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嫁してインドに生きる

インドの名門タゴール家に嫁いだ著者

ロビンドロナット・タゴールと言えば、ベンガル地方がの偉人中の偉人だ。この本を読むまで知らなかったが、他にもタゴール家にはたくさんの有名人が輩出されているらしい。そのタゴール家に嫁いだタゴール瑛子さんが、嫁の視点でこの書いた。

今ならば日本からカルカッタまで飛行機で10時間くらいの道のりであろうか。当時は神戸から約一ヵ月掛けてカルカッタへ行ったそうだ。旦那様の家族に反対されている中でのインド、どんなに心細かったことか。

大家族のしくみ

バングラデシュで、いくつかの大家族を見てきた。実際にその家族になったわけではなかったので体験することはできなかった。しかし、家族の一員になった瑛子さんが見た大家族、大家族の移り変わり、異邦人ゆえの大変さを 知った。バングラデシュ人と結婚される方には、ぜひこの大家族のしくみを知ってもらいたいとも思った。イスラム教とヒンドゥー教とで異る部分もあるかもしれないが、ベンガル文化として通じる部分も多いと思う。

うまく伝えられません

本書がどう面白いか、皆さんに伝えて、ぜひ読んでもらいたいと思うのですが、言葉にするとつまらなくなってしまいます。どこがどう面白いとまとめられないのは、はじめから終わりまで、ここかしこに私がバングラデシュで経験したこと、気が付かなかったこと、疑問に思っていたことの解答が散りばめられていたからだと思います。あまり面白い面白いというと、期待ばかりが先行してしまうのでいけないのですが、ぜひ一度読んでみて下さい。

Last modified:2005/04/25 00:08:13
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References:[掲示板/2005]