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海水浴に出掛けたら 1

677 :名無しさん:2007/06/27(水) 01:44:43

菊さまと海水浴に行く事になった。
菊さまに水着姿を見られるのは初めてなので電車の中でも緊張しっ放し。

「○○、どんな水着買ったの?」
「な、内緒ですよ!向こうに着くまでお楽しみ!」
「お楽しみねぇwでもお前Aカップだからなぁw」
「何ですかその反応は!それにAカップじゃないですよ!Bはあります!」
「AもBも変わんねぇよw」
「もう酷い!菊さまだってそんなに大きくないくせに〜w」
私は菊さまの股間を見て言うと、菊さまの表情は凍り付き無言になった。

「・・・じょ、冗談ですよ!そんなに怒らないで下さい!」
「・・・・・・」
「ねぇ!本当に冗談だってば!何か言って下さい!」
「・・・次下りるぞ。」
「は、はい・・・。」
気まずい雰囲気のまま海水浴場に着いた。
「じゃあ、着替えてくるから・・・」
「・・・はい。」

あぁ、私ってば何でいつも人を傷付ける事を言ってしまうのだろう・・・。
私は着替えを終え砂浜に行くと、黄色のブーメランパンツを履いたド派手な菊さまが待っていた。
何あの水着・・・恥ずかしくないのかな?


678 :名無しさん:2007/06/27(水) 01:48:42

「お待たせしました。」
「ぷっw」
菊さまは私を見るなり吹き出した。
「何笑ってるんですか!?」
「wwwお前パッド入れてるだろ!w」
「へ?・・・い、良いじゃないですか!別に!」
「普段そんなにデカくないもんなwビックリしたよw」
菊さまは私がパッドで誤魔化している事を大きな声で言うものだから、
周りの人は私の胸をチラっと見て笑いを堪えながら過ぎ去っていく。
私は恥ずかしくなり顔が真っ赤になった。

「もーう!そんな事大きな声で言うなんて菊さまのバカ!嫌い!帰る!」
「ま、待てよw悪かったってw」
「笑ってるし悪いなんて思ってないでしょ!
普通は「水着可愛いね」って嘘でも誉めるものでしょ!」
「ごめん、許してよw何すれば良い?」
「・・・じゃあアイス食べたい。」
「アイス?買ってくるよ。何味が良い?」
「私が食べたそうな味買ってきて!」
「んなの分かんねーよ!」
「じゃあ帰ろうかな〜。」
「分かったよ、買ってくるからここで待ってて!」


679 :名無しさん:2007/06/27(水) 01:50:07

「買ってきたよ!」
「ありがとう!・・・バニラ味。無難なものを選んできましたね。」
「あ?文句あるのか?」
「いいえ。」
「全く、相変わらず可愛くないな!」
「そんな私を好きになったのは菊さまでしょ!」
「べ、別に好きなわけじゃないからな!今日だって暇だからお前を誘っただけだから!」
菊さまは顔を真っ赤にして言った。
「はいはい、そうですね!」

「・・・可愛いよ。」
「へ?」
「可愛いよ、水着はw」
「水着はって酷い!」
「だって水着可愛いねって誉めろって言ったじゃん。」
「確かに言いましたけど・・・菊さまの為に何十着も試着してこれに決めたのに。」
「無駄な努力だったな!w」
「ふーんだ!菊さまだって何ですかその変な水着!
それに股間に詰め物した方が良かったんじゃないですか?w生地が余ってますよw」
「余ってねぇよ!俺のは小さいって言いたいのか!!!」
「さぁねw」
「もう勝手にしろ!俺は帰るからな!」
「どうぞどうぞ。」


680 :名無しさん:2007/06/27(水) 01:51:32

あぁ、また喧嘩しちゃった。菊さま本当に帰っちゃったのかな?
不安になり辺りを探しても携帯に連絡しても繋がらなかった。
今日はもう仕方ない。一人でちょっと泳いでから帰るか。
・・・そういえば水着と一緒に浮き輪を買ったんだった。
菊さまと一緒に入って密着出来るように買った特大サイズの浮き輪。
喧嘩していなければ今頃この浮き輪でイチャついてたのに。
そう思いながら大きな浮き輪に空気を入れ膨らます。

「・・・はぁはぁ。疲れた。」
なかなか膨らまない。私一人で何やってるんだろう。涙が出そうだ。
すると浮き輪を何者かに奪われた。
「何ですか!?・・・菊さま!?帰ったんじゃなかったんですか?」
「帰った方が良かったの?」
「いいえ。戻ってきてくれて嬉しいです。あの、さっきはごめんなさい。
あんなの本心じゃないですから。」
「もういいよ、いつもの事だし。」
「ふふ。菊さま優しいですね!あ、この浮き輪二人用なんです。菊さま膨らまして下さい!」
「分かったよ。」
そう言って浮き輪を膨らます菊さま。見る見る内に真っ白い顔が真っ赤になっていく。


681 :名無しさん:2007/06/27(水) 01:53:17

「あはは!菊さま顔真っ赤!可愛い!」
「はぁはぁ、何が可愛いだ。もう限界。」
残りは私が膨らまし二人は海に浸かった。
「さぁ、早速浮き輪使いましょう!」
二人は浮き輪に身体を通し向かい合った。
菊さまと目が合い、脚と手が触れ合ってドキドキする。
「もっと深いところまで行こう!」
「はい!」
手足をバタつかせ沖に向かうと、溺れている女性が目に入った。

「き、菊さま!あれ見て下さい!」
「!!!助けないと!」
菊さまは泳ぎが下手なりに必死に泳ぎ、私も後を追い掛ける。
菊さまは女性を抱き抱え女性に声を掛けた。
「大丈夫ですか!?お前浮き輪貸せ!」
「はい!」
「この浮き輪に掴まって下さい!」
菊さまと私は浮き輪を引っ張る。暫くすると足が着く場所まできた。

「この辺で立てますか?」
「あ、あのちょっと苦しいです・・・。」
「じゃあ僕、浜までおんぶします!」
「す、すみません・・・」
彼女を背負い、浜まで運ぶ菊さまの姿を後ろからじっと見ていた。
おんぶなんて私にはしてくれないのに・・・。裸同然の姿で他の女と密着してる。
私は何考えてるんだろう。今は彼女を心配しなくてはいけないのに。


682 :名無しさん:2007/06/27(水) 01:55:29

浜まで運ぶと彼女は意外と元気そうだった。
「大丈夫ですか?」
「はい。ちょっと足がつってパニックになっちゃって。
本当にありがとうございました。」
そう笑顔で答える彼女の全身を眺めてみると、巨乳で細くて綺麗な女だった。
「あの、お礼にお食事でもいかがですか?
私の友達もいるんですけどご馳走させて下さい。」
「いや、でも彼女が一緒なんで・・・」
菊さまはそう言いつつも彼女の胸を見てデレデレしていた。

「もちろん彼女さんも一緒に。」
「いや、でも・・・」
「行ってくればっ!」
「え?」
「行ってくればいいじゃないですか!私は結構ですから!」
私は沖に向かって歩きだした。
「あ、あのお礼なんて結構ですから。失礼します!」
秀規はそう言って○○の後を追い掛けた。

「ちょ、待てよ!何だよあの態度!失礼だろ!どうしたんだよ!」
「早くあの女のところに戻れば!」
「何怒ってんだよ。食事は断ったから。二人で飯食いにいこう!」
「行かない!」
「何で怒ってんだよ!言ってくれなきゃ分からないだろう!」


683 :名無しさん:2007/06/27(水) 01:56:37

「あの女の胸見てデレデレしてた!」
「し、してねぇよ!」
「してたもん!おんぶだって私にはしてくれた事ないのに!」
「はぁ?溺れてたのを助けただけだろう!」
「本音はおっぱいが背中に当たってラッキーとか思ってたんでしょ!このドスケベ!」
「んな事思ってねぇよ!」
「嘘つき!あんな女あのまま溺れて死んじゃえば良かったんだ!」

パシーンッ!!!
「いい加減にしろっ!」
秀規は○○を思いっきりビンタした。
「イッターイ!!!」
「・・・最低だな。お前が死ねば良いよ。別れよう。」
秀規は○○の元から立ち去った。

菊さまはただ女性を助けただけなのに。何で嫉妬なんかしてしまったんだろう。
おまけに死んじゃえば良かっただなんて・・・。
どうしてこんなにも私は身も心も醜いんだろう。振られて当然だ。
菊さまの言う通り私が死ねば良いんだ。こんな醜い私が死んだって誰も悲しまない。

715 :名無しさん:2007/07/07(土) 11:25:53

 ○○の元から去った秀規はしばらく浜辺をあてもなく歩いていた。
「どうしていつも喧嘩してしまうんだろう・・・。」
秀規はそう呟きながら悲しくなっていた。
彼女のこととても好きなのに。
確かにさっき助けた女性を魅力的だと感じてしまった。
それは男なら誰でも思うものだと思う。
だからと言って彼女のこと大事じゃないってことじゃない。
今日のこの海水浴を何日も前からワクワクドキドキして心待ちにしていたのに。
こんなことになってしまった。
「グググー」
秀規の腹時計が鳴った。
なにか食べようか。
秀規は目に留まった海の家へ入り、食事をとることにした。


716 :名無しさん:2007/07/07(土) 11:32:49

 その頃私はいつまでも浜辺に立ち尽くしていてもしょうがないので、
お腹も空いてきたことだし、近くの海の家で一人寂しく食事をとることにした。
自分の性格の悪さ、菊さまに対していつまでも素直になれずすぐに嫉妬して
しまう愚かさに、正直悲しくなっていた。
悲しさを紛らわすかのように、私は食事をした。
大盛の焼きそばに食いつく。
食べることでこの悲しみを消し去りたい。
私は行き着く暇もなく早食いしていた。

「あーあ、お腹いっぱい。」
私は焼きそばを食べ終わった。
すると急に咳が出てきた。
「コンコンコン、ゴホン!
 どうしたんだろう、何かひっかっかったのかしら?」
コンコンコン・・・。
咳がとめどなく続く。
焼きそばのカスが器官に入ったのかしら?
私は咳をしながら勘定を払い、浜辺のシートに戻った。


717 :名無しさん:2007/07/07(土) 11:38:22

 もうここにいてもしょうがないので片付けて帰ろう。
私は荷物をまとめていた。
だが、あいかわらず咳はしつこく続く。
「ゴホンゴホン!・・・なんで止まらないんだろう?」
あっ!もしかして・・・。
治まってた喘息が再発したのだろうか?
そうだ、多分そうだろう。
ご飯を腹12分目ぐらい食べてしまった私の体は、体温が上がり、
副交感神経を活発にさせてしまったのだ。
病院の先生にご飯はいつも8分目にすること!と釘をさされていたのに。
調子が良いとすっかり忘れてしまっていた。
私はクスリも持ってないし途方にくれる。
しばらく咳が止まるまで横になっていようか。
私は一人寂しく寝転がっていた。


718 :名無しさん:2007/07/07(土) 11:57:40

 持ってきていたバスタオルをかけて私は寝ていた。相変わらず咳は止まらなかった。
すると誰かが声をかけてきた。
「大丈夫ですか?」
知らない男の人が私に近づいてきた。
「ああ、はい、ちょっと咳がとまらなくて。」
「背中さすってあげましょう。」
「え?別に結構です。」
「でも苦しそうだから。」
そういうと彼は優しく私を横向きにさせて背中をさすってくれた。
「横向きの方が咳が楽になるから。」
「どうもすみません。」
しばらくすると咳が大分治まってきた。
「ありがとうございます。もう多分大丈夫だと思います。」
「お一人ですか?」
「ええ、友達と喧嘩してしまって・・・。 でも、もう帰りますから。」
「良かったら送って行きますよ。」
「いいえ、そんな悪いです。 あなた連れの方いらっしゃるんでしょ?」
「友達数人で来てますけど、俺一人いなくなったところで大丈夫ですから。
 それよりあなたのことが心配だから。」
「そんな、お友達とせっかく遊びに来てるのに悪いですから・・・。」
「あなたがまた咳が止まらなくなってしまったら心配だから。」
なぜこの人はこんなに優しくしてくれるんだろうか?なんだか少し気持ち悪くなってきた。
だけどすっかり弱気になっていた私は彼に強引におされて彼の厚意に
甘えることにした。なにかおかしなことされたら逃げればいいや・・・。
でも私は彼に優しくされたことがとても心に残っていた。
「お名前はなんとおっしゃるんですか?」
「田中ひろしと申します。 職業は看護士です。」
「まあ、看護士さん。 私は○○と申します。 会社員です。」
私は着替えた後、彼の車に乗せてもらった。


719 :名無しさん:2007/07/07(土) 12:04:39

「ご自宅はどこですか?」
「○○町です。」
「え?それなら僕の住んでるところの隣町ですね。
 僕は××町だから。」
車はまだ昼過ぎということもあり、渋滞になることもなくスムーズに走って
いた。
私は少し菊さまのことが気になりつつも、この田中さんという男性と会話
し続けていた。
「○○さんは何歳ですか?」
「○才です。」
「あれ?僕と同い年かなあ?何年生まれですか?」
「昭和○○年です。」
「じゃあ、同じだ。もしかして中学校って△△中学校でした?」
「はい、そうです。」
「ってことは、同級生だったのかなあ?クラスは?」
「1組でした。」
「僕は6組でした。同じクラスになったことないし、学年全部の人覚えれる
 わけもないから、本当は同じ空間にいたのにずっと知らなかったってわけ
 ですね。」
「すごい奇遇ですね。なんだか不思議です。」
車は1時間ほどで私の家に到着した。


720 :名無しさん:2007/07/07(土) 12:47:17

 不思議な縁を彼に感じながら私はお礼を言った。
「本当ありがとうございます。
 なにかお礼させてください。」
「お礼なんて別に気にしないで。
 それより、メールアドレス交換しませんか?」
「はい。」
私は彼とアドレスの交換をして別れた。
お礼はいいって言ってたけど私は何かしなければと考えていた。
家に帰り、母に事の顛末を話した。
「じゃあ、お食事にさそってみたら?」
「そうしようか。それにしても同級生だったなんて知らなかった。
 さっそく卒業アルバム見てみようっと。」
私は押入れからアルバムを取り出し見てみた。
確かに3年6組田中ひろし・・・。
あった。
ああ、この顔だ。
私は1組。
約15年ぶりの再会。
といっても当時は二人とも知らなかったわけだから再会ではないのかもしれ
ない。だけどなんか縁を感じる。
私はなんだか知らず知らず胸がときめいていた。


721 :名無しさん:2007/07/07(土) 12:51:43

 秀規は○○を探していた。
「まったくどこへ行ったんだろう?
 やっぱりぶったのがいけなかったのかなあ・・・。」
最初シートを敷いていた所にはもう荷物はなかった。
○○らしき女の子を探すにも人が多すぎてわけが分からない。
「ああ、疲れた。俺結局今日何しに来たんだろう・・・。」
自分でも情けなくなってくる。
もう帰ろう。
秀規は力なく砂浜を後にした。


722 :名無しさん:2007/07/07(土) 12:54:51

 帰りの電車に揺られながら秀規は○○にメールしようかどうか
迷っていた。
「お前が死ねばいいよ・・・。」
あんなこと言ってしまった。
おまけに一人残してしまったわけだし、きっと傷ついて怒って、泣いてる
かもしれない。
そのうちに秀規は眠くなり、うとうとしていた。
1時間後、もよりの駅に到着した。
「帰りにあいつの家に寄ってみようか。」
だけどあわせる顔がない。
仕方なく秀規は自宅へ戻った。


723 :名無しさん:2007/07/07(土) 12:59:30

 それから数日、あいかわらず私と菊さまは音信不通状態だった。
私はなんどか電話しようと試みたが、なんと言えばいいのか言葉が
みつからなかった。
素直に謝ったところで菊さまが許してくれるかどうか分からないし。
あんな醜い態度をとってしまった恥ずかしさから、私はもう菊さまには
会わない方がいいだろうと自分の中で納得していた。
菊さまからも連絡はないわけだし、もう私たち会わない方がいいだろう。
私は悲しかったけど、仕方ないとあきらめることにした。
それより、先日助けてくれた田中さんのことが気になり始めていた。
彼を食事に誘いたい。
でもどこへ行こうか。
遠慮深そうな人だから断られるかもしれない。
私は躊躇していたが、意を決して彼にメールしてみることにした。


724 :名無しさん:2007/07/07(土) 19:02:33

「田中さんへ
 こんばんは。先日はありがとうございました。
 お礼にお食事にさそいたいのですがどうでしょうか?
                 ○○より。    」
送信。
しばらくすると彼からメールが届いた。
「○○さんへ
 誘ってくれてありがとうございます。
 ○曜日なら空いてますので、その日どうでしょうか?」
私はその後も彼と連絡をとり、食事へ行く日を決めた。


726 :名無しさん:2007/07/07(土) 19:11:43

 ある日の夕方私達は待ち合わせしてレストランへ向かった。
今日は奮発してお洒落なイタリアンレストランへ彼を招待した。
料理が運ばれてきた。
「いただきます。」
「美味しい。○○さん店選びのセンスありますね。」
私は褒められてまんざらでもなかった。
私たちはお互いの仕事の話をしたり、中学時代のそれぞれの思い出話を
したりして楽しい時間を過ごした。
2時間ほどゆっくりとお店ですごし、私は約束どおり彼におごった。
「それじゃあご馳走さま。」
「はい、どういたしまして。」
それから私たちは夜の街を歩いた。
手こそ繋がなかったものの、私は少しドキドキしていた。
このドキドキ感は恋なのだろうか?
でもこんなに早く好きになってはいけない気がしていた。
なぜなら、菊さまのことまだ私は好きだったから。
あれからうんともすんとも連絡は無い。
だけど私は淡い期待を抱いていた。
きっと連絡してきてくれるはず。
田中さんとはただのお友達。同窓生。浜辺で助けてくれた恩人。
ただそれだけだ。
でもつい彼を意識してしまう。
私の心は揺れていた。


727 :名無しさん:2007/07/07(土) 19:18:20

「お茶飲んで帰りませんか?」
「はい。そうですね。」
私たちは途中カフェに入った。
二人とも紅茶を頼み、今度はそれぞれの趣味の話や誕生日の話になった。
「○○さんはいつ誕生日?」
「実は来週の○日なんです。」
「えーもうすぐじゃない。」
「田中さんは?」
「僕は来月の○日。」
ふとあの人のことを思い出す。
菊さまは私の誕生日覚えてくれているんだろうか?
きっと覚えてないだろうな。
もう私のことなんか考えてないんだろうか・・・。
寂しい想いがそっと私の心をよぎる。
だけど今は田中さんとの会話を楽しまなければ。
自分でもよく分からない。
菊さまにかまってもらえない寂しさを彼で紛らわせているのだろうか?
それとも・・・。
私はもやもやした気持ちで紅茶をすすった。

Last modified:2007/09/30 11:36:01
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