観的に、モノを指し示す記号としてのコトバとが一体になったモノだね。
  4. 無明→行→識→名色。
  5. 名色→六処→蝕。

法律と《コトバの世界》

  1. 法律は、純粋な《コトバの世界》ではない。法律は、《コトバの世界》を通して《モノの世界》を見る《視点》である。論理的なようにみえて、論理的ではない。
  2. 法律は《道具的な思いこみ》である。ヒトを裁く道具である。ヒトを操る道具である。まあ、ヒトを操るといっても、恣意的な意思に従わせるというタイプの操りではない。法というルールに従わせるという意味での操りである。

世界仮説と《コトバの世界》

  1. 世界仮説というのは「すべては語られている。語られていないモノは存在しない」という仮説。
  2. データベースでデータ(コトバ)を扱うときに「いまだ語られていないモノがあるかもしれない」というデータを持ち込んでも、処理不能になるだけ。なので、閉世界仮説を前提として組み立てられている。
  3. http://ja.wikipedia.org/wiki/世界仮説

論理的身体をもつ《極座標の原点》と動物的身体をもつ《極座標の原点》《身体》を持たない《極座標の原点》

  1. 《コトバの世界》は論理的身体をもつ《極座標の原点》世界である。

Last modified:2007/09/15 04:12:26
Keyword(s):
References:[《混濁しつつある身体》] [《自己言及関数の群れ》] [《他者》の《他者》]