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戦争リレー 侵略者の逆襲

いろんなキャラが侵略者と戦うリレーっす。

ストーリー

遥か昔、地球は"闇族"と呼ばれる謎の存在により人類は滅びかけた。しかし"絆の戦士"と呼ばれる少女達の活躍によって撃退された。その後も"PIXELS"や"オートマタ"等、様々な侵略者達が地球を襲うが、それも絆の戦士や人類が開発した"コア・キャノン"や"シルバーホーク"等によって撃退された。それ以降侵略者は現れず、平和な日々が続いた。だが2018年のある日、RAIDという組織の研究施設で"レイシリーズ"と呼ばれる人工生物が突如謎の暴走を起こし施設から脱走していた。被害を最小限に抑えるべくRAID所属の"坂本不知火"がレイの駆除にかかっていたが...

登場人物

坂本不知火 (さかもと しらぬい) 主人公。驚異的な身体能力を持ち、レイに関する組織「RAID」で"バイト"として様々な任務をこなしている。

淡樹 (あわい いつき) 学生。生物や宇宙においてはかなり通じており、ビルの路地裏に実験室を持っているらしい。

木島 RAID社長の秘書。侵略史を知っているかと聞かれて「はっ?」と応えた人。

??? RAIDの創始者であり社長。侵略史の人

香風智乃(かふう ちの) SNシリーズでお馴染みの主人公。宇宙防衛戦隊"スペースディフェンダー"(略してSD)に所属する"絆の戦士"と呼ばれる伝説の少女。通称[チノ]。

天々座理世(ててざ りぜ) SDのオペレーターの一人。自身も絆の戦士の一人であり、戦える。

桐間紗路(きりま しゃろ) SDのオペレーターの一人。自身も絆の戦士の一人であり、戦える。

ネプテューヌ(Neptune) 今はまだ名前のみの登場。ゲイムギョウ界と呼ばれる世界に住む"守護女神"の一人。

ゴズン・アースブルー(Gozhn Earthblue) SDの司令官。レイの事件をインベーダーの陰謀と疑う。

??? 今回の事件の首謀者。

??? レイを暴走させてコアを強奪した張本人。

雑魚キャラクター

PIXELS(ピクセル)

  • クラブ(Crab) 最も多いPIXELS。通称[カニ]。追尾するレーザーや、破壊力の高い直線レーザーを放つ。

闇族(Darkness)

  • 緑カービィ(Green Kirby) スコープが目印。バックパックから発射されるミサイルで攻撃する。

オートマタ(Automata)

  • ちひゃー(Chihya) 坂本が最初に飛び蹴りを食らわせたのがこいつ。耳に響く大声で攻撃する。鳴き声は[くっ!]。
  • いお(Io) チノに対して額からビームを放ったのがこいつ。ビームの破壊力は凄まじい。鳴き声は[もっ!(通常時)][キーッ!(興奮時)]

ファミリア(Familiar)

  • 現在未登場

兵器

コア・キャノン(Core Cannon) インベーダーを一撃で分解する威力を持つエネルギー弾を無限に放出できる、地球を守った伝説の兵器。通称[凸]。

シルバーホーク(Silver Hawk) 絆の戦士と共に宇宙の平和を守った伝説の兵器。通称[銀鷹]。様々な種類が存在する。

用語

絆の戦士(Bond Warriors) これまで数々の脅威から世界を守ってきたとされる伝説の少女達の総称。世界を守る決意と仲間達との絆により力が増幅し、生物や世界を癒したり、インベーダー等の脅威を追い払うこと等ができる。この少女達が誕生して以来、人類同士の戦争が勃発しなくなったらしく、今となっては彼女達は世界の安定に欠かせない存在となっている。

スペースディフェンダー(Space Defender) 宇宙の平和を守り、安定した世界を築き上げることを目的に活動する組織。絆の戦士の他、守護女神やフレンズ等、様々な存在が所属している。一見小規模に見えるが、他の惑星や異世界にも拠点や所属している者が多数存在する大規模な組織である。

スペースインベーダー(Space Invaders) 宇宙を脅かす謎の生命体群の総称。キューブで構成されたようなPIXELS(ピクセル)、丸っこい見た目をした闇族(Darkness)、幼女のような姿をしたオートマタ(Automata)、いずれにも属さないファミリア(Familiar)の4種類。同じ種類でも様々な外観を持ち、各々が日本語(オートマタは日本語っぽい鳴き声)を発するのが特徴。形状には個体ごとに差異があり、大きさは人間と同程度からビルをも超えるレベルまで様々である。

PIXELS(ピクセル) ドット絵のキャラクターを三次元に実体化させたような外観を持つスペースインベーダーの一種。彼等の攻撃を受けた物体(生物を含む)は物質の概念とは一切関係無くキューブ(ピクセル)化して分解される。スペースインベーダー、ギャラガ、センチピード、パックマン、ドンキーコング等、様々な種類が存在する。倒されるとバラバラになった後に消滅する。

闇族(Darkness) 任天堂のキャラクターのような外観を持つスペースインベーダーの一種。彼等の攻撃受けた物体(生物を含む)は気体化する。任天堂のキャラとは言ってもカービィ、ピクミン、ヨッシーの3種類のみだが、色によって個性が違うという共通点があり、その種類は多彩。倒されると気体化して消滅する。

オートマタ(Automata) 幼女のような外観を持つスペースインベーダーの一種。彼女等の攻撃を受けた物体(生物を含む)は液体化する。言葉を話すことができず、鳴き声やジェスチャーでコミュニケーションを取るが、何を言っているのかは絆の戦士やインベーダーにしかわからない。倒されると破裂して液体化した後に消滅する。

ファミリア(Familiar) PIXELS、闇族、オートマタのいずれにも属さないスペースインベーダーの一種。能力や外観に共通点がなく、倒され方もバラバラ。というのも新たに確認されたばかりの種類なので詳しいことはわかっていない。

本編

白昼夢のことだと思った。
私の目の前には、
「ヴァ……」
得体の知れない生物がいた。

「ヴォォォ……」

「すげぇ! 初めて見たわ、レイ」

「ヴァァァァ!!!」

「迫力あるなぁ、にしてもどっから来たんだお前……」

「オラァァ!!!!」 突如、空から何かが叫びながら降ってきた。着地見事に、そして次の瞬間地面を跳んで勢いよく得体の知れない生物に蹴りかかった。

「ヴッ!」

「うわっ!?」

「フんッ!! っ!!!」

吹っ飛んだところに奴は飛びかかり、連続してパンチをかました。そして得体の知れ……まぁ分かってるだろうけど、レイが大分弱ってきたとこを突いて、奴は回し蹴りを食らわせた。レイは壁に張り付いたように伏せ、その後液状になって死骸と化した。

「ふぅ……大丈夫かお前、こんな路地裏にいて」

「あ、平常ですよ。それよりさっきのってレイですよね!? いや僕も初めて見たんで、ほんと本とかでしか見たことなかったんで感激ですよちなみにこれって何ですか何処から来たんでしょうか彼wa……」

prrrrrr

「あ、坂本です。今さっき脱走したやつ倒したんで、OKです。もう終わったんで、はい」

ピッ

「あの……」

「ん? まぁ、仕事だよ仕事」

「なるほど、どんなお仕事なんです? 坂本さん少しお話伺っても」

「えーいや、うーん……まぁ暇つぶしにはなるか」

「あれはレイですか?」

「ああ」

「すげぇ、なんか興味あるんですよ、その仕事とか、レイについて、とか」

「まぁそれについては後で、こんな路地裏にいるのも寒いしな」

「じゃあうち来ます?」

「えっ?」

「うち来ます? 近いんで」

「お、おう……抵抗ないんだな」

二人は家へと向かった。

「ここです」

「はぁ、『淡』っていうのか」

「あ、自己紹介を忘れてましたね……失礼しました、僕は『淡樹(あわい いつき)』という名です」

「そうか。坂本不知火だ」

家にて

淡「ということで、ここが自室です」

なんら変哲もない若者の部屋といったところだ。本棚には生物に関する本が並べられ(教科書ではない)、標本も飾られている。

坂本「生き物が好きなのか?」

淡「はい、よく図鑑を読みふけって寝落ちしたり、休日は森に出かけて標本探してます。将来は学者になって新種を発見するのが夢ですね」

坂本「なるほどな……ん?」

次に坂本が見たのは、壁に貼ってあるポスター。ドット絵のキャラクターを大きくあしらっている映画のもの、壮大な宇宙のもの、レトロゲームのものなど数枚飾られている。

坂本「SFものも嗜んでいる?」

淡「というより、宇宙とゲームが好きなんですよ。将来は宇宙飛行士になって、月とか行きたいですね。あとはまぁゲームクリエイタになって作品を売ったり」

坂本「マルチに旺盛だな……」

その頃、RAIDにて

「先程、例の脱走したレイシリーズは坂本不知火によって駆除されました」

「素晴らしい。バイトとして雇った見込みは、甚大だ」

「おかげで駆除班が殆ど働けていないまでですが、街は物騒にならずに済んでいます」

「君は『侵略史』を知っているかね」

「はっ?」

「大昔、"闇族"や"オートマタ"などといった者達に、世界は何度も侵略寸前まで陥った。しかし、絆の戦士と呼ばれる者達や兵器の敢闘によって彼らは撃退されたのだ。今回の件のレイは普通のレイとは違う、"タイプX"だった。まだ試作段階だが、タイプXが人間にとって『どちら』に転ぶのか、これによって世界はまた運命を彷徨うだろう」

「人間の味方になるようにつくれ、ということですね」

その頃...

[例の件に関する報告ですが、失敗しました。申し訳ありません。]

[...やっぱ失敗だったか。]

[確かにあの施設に潜入して例の人工生物を暴走させることには成功しました。しかし、手に入れた資料によればあれはまだ試作段階らしく、人工生物を扱ってる組織に属してると思われる男にあっけなく倒された模様です。]

[そうか...まぁそうなるだろうな。いずれこうなる事はわかってはいたが...少なくとも例の物は取ってこれたんだな?]

[はい、こちらでございます。]

[これが例の奴か...これの解析を頼んだぞ。]

[わかりました。]

[そして、準備が出来次第、作戦開始だ。]

翌日、朝6時 どこかの部屋

社員「はい、昨日の報酬」

坂本は手元から顔を上げた。そして相手の目を見た。

坂本「どうもありがとう」

社員「ところで昨日のあれ、知ってる? 」

坂本「あー…… えっ何?」

社員「研究所の脱走したレイ。調べたところによると、侵入者と思しき痕跡が残されていたらしい。どうやら、というかやはり誰かが関わった脱走の計画だね」

坂本「ということは、社員の中に内通者がいるとか? 物騒だな」

坂本はそう言うと、再び手に持った黒い長方形に目を移した。

「それ、扱い慣れた?」

「メールが読めるようになった」

「えらい。たまには会社にも顔出しとけよ。無いだろうけど、ヒトじゃない君は疑われることもあるだろう。じゃあ私は仕事に戻る」

「はいよ」

その社員は部屋から出て行った。

prrrrr ピッ

坂本「はい」

RAID 研究所にて

木島「これが現在開発中のレイだ」

木島は指をさした。巨大なカプセルの中に、レイは動かないままだった。

坂本「ほーん、ニッチじゃん。昨日倒したのはこいつの試験体か」

木島「君に少し手伝ってもらいたいことがあってな。どうやら昨日の犯人は人間かどうかすら疑わしい。盗まれたコアを捜し当て、ついでに犯人の正体を暴いて来る。今日の仕事だ」

坂本「人間じゃないって、レイしかいないと思うんだがなぁ……そもそもどうやって捜すんだよ」

木島「そもそも、感知物質はコアにあるんだろう?」

坂本「あぁ、そっか。じゃあ行ってきますわ」

坂本は施設を後にした。

その頃、とある施設

[リゼ、状況はどうなってる?]

リゼ[現在、世界中に異常は見られない。インベーダーが現れる様子もないです。]

[そうか。だが油断はできないぞ。昨日現れたあの生物がインベーダーの陰謀である可能性が否定できない。]

リゼ[ゴズン司令、あの生物は何なんですか?]

ゴズン[あれは恐らくRAIDのレイシリーズと思われる。しかし、昨日現れたのは我々が知ってるレイシリーズとは少し違う。相違点があることから恐らく試作型だ。その試作型が街に現れたということは、あの施設から脱走したということだ。]

リゼ[そうですか...でもなぜインベーダーの陰謀と?]

ゴズン[インベーダーの陰謀という確証はないが、何者かの仕業であることは間違いない。ここからは憶測だが、レイがあの施設から脱走するのは誰かの手を借りない限りまずあり得ない。しかも聞く限りではレイは最初に見た者の命令しか聞かないはずだ。そんなレイが脱走して暴れていたという事は、何者かが何らかの手段でレイを暴走させ、外へ誘き寄せて脱走させたということだ。現在インベーダーの仕業かを確かめる為にチノがあの施設に向かっているところだ。]

リゼ[最初に見た者...所謂刷り込みってやつですね。]

警報が鳴り響く

ゴズン[な、何事だ!?]

シャロ[大変よ!日本の上空にワームホールが現れたわ!!]

ゴズン[何だと!?シャロ、解析を頼む!]

シャロ[分かったわ。これは...インベーダーよ!!]

日本

[あれはなんだ!?]

[SF映画でよく見るあれじゃない?]

[何かたくさん出て来たぞ...]

人々が目にしたものは、インベーダーやパックマン等の様な四角い発光体や、カービィやピクミン等を思わせる丸い何か、幼女の様な可愛らしい見た目の何か、ガラクタをくっつけたような変な何か等がワームホールから無数に湧いていた。そしてそいつらは...地上を無差別に攻撃し始めた。

とあるビルの一室

淡「あー」

PCを見つめている。

淡「レイは皮膚の硬度の調整が可能で、戦争に赴かせ兵力を補おうとしていた……が、失敗作しか生まれなかったんだなぁ」

「助けてくれぇぇぇ!!」

調べものをしている最中に外から悲鳴が聞こえた。

「今忙しいからちょっと黙っt……え?」

淡は窓の外に目をやった。そこには人達が無数の異形に襲われていた。

淡「何だこれ、ピクセル、幼女……? ……あ!」

外では

坂本「何だ、あれ……」

目の前には、街中で人々を襲う幼女の姿が。

もし望むものがいるなら、街中でおっさんを襲ってくる幼女に酔いしれて、呆気なく潰されに行くのだろうか。

坂本「この野郎ゥ!」

坂本は飛び込んで蹴りを入れた。幼女は吹っ飛んで街路樹に背中をぶつけた。

が、恐れ縮むことなく立ち上がり、坂本の方を睨みつけた。逆に、ぶつかった樹は幹からみしみしと音を出して道路の方へ傾き、遂に崩れていった。

淡「坂本さん!」

治安も気にせずに坂本のところに淡が向かってきた。

坂本「あ、淡君……よくもまぁこんなところに」

淡「一体どうなってるんですか街は!? ピクセルとか丸っこいのとか幼女とか一体何処から来たんですか!」

坂本「わからん! とにかく、あの幼女は危険だ。あいつだけじゃない。その四角や球体とやらの生物には攻撃性があるかもしれない。淡君は屋内に避難することだ!」

見える限りに、街は平穏を失い混沌を極めていた

at RAID

木島「東京上空より、多数の未確認生命体が一般人に攻撃を開始した模様です」

「『侵略史』の再起動か」

at SD

リゼ[緊急事態!東京にてインベーダーが襲撃を開始している!]

ゴズン[こちらゴズン!聞こえるかチノ!?]

チノ(通信機)[状況は把握しています!現在インベーダーと交戦中です!]

ゴズン[今シルバーホーク隊やネプテューヌ達が向かっている。何としてでも持ちこたえてくれ!]

チノ(通信機)[わかりました!]

at 香風智乃

チノ[はぁーっ!!(ビーム)]

チノは敵を倒していくが、敵は減るどころか増えていった。

チノ[うっ...数が多すぎます...やっぱ一人じゃ全然減らせません...]

いお[きーっ!!(額からビーム)]

チノ[わぁっ!!(避けてビーム)]

いお[もーっ!?(消滅)]

チノ[はぁ...はぁ...皆さんが来るまで持ちこたえられるんでしょうか...ん?あれは...]

チノの視線の先には、多数の敵に追い詰められている坂本達がいた

坂本「駄目だ、これもう……」

どれだけ倒しただろうか、坂本の脚はくたびれて直立できずにいた。しかしインベーダー達は減ることなく、倒しては増えるというイタチごっこを繰り返すばかり。 一方、淡はというと、ビルにこもっているしかできなかった。

淡「はぁ、世界の終わりってこんな感じか……呆気ないな」

坂本はボロボロになってもまだ倒れなかった。

淡「……」

その頃 RAID

木島「レイを追跡しに行かせた坂本ですが、現在未確認生命体と交戦中ということです」

社長「そのまま闘わせておけ、貴重な情報源となるだろう。そして帰還した後には……」

木島「……承知しました。今すぐ準備に取り掛かります」

所は戻って、坂本達。

イ「茶番も終わりだ。喰らえ!」

インベーダーがトドメの一撃を放った。

「お前が喰らえこの侵略者め!!!」

次の瞬間インベーダーは白い霧のようなものに視界を遮られた

イ「何ダコレハ!?」

淡「見たか現代のテクノロジー! 消火器でも結構やれるもんだな。じゃなくて、坂本さん!」

坂本「あ、淡……」

淡「僕も死に際だって諦めてたんですけど、坂本さんが闘ってるのを見てると、何だかまだまだ生き散らしたくなって」

坂本「なるほどね」

淡「それにさっきからあっちの方でも戦闘が起きていますし」

淡は、同じアスファルト上の向こうで苦戦している薄い青色の髪の少女を指差した。

坂本「一般人の装いでは無いな……とにかく向かおう!」

坂本達は少女の戦う所へと走り出した

カニ[図ニ乗ルナコーヒー娘!!]

緑カービィ[これでも喰らいやがれ!!(ミサイル)]

チノ[何度来ても同じですよ!!(ミサイルを避けてビーム)]

インベーダー2体[うわぁぁっ!!(消滅)]

チノ[はぁ...はぁ...この辺はなんとか片付きましたがまだインベーダーの数が...それよりも、あなた達大丈夫ですか!?]

チノは自分に近づいてきた坂本達に気付き、話しかけた。

次 Sh

書いてほしいもの: チノと坂本との会話 その他なんでも

Last modified:2019/06/13 20:06:10
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References:[インベーダーの手に堕ちたレイ]