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毛抜形太刀(原典)

毛抜形太刀(けぬきがたたち)

原典

毛抜形太刀は平安時代中期に登場した、柄と刀身が一体化された刀剣です。
別名で“野剣(のだち)”とも呼ばれます(野太刀(のだち)とは別物です)。
特徴は柄に設けられた透し彫りで、その形状が古代の毛抜に似ていることから、後世に毛抜形の名を付けられることいなったとか。
細身で反りを持ち刀身は平造りで、反りは刀身の全体にありますが、刀身の根元にも極端な反りがあり、これを腰反りと称します。
元は武官の佩用と限られていましたが、公卿の兵仗用としても用いられました。
実戦で使われたため、錆を防ぐために尻鞘という袋をかぶせることがありました。
それは武人の威風を誇示するため、虎や豹の毛皮で作られたとか。

原典毛抜形太刀.jpg
原典毛抜形太刀s.jpg

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Last modified:2005/12/26 21:33:06
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References:[刀剣類]