コネクションクラス
コネクションクラスというのは
の総称です。
コネクションクラスのオブジェクトは Apollo からデータベースにアクセスするための最も外側にあります。Apollo の世界の中では物理的データベースに最も近いオブジェクトです。この先は、データアクセスソフト(dbExpress や ADO)とその管理下に置かれた各データベース対応のドライバ、クライアントマシンのTCP/IPドライバ、イーサーネットケーブル、サーバマシンのTCP/IPドライバ、サーバマシンの各データベースのデーモン(サーバーソフト)と繋がり、それらを経由して最終的にサーバマシンのファイルの読み書きが行われます。
ユーザ操作からサーバマシンでのファイルの書き換えまでの全体を並べると次のようになります。
【ユーザ】⇔【←←←←←←← クライアントマシン →→→→→→→→→ 【←←←←←←←← Apollo →→→→→→→→→→→→→→ 画像部品 ⇔ データソース ⇔ データセット ⇔ コネクション
← クライアントマシン →→→→】⇔【ケーブル】⇔【← サーバマシン →】 ← Apollo →】⇔【データアクセス】 【DBデーモン】⇔【ファイル】 コネクション ソフト(dbExpress、ADO) ↓↑ ↓↑ 【各データベース用のドライバ】
http://www.borland.co.jp/delphi/papers/d6guide/d6guid11.html
Keyword(s):
References:[RDB::ADOConnection] [RDB::Connection_ex] [RDB::Database] [RDB::SQLConnection]