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みんなのために働きまわるラナ

就職浪人たちは便利屋さん

バングラデシュは雇用機会が圧倒的に少なく、大学卒・大学院卒でも仕事にありつけないでいる若者が大勢いる。そんな彼らの中には、家族のためにいろいろな仕事をする便利屋さんがたくさんいるのだ。女性はあまり外へ出かけないので、買い物はもちろんのこと、なんでも用事を言いつけられる。電気・ガス・水周りの問題が起こったら、自分で解決したり、職人を呼んだりするのも彼らの仕事だ。

人のために働くことが好き

バングラデシュでは「人のために報酬を省みず働く」人が結構いる。LEOクラブで献血活動など社会活動をする人たち、近所の人たちをただで見てあげるお医者さん、助け合いの精神が強いなって思った。ここで紹介するラナくんはたくさんの人の便利屋さん。一文にもならないのに人から用事を頼まれると喜んで手伝います。「みんなが喜ぶのを見るのが好きなんだ。」と言っていた。私も、最後に小学生のみんなにご馳走をすることに決めたとき、ラナ君にすべてを頼んじゃいました。計画から料理人との交渉、買い物、当日の準備のすべてを請け負ってくれました。

人の気持ちも大切にするラナくん

大悪人の私?事件で、一人の生徒がみんなに犯人にされたとき、ラナ君だけがそのこの言い分を聞いてあげた。そしてそのこを信じてあげた。ラナ君が信じたことで、その子は自殺を思いとどまることができたそうだ。いつも人のために働いているラナ君だからこそ、人の気持ちも大切にし、理解することができるんだろうな。若いのに偉いよう。

Last modified:2004/11/09 17:56:05
Keyword(s):
References:[バングラデシュ人] [疑心悪鬼の私] [自殺未遂、それでも許してくれるの?]