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Pr.Multi

第2章: 複数の確率変数のからみあい


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  • A:私の調査によると、ゲーム機所持者の犯罪率は 50% 以上です。何らかの規制をすべきでしょう。
  • B:何そのやたら高い数字?
  • A:最近の少年犯罪では、犯人の半数以上がゲーム機を所持していました。
  • B:ええと、つっこみ所がありすぎて困るんだけど。とりあえず犯罪関係なしで最近の少年のゲーム機所持率から調べ直してくれない?

確率・統計の現代的な活用では、複数の確率変数に対して その関連を解析するのが一つの鍵となります。 「無料という単語を含むメールは、広告の可能性が高い」 「金曜日に紙おむつを買う客は、ビールも買う傾向がある」 のような話を、どこかで聞いたことがありませんか? このような話をするためには、複数の確率変数がからみあう状況を 調べる必要があります。

幸い、我々はすでに神様視点という強力な考え方を身につけました。 神様視点を使いこなして、確率変数のからみあいを、 自信を持ってとり扱えるようになってください。 特に、「同時確率」「周辺確率」「条件つき確率」という三つの概念を おさえることがまず大切です。

なお、よけいなやっかいごとを避けるために、 連続値の話は第4章にゆずります。 本章では、連続値の確率変数は考えないことにします。

Last modified:2006/12/31 07:52:59
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References:[『プログラミングのための確率統計』下書きの下書き]