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ATS-P

ATS-P

ATS-Pは、ATS(自動列車停止装置)の一種です。他のATSは赤信号を通過してから緊急ブレーキを作動させますが、これでは赤信号のすぐ先に列車がいると衝突してしまいます。これに対しATS-Pは、赤信号の手前でブレーキを作動させて列車が赤信号を通り過ぎないようにしています。

大変すぐれた装置ですが、設置には大変な費用が掛かります。そのため、関東と関西の都市圏以外では殆んど普及していません。1988年に京葉線で本格的に運用が始まったのですが、JR西日本では途中からこれをスペックダウンした拠点P形を採用してしまいました。

また近年JR東日本ではATS-Psを拠点P形として整備を進めていますが、これはJR西日本の拠点P形より安全性が低い方法で整備されています。JR東日本のATS-Psは現在(2005年8月末)のところ曲線速照を行なっていません。

さらに最近では、グレードの高いATS-Pでも赤信号を冒進(通り過ぎる)してしまう可能性があることも指摘されています。

Last modified:2006/04/02 01:07:27
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