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int10h,AX=1D00h

カテゴリ

DISP

機能

キーボードシフト標識域(要するに FEP や IAS なんかが使っている最下行)を予約します。

設定

レジスタ内容
AX1D00h
BX予約する行数

戻り値

説明

本 BIOS コールは日本語モードでのみ有効です。 英語モードの場合、本 BIOS コールを呼び出すとハングアップするビデオカードがごくまれに存在するため*1、注意が必要かもしれません。

実行すると、BIOS データエリア上の行数(0040:0084h)が BX の分だけ減り、つまり int10h,AH=0Eh などの文字表示機能実行時にスクロールする領域が BX 行分だけ最下方から減ります。 ただし、予約した最下行でも BIOS による文字表示は可能です。

本 BIOS コールを複数回に分けて実行しても、予約行数は蓄積しません。 最後に実行したときの値のみが有効です。
基本的にこの機能は日本語 FEP(IME)や IAS のためのものです。 同時に複数のプログラムから使う場合のことは考慮されていないようです。

Last modified:2007/06/04 03:25:00
Keyword(s):
References:[int10h,AX=1D01h] [int10h,AX=1D02h] [int10h 私的リファレンス もくじ] [表:BIOSデータエリア]

*1 ET-3000 系のビデオカード(Interrupt List にも言及されている。個人的に1枚持っているので、確かにハングアップすることをむかし確認したおぼえがある)。ISA のたいへん古いビデオカードなので、現状でどの程度ユーザがいるのか不明。